『文転したから学校で習う数Ⅲや物理が必要ない… 学校の課題とどう付き合えばいいの？』
みなさん、こんにちは！
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今回のテーマは「入試で使わない科目との付き合い方」です！
自分は公民でセンター試験を受けるつもりなのに、学校では地歴をやらされる…
文理選択をした後に志望大学が変わり必要ない科目が大幅に増えちゃった…
こんな悩みを持った受験生は多いのではないでしょうか？？
実は私自身も理系クラスから文転した経験を持っています！
今回は自身の体験を踏まえ、どのように入試で使わない科目と付き合えばいいかお伝えします！
学校での授業編
まず私は必要のない科目の授業中はずっと内職をしていました！
内職というのは、授業とは関係のないことを授業中にしていることです
例えば数学の授業に古典の宿題をやったり、
英語の授業に教科書ではなく、自分の参考書で英語の勉強をしていたり…
私自身、入試では使わないけど授業を受けなければいけない科目として
数Ⅲ、物理、物理演習、化学、化学演習、数学演習、世界史Aがありました！
私はほとんどの授業で内職をしていました！
しかしここで注意があります
先生の大部分は内職を許してくれません…
それも当然です。先生からすれば内職してる生徒を見ると、イラっときますし
寝てる生徒よりもタチが悪いと感じる人も少なくありません。
なので、まず先生にきちんと事情を話すことが大事だと思います！
先生も鬼ではありませんのでなにかしらは対応してくれると思いますよ！
私の場合では、授業で使うプリントが全部終わればあとは何をしててもいいという許可をもらったので
授業開始五分くらいで一気にプリントを埋めてあとは自分の勉強をしていました！
定期考査編
これが一番厄介ですよね！定期試験です！
何も勉強せずにテストを受けてしまっては赤点をとってしまい、追試や補修やらで
逆に自分の受験勉強時間を大きく奪われる恐れもあります（泣）
授業中内職していたら余計にそのリスクが高まるかもしれません！
つまり、必要最低限の努力で必要最低限の点数をとることが求められるのです！
ここでのおすすめは一夜漬けと要点だけを勉強することです！
一夜漬けと聞くとよく「短期記憶にしかならないからやらないほうがいい」という
ネガティブなイメージしかないと思います！
しかし、上記の状況であれば一夜漬けは最強の武器にもなります！
入試では使わないから短期記憶としてすぐに忘れてしまっても問題はないし、
なにより、時間がうまく使えます！
次に要点だけを勉強することについて書いていきます！
学校の定期試験では入試と同じように簡単な問題から難しい問題までバランスよく出されます！
そこで簡単な問題だけに狙いを決めて勉強するということがとても効率的です！
簡単な問題だけで赤点は突破できるように先生方も配慮してくれています！
（赤点になった人の補修や追試は先生の負担にもなりますので…）
簡単な問題というと、数学や物理なら公式に代入するだけ、地歴公民なら教科書の太字の穴埋め
といった問題です！
問題集のレベル１の問題や教科書の太字の問題だけを覚えていけばいいのでとても
効率よくできると思いますよ！
ほかの対策として範囲を絞ってそこだけ重点的に勉強するというやり方もありますが、
これはもしその範囲が出なかった場合、悲惨な結果になってしまうのであまりおすすめはしません
（私はこのやり方で化学の期末試験で１２点をとってしまいました…）
課題（長期休暇の課題も）
これも結構悩みどころではないでしょうか！
これは答えを写すというのが一番効果的だと思います！
私は内職中に課題を終わらすようにしていました！
内職中は当然周りは授業中なので先生の声や友達の声が気になって集中しづらい環境に
なっていると思います！
なので単純作業で淡々とやっても問題ない学校の課題を授業中にやっていました！
その教科の課題であれば先生も許してくれると思いますしなにより罪悪感が生まれません（笑）
長期休暇の課題については朝に１時間ほどやるようにしていました！
朝は机に向かうのが一番難しい時間帯だと思います！
ですがただ答えを写したりするだけの学校の課題であれば音楽でも聴きながらでもいいので
勉強机に向かいやすくなるのではないでしょうか？
ここで紹介したやり方はあくまで個人の感想ですので、これが正解！というわけではありません！
人それぞれに合ったやり方がちゃんと存在すると思うので、ぜひこのブログを参考に
自分のやり方を見つけていってください！
武田塾長久手校は大手予備校や集団授業の塾のように、
授業を提供する塾ではありません！
学力を上げる正しい勉強法を教える塾です！！
勉強ができるようになるまでのステップが見えず、勉強のゴールが見えず、
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