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学校の成績が良くない人が予備校に行っても意味がないって本当!?

みなさん、こんにちは!

学力・偏差値を上げる正しい勉強方法を教える予備校・個別指導塾の

武田塾長久手校です\(^o^)/

 

武田塾長久手校は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ(Linimo)) 杁ヶ池公園駅・はなみずき通駅、

それぞれ徒歩5分の予備校・個別指導塾となります!

また、名古屋市営地下鉄東山線:藤が丘駅から杁ヶ池公園駅までもリニモで5分となります。

 

 

今回は学校の成績が良くない人が予備校に行っても

意味がない理由について迫っていきたいと思います。

 

学校の授業で成績が上がらず、予備校を考えている皆様、

是非ご参考にしてみてください♪

 

 

 

そもそも何で学校の成績が悪いのかを考えよう

学校の成績が悪い理由は、当たり前ですが定期試験前に勉強していなかったり

普段の授業の予習復習ができていないことです。

 

もし学校の授業の予習復習がよくできていて、

学校の指定教材をしっかり完璧にできているのであれば学校の成績は良いはずですし、

模試の成績もそんなに悪いはずはありません。

 

例えば多くの学校が英語で指定教材にしている

ネクステージアップグレードヴィンテージといった

文法問題集を完璧にすれば高2高1模試であれば偏差値60は軽く超えます。

 

実は大手予備校も学校と同じなんです!

 

実は大手予備校で必要な学習サイクルは学校と同じなんです。

予備校でも成績を伸ばすのに大切なのは予習復習を完璧にこなすことと、

指定の教材をしっかり完璧にすることです。

 

逆に言えばこれができないと予備校に通っても成績は全く上がらないということです。

では、そもそも学校の授業の予習復習や学校指定の教材を

完璧にこなすことすら完璧にできず、かつ模試の偏差値も低い人が果たして

予備校の予習復習とテキストを完璧にするという作業をできるでしょうか?

 

そもそも学校レベルができないのに予備校に行ってもついていけない!

 

予備校の授業はかなりハイレベルなものが多いので

ある程度の基礎学力が無いとついていくことができません。

基礎学力がないところにハイレベルなものを詰め込んでも全く効果は期待できないのです。

 

逆に基礎学力がしっかりついている生徒は予備校の授業の予習復習や

日々の自学自習を通してどんどん成績を伸ばしていくので、

その差は広がる一方になってしまいます。

 

予習ができるなら授業はいらないってどういうこと?

私は先程から度々予習復習というこれぞ勉強の黄金のサイクルというような

単語を使っていますが、そもそも予習って何でしょうか?

 

よしゅう
予習
  1. 《名・ス他》

    まだ教えられていないところを、前もって勉強すること。
     

 

辞書をひくと上記のような説明がなされています。

まだ教えてもらったところを前もって勉強するということは、

例えば数学ならばテキストの問題を前もって解いておいて授業に備えるということです。

 

つまり予習という行為はその問題を教えてもらう前に解けるようにするということなのです。

 

よく「予習で分からないところを明確にして、その部分を授業で聞くように」

という意見を仰る先生がいますが、

分からないことは参考書で調べれば大概のことは解決しますし、

それでも分からなければ授業ではなくても個別に質問に行けばいいだけの話です。

 

そして「予習」という単語の定義が

「まだ教えられていないところを、前もって勉強すること。」であるのならば、

分からないところを授業まで放置しておくのはこの定義に反してしまうので、

それは予習とは言えません。

 

やるならやるで予習は完璧にしないと意味がありません。

 

でも、予習を完璧にしてしまうと授業で得られるものがほとんどなくなってしまうのです。

なぜなら授業で解説されることは既に理解しているものであり、

その他の補足事項もほとんど参考書に載っているものであって自学自習で補えるからです。

ということは授業って必要ありませんよね?

 

 

受験勉強は1に復習2に復習

「受験勉強」という単語は「復習」と定義付けることができるくらいに、

受験勉強においては復習が大切です。

 

実は多くの受験生は「理解する」という段階は

教科書や参考書・問題集の解説を読んだり、先生に質問に行ったり、

授業を聞いたりという過程で突破しています。

 

しかし、学校で同じ授業を受けているのにも関わらず

生徒によって成績に差が生まれてしまうのは「理解度」よりも「復習量」

圧倒的に足りていないからなのです。

 

ちなみに定期試験で試験範囲の教材を完璧にすれば高得点が狙えるように、

入試でも模試でも範囲が広くなるだけで必要な教材をレベル順にしっかり完璧にすれば必ず成績は上がります。

 

しかし、いざ自分で教材を完璧にしようと思っても自分に甘えてしまう人がほとんどだと思います!

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授業を受けないで成績が本当に上がるの?って思う方は多いと思います。

 

しかし、思い出してみてください!

定期試験のとき皆さんはどのように勉強していましたか?

 

きっと多くの方は普段授業はそんなに集中して聞いてはいなかったけれども、

3カ月くらいかけて行う授業の内容を、テスト前の1週間、

またはテスト前日に詰め込むことで乗り切れてしまった...

 

つまり自学自習は授業を通して勉強するよりも圧倒的に速く、

そして完璧に仕上げることが可能なのです!

 

あとは参考書で学習した知識を入試本番まで忘れずに

入試に必要な知識を余すところなく身につけて入試会場に行けばよいわけです。

 

 

まとめ

学校の授業の予備校の授業も大きな違いはありません。

 

学校の授業で成績が上がらない生徒が予備校に行っても

あまり効果は期待できないでしょう。

 

大切なのは授業を受けっぱなしにせずに

自分で復習を行うことです!

 

自分のペース・レベルに合わせた自学自習こそが

入試・テストで結果が出せる効率の良い方法です!

 

 

 

武田塾長久手校は大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

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