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【苦手な朝を克服】誰でも簡単に目覚めが良くなる方法10選

 

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の武田塾松山校です!

今回のブログのテーマは
朝のスッキリ目覚め法10選」です!

寒い時期になってきたので、勉強しないといけないとはわかっていてもなかなか目覚められないという人も増えてきたと思います。

そんな皆さんに、冬でも朝しっかり起きて、勉強に取り組める方法をお伝えしていきます!

取り入れやすいものもあれば、少し難易度が高いものもありますが、10個の中からできそうなものをやってみてください!

このブログの内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルの動画を参考にしています。是非こちらも併せてご覧ください。

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①水シャワー

寒い冬に水でシャワーを浴びることなんかできないと思う人もいるかもしれません。
しかし、朝起きていきなり冷たいシャワーを浴びるわけではないので安心してください。

まず朝温かいシャワーを浴びて副交感神経を優位にして身体をリラックスさせます。そしてその後に冷水を浴びることで交感神経が優位になって目覚めることができます。
急に寒くなると、身体が戦闘モードに入って1日頑張ろうというエンジンをかけることができます。

シャワーを浴びる人のイラスト

 

 

②水を飲む

寝ている間は知らないうちに汗をかいていたりして水分不足になりやすいです。朝起きたら体を起こすためにまず水を飲みましょう。

水分補給

 

 

③事前暖房

事前暖房は特におすすめの方法です!

タイマーで起きる時間の1時間前に暖房が勝手につくようにしておきましょう

そうすることで、起きるときに寒くなくて布団から出やすくなります。しかし、いくら暖房をかけていても寒さはあるので、ここから①で紹介したシャワーに繋げると黄金ルートになります。

 

エアコンを操作する人のイラスト

 

 

④朝日を浴びる

夜寝るときはカーテンを開けておいて、しっかりと太陽の光で起きられるようにしましょう。

特に今の時期は起きたい時間と日の出の時間がほとんど同じなので朝日で起きることがとてもおすすめです。

 

太陽を浴びる人のイラスト

カーテンを開けて寝られないという人へのおすすめ

皆さんの中には日焼けが気になったり、その他の理由でカーテンを開けて寝られないという人がいると思います。そんな人におすすめのものが2つあるので紹介していきます。

 

1つ目:スイッチボット

スイッチボットはタイマーをセットしておくと、カーテンを自動で開けてくれたり、部屋の電気をつけてくれる機械です。

 

2つ目:目覚ましライト

目覚ましライトは日光を再現して、徐々に明るくしてくれるライトです。急に明るくならないので、眩しくなく快適に起きることができます
これらの機械を使えば、カーテンを開けっぱなしにしなくても光で起きることができます。

寝起きがいい人のイラスト

 

 

⑤スヌーズをやめる

スヌーズ機能を使うと朝からストレスが溜まってしまいます

スヌーズをたくさんかけると、1つ目で起きなくてもいいやと思ってしまい結局起きられないという負のループになってしまいます。
2度寝を繰り返さないように、アラームは1つの時間のみ設定して1発で起きるようにしましょう。

音で起きたくないという人も多いと思うので、暖房や光を使って起きる癖をつけてアラームを最終手段にしておくというのもいい方法だと思います。

 

 

⑥前日の入浴

寝る90分前にお風呂に入ると睡眠の質が上がるというデータがあります。

睡眠の質を上げてしっかりと疲れを取ることで目覚めをよくしましょう。どうしても時間がないという人もいると思いますが、10分間お湯につかるだけでも効果的だと言われているので是非試してみてください!

 

お風呂に入る人のイラスト

 

睡眠時間を確保しよう

睡眠の質が低かったり睡眠時間がとても短いのに起き方だけで気持ちよく起きられるようにしようとする受験生も多くいますが、それはできません。

前提として、朝の起き方はどれだけ質よく眠れたかが関係してくるので気持ちよく起きるためには最低6時間おすすめとしては7時間の睡眠を確保するようにしましょう。

寝る人のイラスト

 

 

⑦歯磨き

歯を磨くことは当然ですが、口の中がさっぱりする強いミント系の歯磨き粉を使ったり、リステリンなどで追いミントをすることで目を覚ましましょう。

 

 

⑧ブルーライトをカットする

何度もお話していることですが、気持ちがいい目覚めのためには睡眠の質を上げることが大事です。

そのためにも、寝る前にスマホを触ったりするのはやめておきましょう
また、スマホはブルーライトだけの問題ではなく、SNSなどを見て内容的にも目が覚めてしまうので要注意です!特に寝る前の1時間は触らないようにしてください。難しいことだとは思いますが、少しずつ習慣化させていきましょう。

どうしても誘惑に負けてしまいそうだという人は、タイムロックのコンテナを使うなど工夫しましょう。
川野先生おすすめの寝る前のルーティンは、寝る時間の1時間前にアラームをセットして、それ以降スマホを触らないようにします。そして、部屋の電気を最低限のオレンジライトにして少し暗い部屋の中で本を読んだり、音楽を聴くことでリラックスして眠ることができます。

しかし、受験生はそんなに優雅な夜は過ごせないと思うので、オレンジライトにするところは真似して、寝る1時間前から今日やった範囲の復習や明日の予定を立てる時間に充てましょう。

スマホを見る人のイラスト

 

 

⑨朝のご褒美を用意しておく

朝に自分が好きなことを用意しておいて気分的にも朝起きやすくしましょう。

例えば、朝にホットココアを飲もうとか、自分の好きな朝ご飯を食べようとか小さなことで大丈夫です。

飲み物を飲む人のイラスト

 

 

⑩前日の準備

前日に翌朝の準備をしておきましょう!

朝起きて、これをしてあれもして家を出ないといけないと思うと、面倒くさくて布団から出たくなくなってしまいます。そんな時に全ての準備が整っていると少し動きやすくなります。
なので、明日着るものや持っていくものを前日のうちに用意しておくことをおすすめします。

 

 

 

番外編:ポジティブな言葉

起きたら最初にポジティブな言葉を出してほしいと思います。

例えば、受験性だったら起きた瞬間に「○○大学に合格するぞ!」と自分を鼓舞してみてください。
人はポジティブな言葉を発するとメンタル的にも良い方向に向かっていきます。なので、朝からポジティブな言葉を自分から出していくことによって最高の1日の始まりを作っていきましょう。

やる気に燃える人のイラスト(男性)

 

 

今回のまとめ

今回は「目覚めが良くなる方法10選」についてお話してきました。

体質的に起きるのがしんどいという人もいると思いますが、この10個の中から自分に合うものを試してみて良い朝を迎えられるようにしてください!

 

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