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【効果抜群】勉強中の辛い眠気を瞬時に解消する方法3選

目次

 

はじめに!!

当ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
伊予鉄松山市駅から徒歩3分、松山市の武田塾松山校です!

受験生のみなさん、勉強は捗っていますか。学校や部活などで疲れているとどうしても勉強に集中できなくて、眠くなってしまうことも多々あると思います。

眠いけど、寝ると時間が大幅にすぎてしまい、勉強が全然できなかったという人も少なくないと思います。

そこで、今回の記事では勉強中の辛い眠気を瞬時に解消する方法について紹介していきます。

※当ブログは以下の武田塾の公式YouTubeを参考に解説しています。
合わせてご覧いただくとより理解が深まるので、ぜひご覧ください。

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勉強中の眠気を解消する方法3選

勉強中に眠くなって、全然集中できないという経験をしたことのある受験生は多いと思います。
眠いまま、勉強をやっても質が悪く、勉強時間も大幅に伸びてしまいます。

そうならないためにも、勉強中の眠気を解消する方法を知っておきましょう。

勉強中の眠気を解消する方法は以下の3つです。

抹茶ラテを飲む
散歩&ストレッチ
Four nap

ここからは、それぞれについて詳しく解説していきます。

抹茶ラテを飲む

もちろんコーヒーも眠気覚ましに使えるので、コーヒーでもいいのですが、コーヒーは苦手という受験生も少なくないと思います。

そのような方は勉強中に眠くなったら、抹茶ラテを飲むようにしましょう。実は抹茶ラテのカフェイン量はコーヒーと同じなんです。

同じように緑茶もカフェインが入っていることを知っている人は多いと思うのですが、緑茶に入っているカフェインは少ないので眠気覚ましにはなりません。

そして、抹茶ラテにはカフェインだけでなくカテキンも入っているので、風邪予防にも効果的です。
つまり、抹茶ラテを飲んでおけば、眠気覚ましにもなるし風邪予防になって一石二鳥なんです。

抹茶ラテ

散歩&ストレッチ

ずっと座っていると脳に血流がいかなくなり、眠くなってきます。また、姿勢も悪くなってくるので、健康面でもよくありません。

なので、定期的に散歩やストレッチをして血流を脳にまで巡らせるようにしましょう。

おすすめは、近くの公園に行ったり、散歩しながらリスニングです。

散歩やストレッチは決して無駄な時間ではありません。

勉強の質を上げるためにも1時間に1回は散歩やストレッチをするようにしましょう。

散歩

Four nap

napとはうたた寝の意味です。

いろんなnapがあるのですが、今回は4つのnapについて紹介していきます。

今回紹介するnapは以下の4つです。

nano nap(数秒目を閉じる仮眠)
micro nap(1分間椅子に寄りかかった仮眠)
mini nao(10分間椅子に寄りかかった仮眠)
power nap(20分間椅子に寄りかかった仮眠)

これらのnapを自分の眠気具合に合わせてうまく使い分けるようにしましょう。
また、カフェインの効果は20〜30分後に現れます。

抹茶ラテやコーヒーと組み合わせてこちらの眠気覚ましの仮眠をすることをおすすめします。

うたた寝

ぐっすり眠るための方法

勉強中に眠くなるということは、日頃の睡眠の質が悪い可能性があります。

その場合は、日頃の睡眠の質を上げることを考えましょう。
そこで、ここではぐっすり眠るための方法を解説していくので、ぜひ実践してください。

ぐっすり眠るための方法は以下の通りです。

方法1:湯船に入ってじっくりと体を温める
方法2:寝る1時間前にスマホを見ない
方法3:無理に寝ようとしない

それでは、それぞれの方法について詳しく解説していきます。

方法1:湯船に入ってじっくりと体を温める

湯船に浸かって体を温めると、セロトニンという幸せホルモンが体から分泌されます。

そうすると、体がリラックスした状態になり、スムーズに睡眠に入ることができます。
ただし、時間帯には気をつけましょう。
寝る直前に入っても、体が温まりすぎて眠れなくなるので、寝る2時間前くらいに湯船に浸かるようにしましょう。

方法2:寝る1時間前にスマホを見ない

寝る1時間前にスマホを見ないようにしましょう。

スマホの光は脳に刺激が強いため、なかなか寝つきにくくなり、睡眠できたとしても浅い睡眠しかできなくなります。
特に勉強を終えた後は気が抜けて、スマホをいじってしまうと思うので、寝る1時間前は部屋に置いておかないことをおすすめします。

方法3:無理に寝ようとしない

もしかしたら、上記の方法を試しても眠れないかもしれません。
しかし、そこで焦って無理に寝ようとしても逆に寝れません。

人間1日の睡眠時間が少なくてもそれほど影響はありません。また、目を閉じていれば、脳は休めることができます。

「寝なきゃいけない」という考えを捨てて、目を閉じて寝れる時をゆっくりと待ちましょう。

睡眠

勉強中に眠くなったら寝るのが一番!

ここまでで、勉強中の眠気を解消する方法や、日頃の睡眠の質を改善する方法について紹介してきましたが、勉強中に眠くなったら寝るのが一番です。

寝る時間は勿体無いから、頑張って勉強をしようとしても質が悪くなってしまいます。そうなると結局勉強時間も伸びてしまいます。

睡眠は人間の三大欲求の1つです。無理に抗わず、机に突っ伏すなど横にならない程度で仮眠を取るようにしましょう。

寝落ち気味猫

今回のまとめ!!

今回の記事では、勉強中の辛い眠気を解消する方法について紹介しました。

具体的な方法は以下の通りです。

抹茶ラテを飲む
散歩&ストレッチ
Four nap

基本的に、勉強中に眠くなる場合は日頃の睡眠がよくないからです。しっかりと睡眠時間を確保して、睡眠の質を上げるために以下を実践しましょう。

方法1:湯船に入ってじっくりと体を温める
方法2:寝る1時間前にスマホを見ない
方法3:無理に寝ようとしない

結局、勉強中に眠くなったらできるだけ睡眠に抗わず、仮眠を取ることが一番です。横にならない程度に仮眠を取るようにしましょう。

もしも、受験について不安で全く寝れないという方はぜひ、武田塾松山校の無料受験相談をご利用ください。

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