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【受験生必見!】併願校って受けるべき?どうやって決めればいいの?

こんにちは!

 

盛岡駅から徒歩3分武田塾盛岡校です!

ブログ 9月④ サムネ

 

今回のブログは受験生向け「併願校の選び方」についてです!

 

第一志望以外の受験校を今しっかり決めている人は

校舎でも多くないように感じます。

ですが、なるべくすぐに決めてほしいです!

まだ決めていない人は必見!

 

 

併願校や滑り止めは受けるべき?

結果からいうと、うけるべきです!!

 

とはいえ、「第一志望のところ以外は行きたくない」

という人も多いかと思います。

 

併願校ゼロで受験した筆者から言わせると、

失敗したら後がないわけですからそのプレッシャーは相当なものです。

本番はただでさえ緊張します。

 

併願校や滑り止めを受験することによって、

一度経験してみて雰囲気に慣れることや

安心感を得ることができる面は大きいです。

 

とくに、第1志望不合格となってしまった場合、

どこかの大学に合格していることは心の支えとなります。

 

そのため、「第一志望じゃなかったら浪人」

くらいの覚悟がない限りは、

基本的には第1志望にしか進学しない予定であっても、

一校だけでも受けることをおすすめします!

 

(お金がかかわるところなので最終的には

 ご家族とよく話し合って決めてくださいね)

 

 

決め方の基準は?

①まずは自分は何を優先したいか考えよう

後悔の少ないベストな選択をするには

やはりここが一番かと思います!

 

「○○大に行きたい」「〇学部で学びたい」

など自分がやりたいことで選ぶのか、

 

将来の目標やなりたい職業がみえているのなら

就職率や卒業後の進路、取得できる資格・免許などで選ぶのか、

 

自宅通学or自宅との距離で選ぶ…などなど。

 

皆さんには様々な選択肢があります。

まずはその中で自分は何を一番に優先したいかを考えてみましょう。

 

②受験科目で絞る

併願校の受験科目は第一志望校と同じであることが望ましいです!

 

これから対策を考えるとなると時間は限られてきますし、

第一志望の対策の時間がなくなってしまっては

本末転倒ですよね。

 

「併願校のためにあれもこれも勉強しなければならない」

という事態は避けましょう!

 

私大においては、最近は受験方式が様々なので

得意科目の配点が高いものを選べることもあります。

 

とくに、併願校を受けることにあまり重きを置いていない人は

この方法で機械的に選んでもよいと思います!

 

 

③偏差値でしぼる

武田塾では以下のようにランク付けて選ぶことをお勧めしています!

 

1.チャレンジ校:第一志望

2.  実力相応校 :今の実力ぴったりのラインの大学

3.  滑り止め校 :過去問で8割前後とれるくらいのラインの大学

 

具体例を挙げると、第一志望が中央大・法学部の場合、

チャレンジ校:中央大・法学部(偏差値57~65)

実力相応校 :日本大学・法学部(偏差値48~55)

滑り止め校 :東北学院大・法学部(偏差値45)

 

こんな感じです!

(参考:大学受験パスナビ)

 

冒頭にも述べた通り、

第一志望以外で、最低限、滑り止め1つは検討しましょう!

 

 

選ぶ際の注意点

①受験日程に注意

ここが意外と落とし穴です。

国公立大であれば、ほとんど同じ日程ですが

私大は1月からやるものもあれば、2月に集中する大学もあります。

 

受験校を決めたはいいものの、

「日程がかぶっていて受けられない!」とあとでならないように

上記の基準に加えて、受験日程を必ず確認しましょう!

 

(このような事態を防ぐため、武田塾では

「受験スケジュール」を作成するので安心です!)

 

また、とくに2月は連続受験をすることが多くなってしまいますが

多くても3日連続までとなるようにすることをおすすめします!

 

慣れない土地で緊張しながら受験することは結構疲れます。

 

本命のために疲れをためないように

多くなりすぎないように気をつけましょう。

 

入学金の振込期限はいつまでかを確認

これも結構盲点ですが大事なことです。

合格通知をもらってほっとしていたら、振り込み期限が過ぎていた

なんてことがあったりします。

 

というのも、その多くが第一志望の合格発表よりも早い日だからです。

 

入学金というのはとても高額なものです。

保護者の方ともよく相談しながら必ず確認しましょう!

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

「受験はまだ先」とおもってはいけません!

計画的に過去問演習などの勉強を進めていくためにも

いますぐリサーチしてください!

 

まとめると

・併願校は受けるべき

・第一志望以外に、最低限滑り止め一つは受ける

 

決め方の基準は

・まずは自分が何を優先したいのかを考える

・受験科目でしぼる

・偏差値でしぼる

 

その際の注意点は

・受験日程がかぶらないようにする

 (連続受験になりすぎないようにする)

・入学金振り込み期限を確認する

 

といったところです!

ひとりで選ぶのが不安な方、よくわからない方は

ぜひ無料の受験相談にいらしてください!

 

一緒にベストな道を考えてみましょう!!

 

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