【教務ブログ】岩手で人気の職業（県庁職員と教員）について！

 

こんにちは。

盛岡駅から徒歩3分、

大学受験予校の武田塾盛岡校で

教務を担当している者です(^^♪

 

 

今回のブログでは

岩手県内で安定した職業に就きたい

と考えている方に人気の

県職員（県庁）と教員について

初任給などをまとめます('ω')ノ

 

前回は警察官と看護師について

紹介しました！！！！

 

 

職業選びの参考になればと思いますので

今回も是非読んでいただければと思います！

 

 

前回も書いたけど安定した職業とは？

 

安定した職業というのは

失業のリクが少ないというのを大前提に、

給与、年間休日、転勤の有無、就業時間など

↑↑みなさんが大切にしたい物によって

微妙に変わってくるのではないかと思います。

 

是非、

皆さんが今後の人生において

どんなことを大切にしたいかを念頭に置いて

職業選びをしていただければと思います('ω')ノ

 

 

県庁職員の業務内容や給与について！

 

 

県庁職員の業務内容については

多岐に渡るため参考サイトを紹介します！

 

高卒、短大卒、大卒など学歴によって

担当する職種が異なるようです。

 

県庁への入職を検討されている方は、

希望する職種をベースに

進路を考える必要がありそうです！

 

岩手県庁職員の職種についてはコチラ！

↓↓↓↓

県庁職員の業務内容！！

 

 

 

県職員（行政）の初任給等

 

岩手県職員の初任給はこんな感じです！

 

1種：月給　183,800円

　　　　　  188,800円（研究）

2種：月給　164,500円

3種：月給　151,900円

 

軌道に乗るとこのような感じで

昇格・昇給していくようです！

↓↓↓

役職名（年齢）　年間給与額

係員　　（25）3,339,000円

主任　　（35）4,920,000円

主査　　（40）5,935,000円

担当課長（50）7,114,000円

総括課長（55）8,193,000

副部長　（？） 9,476,000円

部長　　（？） 10,792,000

 

 

県職員のメリット・デメリット

 

昇給・昇格・賞与など給与面で

安定していると思います('ω')ノ

 

その一方、

県職員には転勤がつきものなので

こちらはデメリットになりますね。

 

ただ、

新卒で入職してから定年退職まで

一度も転勤が無かったという方も

いらっしゃるようなので下調べが必要そうです！

 

 

教員の業務内容や給与について！

 

 

教員の業務内容について

小中高で違いがあります。

 

全てについてまとめると長くなるので

義務教育といった点で小学校と似た要素を持ち

科目別指導といった点で高等学校と似た要素を持つ

中学校の教員についてまとめていきます('ω')ノ

 

教員の業務内容はこんな感じです！

↓↓↓↓

 

⑴学習指導

 

指導を担当している全ての学級で

授業の準備（教材研究等）や授業中の評価、

提出物の確認やテストの作成を行っているようです。

 

⑵進路指導

 

一人一人の生徒について最善な進路指導ができるよう

気持ちに寄り添いながら指導をするようです。

 

生徒が後悔しないよう、

担任を持っている場合には1年生のうちから

はやめに進路の話を始めるようです('ω')ノ

 

⑶部活指導

 

管理職や養護教員をのぞく殆どの教員が

部活動の指導を担当しているようです。

 

生徒の様子を見守ったり一緒に体を動かしたり、

練習や大会があれば土日も部活に参加するそうです！

 

⑷保護者とのかかわり

 

学級通信を用いて保護者に連絡をとるほか、

期末面談や家庭訪問を通じて

生徒の様子を共有しているようです。

 

また、部活動の大会などでは

担任学級以外の生徒の保護者とも

コミュニケーションを図る機会があるそうです！

 

⑸その他

 

調べたHPでは記載がありませんでしたが、

学級通信の作成や掲示物の作成などの事務仕事も

多そうな印象があります！！！！

 

教員の初任給等

 

岩手県の教員の初任給は

204,100円です(^^♪

 

昇給のモデルケースは公開していないようでした！

 

 

教員のメリット・デメリット

 

子供の成長を見守れるやりがいのある仕事で

他の業種と比べて研修も充実してるそうです。

 

休日にも研修会などに参加する必要があるのことは

デメリットと言えそうです('ω')ノ

 

 

最後に