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どこの大学に行くかよりも何を勉強したかが大切?!

近年、グローバル化が騒がれる中での学歴の捉え方に関してです。

海外特に、アメリカの例を調べてみると、何を勉強したかが大切かという意識があります。

無論、あらゆる知識を勉強できることのほうが望ましいですが、社会に出た際に何ができるかの方が重宝されています。

現在の日本の大学の傾向もそれに近いものがあります。

 

 

近年では、データサイエンティストといった職種の養成に向けて滋賀大学が企業と提携して教育を行っています。

従来であれば早稲田・慶應などの卒業生が優秀なことからそこで学べることも多くあったのだと思いますが、

それ以外の大学でも十分に活躍をしている方は多くいらっしゃいます。

 

自分が何を成し遂げたいのか、どんな人間になりたいかで志望する大学を検討するのが正しい選択だと思います。

大学時代に出会った方は皆さん目標を持っていました。

例えば、日本で国語の教師になりたいと考えたときにどこの大学で勉強するのがいいのか?

 

『國學院大學』といったところでは日本の国語の先生の数が多いなどの理由から國學院大學の文学部に進んだ方を知っています。

それ以外にも、自分の働きたい企業の社長と同じ大学に進むとか、資格を取れる大学に進むとか

その他にもいろいろあると思いますよ!!

 

正直、自分の目標もなく大学に進んでしまうことのほほうが多いと思いますが、

その場合にも少しでも自分の興味が持てる学部学科を選びましょう。

そのほうが勉強に真剣になれると思います。

あと一番大事なのは人や出会いを大切にすることだと思います

学校の先生の進路指導などにはよく耳を傾けるといいと思います。

 

ここに関しては私自身あまり得意ではないのですが、

自分の所属していた地域や学校・部活など人間関係に傷をつけるようなことはしないほうが将来のためになります。

好きな漫画でワンピースというのがありますが、それぞれが何かしらのTOPを目指して成長を続ける漫画です。

高校生の時に読んでましたが、今一つ内容が理解できていなかったと思いますが、

大人になって同級生とかを見ると何となく意味が分かるようになってきました。

 

現実世界の中で何が自分にとって重要ななのか合理的に判断する習慣をつけてください。

流行にも目を向けるといいと思います。

少しずつでもいいので将来のことを考えるということをしてください。

その中で、予備校が必要でかつ武田塾のスタイルで勉強していきたいという人はぜひ一度相談に来てください。

 

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