解かないといけない問題と解かなくていい問題があるのは知っていましたか？？
満点を取らないといけない場合以外は、解かなくていい問題＝捨てる問題が存在します。
目標点数を取る為には時間的にも戦略的に考えていかないといけません。
名大・名市大などの国公立に合格する人の考え方を練習方法を今回はご紹介します！
武田塾 長久手校は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ(Linimo)) 杁ヶ池公園駅・はなみずき通駅、
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武田塾 長久手校には、長久手中学校、長久手南中学校の中学生や長久手高校・名東高校・東邦高校・瀬戸高校などの高校の生徒が沢山通っています＾＾
結果的に落とした問題ではないのが捨て問！！
積極的に切り捨てて他の点数を取る為に敢えて戦略的に解かない問題が”捨て問”という考え方です。
時間を使って結果的に解けなかった問題は捨て問になり得ない！
見切りを早めにつけることがポイント！
取れると思う問題を取り切れる能力が必要！まずは合格点に達することが先決！
取れる問題を取り切った上で、最悪解けなくても他の科目もトータルで合格点を取れるようにする！という考え方が大切になります。時間をかけたくない問題をきる！
捨て問の基準！
目指している大学の参考書ルートを仕上げたうえで
・参考書に載っていない知識
・同じ受験生が解けないであろう問題
が捨て問になりうると考えています。
その他にも費用対効果が悪い問題！
どういうことかというと、その問題を解くためだけに使っていい時間を超えないと解けない問題が基本的に捨てよう！解く時間という観点！
未練を残さない事が大事！
＜共通テストで8割取りたい人の場合＞
8割取るという事は2割落としてもいい箇所があり、それを自分なりに考えておく必要がある！
その場で分からないから飛ばそう！という行き当たりばったりではなく、
後回しにして解ける問題だけ8割取ってから残った時間で後回しにした問題を解くというやり方をおススメします！時間を使いそうな問題は一旦捨てる覚悟をすぐにする！
過去問をやるときに意識したいこと！
解かなきゃいけない問題と解けそうな問題を見極める練習を過去問の時点からしよう！
『自分がこれまでやってきたことで解けるのか解けないのか』
『目の前の問題がどこくらいの時間かかるのか』
などを瞬時に判断するトレーニングは過去問を解くときにしっかり練習してみてください。
自分の中でルール化もひとつの手！
例えば、この問題で何分かけてしまったら切るという基準を自分の中でルールをつくり明確化してみよう！
解けそうといって手を出してもたものの全然解けなかった・・・。違う問題に時間割いた方が良かったということもあるあるです。
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