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昨年中央法に受かっていった生徒から見る第一志望に受かる生徒の特徴

こんにちわ、武田塾向ヶ丘遊園校です。

そろそろ受験に向けて塾を探し始める高1高2生が増えてくる時期ですね。

高1高2生でまだ全然勉強していない人は危機感を持って勉強に取り組むことをおすすめします。

受験の1年前からスタートをきれているかどうかで第一志望への合格率もかなり変わってきます。

 

今回は武田塾向ヶ丘遊園校に通っていて、見事中央大法学部に現役合格したAくんを例に難関大に現役合格する生徒がどんな勉強の仕方をしていたのかをレポートしていきたいと思います!

 

志望校に現役合格した生徒はこんな感じだった!

確認テストでほぼ毎回9割オーバーを取ってくる

武田塾では授業(特訓)のある日に確認テストを解いてもらい、宿題の範囲がしっかり身についているか確認します。このテストで8割を取ると次の範囲に進めるので、生徒たちは8割を目標に勉強してきますが、受かる生徒は当たり前のように9割を取ってきます。

 

Aくんも当然のように9割を取ってくる生徒でした。8割台取ると

「今日は調子悪いね。どこが分からなかったの?」

というレベルです。

こういう高いレベルが当たり前になっている生徒は順当に受かっていきます。

 

第一志望校や難関大に合格する生徒は確認テストで毎週9割を取ってきます。

 

合格しても曖昧なところがないか吟味する

たとえテストで合格点を取ってとしても喜んで終わるのではなく、曖昧なところがないか吟味する生徒は強いです。

テストで80%取ったとしてもまだ20%もミスしているわけですからそこを毎回潰しているかどうかかなり大きな差になります。

Aくんのときも毎回90%を取りながらも残りの10%をミスした理由を一緒に探していました。

自分のミスに対してどこまでストイックに原因を探れるかが合否の分かれ道です。

 

素直

これはもう性格面が関わってくるので難しいですが、講師に指摘されたことを受け止めて素直に改められる生徒は合格に近い印象があります。

プライドが邪魔して指摘された部分を直せない生徒って意外と多くいます。こういう生徒はとにかく基礎がなっていないことが多く、かつそれをやりたがりません。

応用ばかり気にしていても基礎が無かったら結局伸びないので、もし自分が該当するなら早急に改めましょう。

だいたい他人から言われて改善するつもりがないのなら、わざわざ塾に通わず一人で勉強すればよいのに、、

 

 

自分で勉強のやり方を考える力がある

今度は逆で自分で考えず、全て講師の言われた通り以上はやらない生徒は危ないです。最初はそれでも良いと思いますが、勉強はあくまで自分でやるものです。

 

 

自分に今足りていないものを毎日の自習で穴埋めしないといくら時間があっても足りません。

塾のアドバイスを一週間待つ生徒と自主的にどんどん改善できる生徒なら、当然後者の方が伸び率が高くなります。

 

先生に言われたことだけやるんじゃなくて、自分が必要だと思ったことはどんどん進んで取り組んでいくようにしましょう。

 

 

どこが分からないか明確にしてから質問に来る

「この問題が分かりませーん。」

なぜ分からないのか考えず、パッと見で分からなそうだから質問する生徒は、残念ながら第一志望校には受かりません。

 

 

「例題の2列目の途中式から3列目の途中式に行くときに○○が分母に現れたのがなぜかわかりません。」

「この英訳は2パターンの書きだし方を思いついたんですが、どちらでも減点されないですか。」

受かる生徒は分からない問題のどこの部分で自分が突っかかっているのかを分析してから、質問に来ます。

 

 

英文一つとってもひっかかる要因はたくさんあります。英単語や熟語が分からない、文法のミス、和訳時のミス、和訳後の意味の取違いetc...

自分がどんな部分でミスをしていて、どこで勘違いしていそうなのかを考えてから質問に来るようにしましょう。

 

 

まとめ!

第一志望合格をもぎ取るのはこういう人!

・テストは90%が当たり前

・合格点をとっても自分の穴を探す

・素直にアドバイスを聞き、取り入れる

・自分で足りていないところはどこか分析できる

・質問が具体的である

僕が担当していて第一志望に受かっていった生徒たちはこんな特徴を持っていました。

みなさんも第一志望に受かる学生になれるように上記を意識して勉強しましょう!

武田塾ではこれまでに

◆E判定から早大合格!

◆偏差値37から早稲田2学部に合格!

◆9月入塾で慶應文学部に合格!

など次々に逆転合格を生み出してきました!
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか?

武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。

それにより毎日の【宿題】が決まり、

参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。

そのあと【個別指導】をします。

■【授業をしない】

■【一冊を完璧に】

■【自学自習の徹底管理】

ということなんです!

無料受験相談

武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ!

自分が志望校合格に向けて何が必要なのか?

現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。

 

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