昨日は誕生日おめでとうのご連絡たくさんいただき、
誠にありがとうございます!!
うれしいかぎりです、27歳になりました(^^♪笑
さて、それでは今日も張り切ってまいりましょう。
意外としられていない「バスケの日」!(^^)!○~lll
漫画家でバスケットボール解説者としても知られる島本和彦が発起で、
『12月21日はバスケットボールの日!委員会』が2011年に実施し始めました。
1891年の今日12月21日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで、
この年考案されたバスケットボールの初の試合が行われたことにちなんで、
今日はバスケットボールの日になりました!!
さて、本題に入ります!!
昨日は、センター試験の数学で、時間が足りなくなった人のためにどうすればいいかをお話ししましたね!!
気になる人はこちらを参照(*'▽')
↓↓↓↓
『武田塾松山校の「数学のお悩み相談」センター数学で時間が足らない!』
今日は、それを参考に
数学の勉強法とおすすめの参考書をご紹介!!
まずは武田塾おすすめの数学の勉強法って??
さてさて、勉強していて、
断トツ苦手な科目としてあげられるのが数学( ;∀;)
文系科目で、勉強がうまくいかない理由の大半はやってないこと!!
「英語の長文読めない」「むずかしい」
⇒単語覚えたの??熟語は??
「やってないって??そりゃあ、できないでしょ。やりなさい。おぼえなさい!!」
ってな具合に、
英語とか文系科目は、やってないからできない。覚えてないからできないというのが基本!!
逆を言えば、単語を完璧にしたら、熟語を完璧にしたら、
英語は確実にもっとできるようになるってこと(^^♪
だけども、数学はちょっと違って...
やってもやっても成績が伸びない......( ;∀;)
あきらめちゃう人も多いですよね(*_*;
文系の人は特に多いかと思います。
問題集をやってもやっても、成績伸びない...
わけわかんない...
そんなみんなのために武田塾の勉強法をご紹介!!
まずは...
自分のレベルをきちんと把握しよう!!
○○大学に行きたいから、数学はそのレベルの参考書で、とか
とりあえず、問題を解きまくろうとか、
それじゃあダメダメ( ;∀;)
きちんと自分のレベルを確認して、
苦手な分野があるなら、
その分野は中学生用の教材で徹底的に復習です!!
たとえば、「確率が...」「図形が苦手!!」「証明ってどうやればいいの!?」
など、基礎ができていなければ、
いきなり高校のレベルの高い参考書読んだってわからないし、解けるようにはなりません!!
基礎をしっかり固めるためにまずは、中学生用の参考書で、
苦手分野の穴を埋めていきましょう!!
短時間で確認して、基礎をしっかり身につけましょう( ..)φメモメモ
数学が苦手な人で多い勉強法は、
「授業」⇒「問題集で演習」
⇒「わからないとこは先生か友達に聞く」
⇒「その場の暗記で定期テストをしのぐ」笑
これではなかなか身につかない(*_*;
40点くらいの勉強法ですね!!
STEP1まずは「解答解説を再現できるようになる」
まずは解き方のパターンをしっかりと身に着けていきましょう!!
その問題の解答解説をしっかり見て、
途中式も含めて、解答解説を再現できるようになるということ。
これは比較的簡単で、
やっている人は多いと思います!!
でも、これで解けるのは、
同じ問題か類題までです(*_*;
その問題が解きたいだけならそれでOK!!
でも、目標は「数学ができる人たちのように解けるようになること。」
=『数学ができる人たちと同じやり方ができるようになること』
その回答を導き出すには、どうすればいいか、
回答の式も説明もなくても、
できる人は、問題文を見て自分で式を作って、答えを導き出せる。⇒解けるようになる。
実際の試験ではヒントはありません。
問題文を見ただけで、
その回答になる理由を思いつくのか。なぜその回答が出てくるの??
⇒これが重要。
問題文を読む能力が必要!!
「今わかってる情報はどれで、条件がなにで
何を求めたいから、
この公式をどう使って、これを求めたらいけるな」っていう考えが必要!!
回答が写せるだけでは不十分。実際に解けるようになるには次のステップ。
回答が記述で再現できる。
⇒でも模試や入試の問題は初見の問題ばかり!!
問題文読んで条件整理して、自分で式を作って、解答が思いつくようにしなくてはいけない。
=思いつく段階が抜けている!!
思いつき方がわからない⇒数学ができない要因
まずは、公式や基本的な解き方を覚えていく。
実際の演習問題を解いていく。
同じレベルの初見の問題を解いてみる。
⇒おぼえたパターンや公式が実際の問題を見た問題に使えるかをチェック!!
それを鍛えるための参考書はこちら!!
「基礎問題精講I・A」(旺文社)と
同シリーズ「基礎問題精講Ⅱ・B」
とりあえず、苦手な分野は一通りなくなったなと思ったら、
解き始めていきましょう!!
解説もしっかりしているし、問題のレベルも徐々に上がっていくような作り。
とりあえず、例題を解いて、
その例題が完全に途中式まで再現できるようになってください。
そしたら、そのパターンがちゃんと頭に入っているか、
演習問題でチェックです。
公式の使い方や問題の解き方をパターンとして暗記し、
実際の演習問題で使えるかどうかをチェックします!!
解き方や式を自分自身で導き出せるか、意識してみてください。
導くのが難しかった場合は、なぜ思いつかなかったのか、
どうすれば導き出せたのかをしっかり弱点分析してみてください!!
基礎問題精講1冊を完璧にやりこめば、センター試験レベルはしっかりカバーできます。
さらに、2次試験やその先で数学が必要な方には、
その一段階上のレベルの参考書、
「標準問題精講Ⅰ・A」と「標準問題精講Ⅱ・B」
理系のみなさんには、必須ですね!!
レベル別に分かれているのはありがたい(^^♪
ただ苦手な人には、
コチラの参考書だけでは不安だと思います(*_*;
なので、
「初めから始める数学I」(マセマ)
同シリーズでI,A,Ⅱ,B,Ⅲまであります。
こちらは、英語で言うForestやEvergreenのようなもの。
これ自体を読むのではなく、
わからない単元をこれを読んで理解していきましょう!!
これで、苦手な人も数学はばっちりですね!!