必見です！！結果を残すタイプの３つの特徴！！！

武田塾向ヶ丘遊園校です。
小田急線向ヶ丘遊園駅徒歩2分、登戸駅徒歩8分です。

人間は競争の中で生まれ、競争の中で死んでいく

人間は生きる上で、競争の連続で成り立っています。

受精の時から、何億という倍率を勝ち抜いた一つの精子しか受精卵になることができません。

その後、小学校、中学校、高校、大学、就職と人生において

受精卵から死ぬまで競争していかなければならないのです。

なんて世知辛い世の中なのでしょうと嘆きたくなる気持ちも分かります。

しかしそんな中、粘り強く結果を残せる人と

なかなか結果を残せない人と２つに分かれます。その違いはなんなのでしょうか？

私の人生の中で感じた３つの特徴を今回は紹介させていただきます。

特徴１　目標から逆算できる人（全体の見通しが立てれる人）

結果を残せる人の多くが、ゴールの具体的なイメージができていることが多いです。

簡単に言えば、目標と過程の設定がより具体的であるということです。

目標：物理　医学部レベル

過程：物理は名門の森レベルまでできるようになる。

といった風に目標達成までに、最低限なにが必要かをきちんと把握していることです。

受験だけではなく、他のことにも言えることですが

試験の多くが、範囲も、内容も多く、闇雲にやると樹海に彷徨った感覚に陥ります。

自分の中で、ゴールまでのロードマップを如何に正確に描き切れるかが重要です。

特徴２　自己中心的な人（いい意味で）

自己中心というと悪い意味合いを含んでしまいますが

ここでいう自己中心さとは「自分の決めたことを、やり遂げる我儘さ」という意味です。

一日のノルマを設定していたとしても、友人や恋人や家族の付き合いで

自分の予定が狂ってしまうことは多々あります。

しかし、そのような遊びに誘われたとしても

「今日、無理だわ」と一人断れる我儘さも重要です。（周りからは嫌われることもありますが）

日本人は人間関係の付き合いを重視してしまいがちですが、結果を残す人は良い意味でも悪い意味でも自己中心的な人が多いです。（それが本当に良いかは別としてですが。）

特徴３　素直な人

最後に「素直な人」です。

これは特徴３つの中で、一番重要なのではないかと考えます。

学校や塾では先生、

職場では上司など多くの人からアドバイス、時には説教をいただく機会があります。

そんななか「言われたことを受け入れて、愚直にこなす素直さ」は

成長の何よりのファクターと言えるでしょう。

こんなのやる意味あるのか？なんて疑った時点で、物事に取り組む意欲も下がってしまいます。

先生であったり上司などアドバイスをくれる人は、少なくとも自分より

経験も知識も豊富な人が多いわけですから、

与えられたものをきちんとこなしていく素直さこそが

結果を残す一つの要素と言えるわけです。

最後に

いかかだったでしょうか。

この記事を読んで、「明日から我儘になろう！」「明日から計画を立てよう」と思った方！

おめでとうございます。あなたは結果が残せるタイプの人です。

なぜならば、こんな情報量も少ない記事を読んで頑張ろうと思えるほど

あなたは素直な人だからです。

自分なりに苦しみながら、この競争の社会を少しでも、ストレスなく生きていけるよう

工夫しながら生きていきたいところです。

皆さんの幸福を一人お祈りします。

 

武田塾向ヶ丘遊園校のHPはこちら

★★★★★★★★★★★★★★★★★★