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【英単語】英単語の効率的な暗記法とは?!

 


皆さんこんにちは!

伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の武田塾松山校です!

 

ゴールデンウイークも明け、この長い受験勉強期間を耐え抜いた皆さんはここから1段と受験モードに入っているのではないでしょうか?

ここから気温も上がり寒暖差が原因で体調不良になってしまうことも多い時期ですが、体調不良は受験生にとって大きなタイムロスに繋がります。

体調に気を付けながら引き続き頑張っていきましょう。

 

さていきなりですが今回は、【英単語】英単語の効率的な暗記法とは?!というテーマでお送りします。

英単語の出来不出来は受験の合否に大きくかかわります。

この記事は下記のことを知りたいという方にお勧めです。

・武田塾式の英単語の覚え方

・英単語学習の正しい時間配分

・英単語のおすすめの暗記の仕方

是非最後までご覧ください!

 

さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

無料受験相談

武田塾式 英単語の覚え方

今回はタイガーファンディングの石原さんと一緒に、受験生の多くが最初に挫折してしまう英単語の学習をご紹介します。

皆さんも自分の勉強法が正しい方針で取り組めているのか確認しながらご覧ください!

英語の音読のイラスト

最初にすること

最初は自分の覚えられている単語とそうでない単語を区別する必要があります。

赤シートで訳を隠しながら1つ1つ確認していきましょう。

知らない単語が出てきたら、武田塾直伝暗記法を身に着けるシートにその単語を書き込みましょう。

全体の暗記に取り組んでいる状態では1語1訳で大丈夫です。

 

このできない単語を洗い出す作業を10単語になるまで続けてもらいます。

分からない単語が10個になった段階で次は暗記の段階に入ります。

分からない単語を10単語ずつ塊で覚えていきましょう!

暗記の目標

苦手な単語を洗い出した理由は、だらだら何度も区切りなく単語を覚えるのではなく、苦手な単語をまとめて短い時間で覚えた方が暗記効率は各段に上がるからです。

10単語の習得目標時間は5分です。

時間を測って時間内は集中してその時間内に覚えきれるように努めましょう。

暗記方法

10個洗い出した単語はまずはそれ以上書いたりするのではなく、声に出して覚えていきます。英単語、日本語訳この順序で3回繰り返しましょう。3回終わった段階で自分でテストをしましょう。英単語の伸び悩んでいる子はこのテストの部分が欠けてしまっている場合が多いです。

自分でテストをし、完璧になった段階で次のフェーズに移りましょう。

完璧にならなかった単語はもう1度3回音読をします。

これを完璧になるまで繰り返しましょう。

辞典を読む子供のイラスト

 

石井さんの実践

石井さんは今回ターゲットの201~301の単語の習得を目標にしています。

この欄で分からない単語は28単語でした。

この単語を武田塾の英単語の勉強法に当てはめて単語の勉強をした場合、かかった時間はなんと15分で習得が完了しました。

このように武田塾の暗記方法を使えば短い時間で集中的に暗記することが可能になります!

是非皆さんもこの方法を参考にして単語の暗記に取り組んでください!

暗記の仕方

ここまでで、皆さんには実践してするべき英単語の学習方法をご紹介しました。

一方で、英単語は1つの勉強法に固執してしまうとどうしても記憶に残り辛く、何度も勉強しているのに覚えられない単語というものが必ず出てきます。

そこでここからは暗記に残りやすい勉強法をいくつかご紹介させていただきます。

言い換え表現と共に覚える

1つの単語では覚えられない単語も、言い換え表現とセットで覚えると暗記度が向上し覚えられることもあります。

難しい単語であればあるほど効果が上がる方法になっています。

 

例えばpurchase をbuyとセットにして覚えることで難しい単語も容易に覚えられますね。

記憶は、単に1つの情報によるものではなく、何層にもすることでより強固な記憶の定着を図ることが出来ます。

先ほど例に挙げたpurchse=buyと言い換えという情報、 chase 追いかけるという語源であるという1つの単語についてでも多くの情報を併せ持つことによって、単語の印象も一層濃くすることが出来ます。

難しい単語は簡単な単語と一緒に覚えることは暗記だけでなく、言い換え表現は受験本番にも問われることが頻繁にある頻出パターンです。

入試の為と考えれば、この方法のやる気も一段と上がるのではないでしょうか。

英語を勉強する男の子のイラスト

コロケーション

この言葉は「初めて聞く」という方も多いのではないでしょうか?

単語だけの暗記では、どうしても頭に残らない何度復習しても特定の単語だけ抜けてしまう こんな単語、皆さんもあるのではないでしょうか?

このような時に活躍するのがコロケーションです!

コロケーションは単語単体で覚えるのではなく、フレーズごとで覚えることによって記憶に残す暗記方法です。

例として挙げられるのはdue to だけだと覚えられないこんな時にdue to the weatherとすると~天気が原因でと単語をくっつけることによって無意味な単語から意味が付与されることによって、記憶に残りやすくなります!

これは単語だけではなく勿論熟語にも活用可能です!

例文やフレーズを通して単語を覚えることで記憶への定着度が向上し覚えやすくなります。

忘れやすい単語や熟語も例文と併せて暗記することで、入試本番もスムーズに想起することが可能になります。

まとめ

今回は【英単語】英単語の効率的な暗記法とは?!というテーマでお送りしました。

英単語の学習方法については周りの友人やインターネット予備校によって千差万別でどれが正しい勉強法なのかが分かり辛いと思います。

色々な勉強法を試して最後に自分に合った学習方法で勉強することをお勧めします!

 

武田塾では無料の受験相談を無料で毎日行っています。

どの単語帳が自分に合っているか分からない、自分が行きたい大学に合格するにはこれからどのような勉強をしていけば良いのか。などなどどんな些細なことでも構いません。

少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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