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【誰でもなれる!】勉強できる受験生の共通点を3つ教えます

 

 

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。

伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の武田塾松山校です!


もうすぐ7月がやってきますね。

暑さにやられて勉強が出来ていないなんてことはないでしょうか。
今回は「勉強できる受験生の共通点を3つ教えます」というテーマでお話します。

現役東大生である船澤先生の周りにいる勉強が出来る人が、どういう特徴を持ち難関大学に合格していくのか、また実際にいる周りの東大生の特徴などを紹介していただきます。

そして本記事を通して、勉強が出来る人の特徴を知ることで自分と比較して足りない部分を補い、自分の生活や勉強の仕方について見直すきっかけにしてほしいと思います。

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

 

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①計画を立てることが上手な人

一つ目は、「計画を立てることが上手な人」です。

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計画を立てることの重要性については、武田塾チャンネルの方でも何回も話してきました。

では、具体的に計画を立てることが上手な人はどんな感じなのでしょうか。


それは、まず長期的な目標を立てる人です。

受験勉強であれば、志望校を決定することに該当します。
長期的な目標を設定し、逆算して行動することで、日々の勉強で何をやるべきなのか積み重ねていくということになります。

何と言っても、このことを再現しているのが武田塾です。

例えば、東大志望の場合、東大ルートがあり、そのためにはまず地方国公立レベルをクリアし、さらにその前に日大レベルをクリアする必要があるように、ステップアップしていくことになります。
逆に間違った勉強法をしているという人は、その日の勉強から組み立てていくことです。

「今日は何を勉強しようかな?」から始まり、「今日は気が向いたから、数学から始めよう」といったように、その場の気分で勉強を決めてしまうのは間違った勉強法として該当します。

その日の気分で勉強しても、志望校合格というゴールは見えていません
目標を決めて逆算し、緻密な計画を立てることが重要になります。

実際、船澤先生はどうだったのか?

船澤先生の場合、もちろん志望大学を決めた上で、社会を高校3年生の中頃から頑張ろう、また数学はもう少し早い最初の時期から頑張ろうといった計画を立てた上で、最終的には1週間ごとに計画を立てていたそうです。
計画というものがなければ、「今日はここまででいいか…」となり、「ここまで勉強しなければ」という思いが生まれにくいことになります。
このような状態になると、モチベーションも上がらなくなってしまいます
ですので、計画を立てるということはモチベーションにも大きく関わることになります。

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②メリハリを付けることが上手な人

二つ目は、「メリハリを付けることが上手な人」です。

これは言い方を変えれば、どこで手を抜くべきか理解している人ということになります。
勉強していてもなかなか伸びない人は、ノートを綺麗に取ることに時間を使ってしまうことがあります。
一方、勉強して伸びる人は、ノートを綺麗に取ることに時間をかけることなく、自分が理解できる程度に収め、その後の演習や復習に時間をかけています。
勉強の本質を理解して日々取り組むことで、効率よくポイントを押さえた学習を行うことが可能になります。

船澤先生の周りはどうなのか?

実際、船澤先生の大学の友達でも授業には出席しているが、それほど真剣に授業を聞くわけでもなく、また熱心というわけでもない人がいるそうです。
にもかかわらず、テストの成績がとても良い人がいるとのことです。
そのような人達は決して勉強のみならず、サークル活動や資格の勉強等も頑張っているそうです。
受験のときは、やることはほとんど勉強のみですが、大学入学以降、様々な活動を楽しんでいる人は、こういったメリハリの良さ要領の良さを兼ね備えた人になります。

 

③前向きな人

三つ目は、「前向きな人」です。

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よく言われていることでもありますが、模試の成績が返ってきたときに、模試の結果で一喜一憂するのではなく、悪かったところは受け入れた上で、次に向かって頑張ろうという気持ちになれる人、切り替えが上手な人は勉強が出来る人ということになります。
模試の場合は当然かもしれませんが、日々の勉強でもできないときに、「なぜできないのか」を分析して、次どうすればいいのかを考えられる人は成長が早いです。

ですので、模試でどうしても結果が出ていないと不安になる気持ちは誰にでもわかりますが、そこで落ち込んで終わりにするのではなく、すぐに切り替える癖をつけ、どうすれば良いのか次のステップを考えるようにしましょう
その結果、これからの受験勉強が良い方向に進みだすことになります。

実際に船澤先生は前向きであったのか?

船澤先生はとても前向きであったそうです。

高校3年生の時、担任の先生と個人面談がある際、そこしか褒めるところがないのかといった具合に、「前向きでいいね!」と言われ続けたそうです。
船澤先生は模試の結果が返ってきた際、一喜一憂の「一喜」はするが、落ち込みすぎることなく反省点を取り入れて前を向き続けたそうです。
何があったとしても前を向くメンタルはとても重要になります。

 

今回のまとめ

いかがでしょうか。
今回は「勉強できる受験生の共通点を3つ教えます」というテーマでお話ししました。

現役東大生の船澤先生の体験談も踏まえながら、勉強が出来る人の共通点を紹介しました。

 

「計画を立てることが上手な人」
「メリハリを付けることが上手な人」
「前向きな人」

 

といった3つの勉強が出来る人の共通点を把握し、取り入れるようにしましょう。

要点を押さえて勉強に取り組むことで成長出来るのはもちろんのこと、計画的メリハリをつけて勉強し、前向きに努力してほしいと思います。

頑張ってください。応援しています。

最後に武田塾松山校では随時無料受験相談を行っています!
受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

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