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【2022年最新版】知れば差がつく流行りの英語長文テーマ2022

こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
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流行りの長文テーマ2022年 トップ5

今回のテーマは流行りの英語長文テーマTOP5です。

正直なところ、テーマを知り長文を知識で乗り切ろうとすることは正攻法とは言えません。

そのため強くはおすすめできるものではありませんが、やはり知っているのと知らないのでは天と地の差があります。

なぜなら知っているかどうかが英語の読みやすさ(読解力)や得点力に繋がってしまうからです。

ということで今回は、2023年に出ること間違いなしの流行りのテーマをランキング形式で5つ紹介します!

ぜひ参考にして下さいね。

 

第5位 「貧困・格差問題」について

貧困に関する問題は以前からよく出るトピックです。

最近では貧困など「SDGs」(持続可能な開発目標)の17の国際目標に関連した問題がよく出題されています。

ところでSDGsとは何か知っていますか?

数年前からいっきに注目が集まり現在では企業だけでなく、学校の授業でも扱われることが多いので名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

よく知らない人は必ず調べてくださいね。

話を戻すと、貧困とはこのSDGsの17の目標のうち一つ目のトピックです。

そのため、よく出されやすいトピックとなっています。

それに続き、「公平」、「公正」、「平等」などがあり、やはり狙われやすいトピックとなります。

最近の受験では英語に関わらずSDGsに関するトピックが出ないことは無いというくらい頻出です。

そのため長文テーマ対策として、17の国際目標を全て覚えることも効果的でしょう。

 

第4位 「AI・ロボット」について

テクノロジーはやはり注目される分野です。

去年も多くの大学で出題されていた印象があります。

このテーマは英作文にも出題されやすいので注意しましょう。

AI・ロボットに関するトピックの中では、AI・ロボットによる「仕事の行方」や「危険性」、「翻訳」、「医学」、「自動運転」、に関するものが狙われています。

AI・ロボットなどのテクノロジー系の内容は近未来的なのでわりと面白いと思います。

手を付けやすいはずなのでぜひ調べてみて下さい。

 

第3位 「言語」について

言語というと何が浮かびますか?

英語が真っ先に浮かんだ人が多いのではないでしょうか。

英語は皆さんが勉強しているものですよね。

そのため、やはり英語や言語に関する内容はs出題されやすい傾向にあります。

「言語の影響」や「言語習得」、「移民の英語学習」、「消滅危機言語の復興」、「リンガフランカ」がよくでやすいです。

ところでリンガフランカは知っていますか?

あまり聞きなじみがないのではないかと思います。

リンガフランカとは、異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語、また、商用で使われる国際共通語のことです。

長文ではこのように聞きなじみのない概念も扱われることがよくあります。

前知識が無いと理解するのも大変ですよね。

でも、もし既に知っている内容だったらどうでしょうか。

恐らく理解しやすいと思います。

つまり、頻出テーマを知るということは大きな武器となるのです。

言語に関するテーマは特に文学部受験で出題されやすいです。

というのも文学部は言語を学ぶことが多いからです。

しかしながら、そもそも英語長文の問題作成者は言語に興味を持っている人が多いです。

そのため文学部に限らず他学部でも言語に関する長文対策は意識しておく必要があります。

手話などのボディーランゲージも言語分野に入るので合わせて勉強しておきましょう。

 

第2位 「感染症」について

感染症といえば新型コロナウイルスですよね。

今もなおコロナ禍が続き私たちの生活に大きな影響を与えています。

そのため言わずもがなですが非常に出やすいテーマです。

コロナ関連や「社会との繋がり」、「幸福度の差」、「テレワーク」、「ストレス」などが近年出願されています。

あまりに注目されているニュースであるため、そろそろ落ち着いてくるころだと思われましたが、まだまだコロナ関連のトピックは多いです。

2023年も間違いなく出願されるでしょう。

また、コロナによるストレスに関連して「肥満・体重増加」に関するトピックも頻出なので要チェックです。

 

第1位 「ジェンダー」について

これは想像通りだったのではないでしょうか。

やはりジェンダーに関するテーマは近年急増しています。

女子大では元々扱われやすいテーマでしたが、最近は大学の種類や学部によらず頻出です。

「男女差別」や「働き方」、「賃金問題」などを中心として「多様性」についても出願がよくあります。

また、科学・技術・工学・数学分野の総称である「STEM」(ステム)の男女格差に関するものも出願されているので注意してください。

日本国内でも女性の社会進出は推進されていますので、大学受験でも狙われやすいということです。

それに加えて広告や映画のキャラクターなどに関連した出題もあるので幅広くトピックを抑えるようにしましょう。

 

まとめ

・それぞれのテーマが重複して出題されることもあるので広い視野を持って勉強しよう!

・過去問を解くなどして英語で最新テーマに触れよう!

 

 

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