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【国公立志望者必見】この勉強法で受かる!~特徴と対策を徹底解説~

こんにちは!

 

盛岡駅から徒歩3分武田塾盛岡校です!

 

 

 

 

今回のブログは国公立大志望者に向けた記事です!

 

私大に比べて学費が少なく、

専門分野を少人数で勉強できるなどのメリットがある国公立大。

 

そんな国公立大の入試はどのような特徴があるのか、

また、9月も中旬にさしかった今から何をするべきなのか、

詳しくお話ししていきますよ~!

 

ぜひ最後までご覧ください(^^♪

9月ブログ③

 

国公立大入試ってどんなもの?

①最近は人気が高い

コロナと不景気の影響で、

国公立大の人気は年々高まっているといわれています。

岩手県内でも、国公立大志望の受験生が多いように感じます。

そうすると何が起こるか。

 

そう、入試がより厳しいものになります!

倍率が高くなるということです。

 

私大が楽というわけでは決してありませんが、高倍率が予想されるため

勝ち抜いていけるような勉強が求められるといえます。

 

 

②受験科目が多い

(共通テスト利用入試を使う場合を除き)

私大は、各大学が出題する個別試験(2~3科目)のみであるのに対し、

国公立大は、共通テスト(5~6教科6~7科目)と

2次試験(2~3科目)を受ける必要があります。

 

具体例を見てみましょう↓↓↓

 

【私大】東北学院大学 工学部

→個別試験3科目:数学・理科・英語(300点満点)

 

【国公立大】岩手大 理工学部

共通テスト5教科7科目:国語・数学・理科・英語・

             地歴公民(900点満点)

個別試験2教科:数学・理科(630点満点)

 

共通テストでは文理ともに国数英は必須!

それに加え、理系は社会1科目、文系は理科基礎2科目受験になることが多いです。

 

マルチタスクであることは一目瞭然ですよね( ゚Д゚)

 

 

③記述・論述問題

ほとんどの国公立大が、記述・論述問題で出題します。

皆さんが解いているマーク模試は、共通テスト向けということです。

 

つまり、マーク(共通テスト)のための勉強と

記述・論述(2次試験)のための勉強両方が必要になります!

 

ただ当てればよいだけでなく、

解答に至る過程を記述したり、

考えを表現する力・文章力も問われることになっていきます。

 

 

どうやって勉強すればいいの?

「国公立大受験って大変じゃないか!」

と思ってしまったかもしれませんね(笑)

 

ですがご安心ください!

ここからは、どのように勉強すればいいか具体的にお話していきます!

 

まずは優先順位をきめる

共通テストと2次試験の配点比率は各大学によって異なります。

自分の志望校は共通テストと2次試験の勉強、

どちらが大事なのかで大きく方針を分けることができます。

具体例を見ましょう。

 

A:岩手大学 人文社会学部

→共通テスト(900点満点):個別試験(630点満点)

おおよそ6:4

共通テスト対策重視!!

 

B:東北大学 文学部

→共通テスト(600点満点):個別試験(1000点満点)

おおよそ4:6

2次試験対策重視!!

 

こんな感じです。

一般的には共通テスト重視の大学が多くなっています!

 

まだ知らない人はいますぐリサーチ!

効率よく勉強していきましょう!

 

 

大まかな計画をたてる

これがとっても大事です。

目の前のことしか見えない、いきあたりばったりな勉強をしていると

あっという間に冬が来て、

「社会勉強する時間がない…」というようなことになりがちです!

 

共通テスト重視タイプのおすすめの一例を示します!

 

~9月:最後の基礎固め

    ①単語・文法・公式は完璧か?

    ②理社に手を付け始める(まずは全範囲をさらう)

10月~11月:【共通テスト対策】

       ①国数英は過去問を解き始める

       ②とにかく理社つめる!! 

       【2次対策】

       ①赤本を見て傾向をつかむ

       ②必要だと思った対策を行っていく(英作文など)

12月~1月:ほとんど共通テスト対策メインに。

      過去問、模試を解きまくれ!

共通テスト後:ひたすら2次対策!

 

ポイント① 毎日長文を読むこと

これからの時期、毎日何かしらの長文を読んでほしいです!

全員が国語も英語も受けるんですから、理系の人も同様です!

 

毎日長文に触れて、「英語脳」「古文脳」にすることが大事です。

1日離れるとそれを取り戻すのに数日かかるともいわれます。

 

苦手意識がある人はなおさら。

一度読んだものの解き直しでも構いません。

毎日読んで抵抗感をなくしていきましょう!

 

 

ポイント② 理社をつめまくること

これまで、国数英メインに勉強してきた人が多いと思いますが、

今後は理社も始めていきましょう!

 

理社は国数英に比べて、勉強した分だけ点になりやすい

コスパがいい科目です!

 

まだ全範囲をさらっていない・習っていない人がほとんどだと思います。

まずは全範囲を網羅しましょう。

 

理社は直前の最後の最後まで伸びる可能性を秘めています。

どんどん詰めてくださいね!

 

ポイント③ 傾向に沿った参考書を使うこと

これは2次対策向けのお話になります。

 

遅くとも10月には一度赤本を見てほしいですが、

その傾向がつかめたら、それに沿った勉強をするのが一番効率良いですよね。

 

英語を例に考えます。

例えば、英作文の大問があることがわかったら、

「ハイパートレーニング自由英作文編/和文英訳編」に取り組みます。

 

長文の大問ばかりであったら、

「国公立標準問題集Canpass」に取り組みます。

 

こんな感じです。ちなみに「Canpass」は他教科もあります!

 

他のおすすめの参考書やその使い方については

YouTubeやブログをご覧ください(^^♪

 

 

まとめ

国公立大入試の特徴としては、

・近年人気が高い=高倍率予想

・受験科目が多い

・記述・論述問題

であることが挙げられます!

 

その対策として

・まずは優先順位をきめること

・大まかな計画をたてること

・毎日長文よむこと

・理社をつめまくること

・傾向に沿った参考書を使うこと

が考えられます!

 

残りの期間を全力で取り組んでいきましょう!!

 

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