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【保護者向け】成績下位から脱出する方法教えます!【武田塾松阪校】

JR・近鉄松阪駅から徒歩2分

大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾 松阪校です!!

あと1週間ほどで春休みが終わろうとしています。

お子様が春休みの間

普段より勉強をしている様子を見かけましたでしょうか?

受験相談にお越しになられた方は

春休みになっても学校がない分

Youtubeを見たりゲームをしていて言ってもやらないんです…

という方が多いです。

その後続いて

「うちの子はほんと勉強ができない(やらない)子で…」

というお話をされる保護者様が非常に多いです。

その言葉がお子様が成績を伸ばす可能性を潰してしまっています!

保護者様がお子様へかける言葉を変えるだけで

成績が上がる可能性が非常に高いのにもったいないです!

今回は

保護者様が今日からできる「成績下位から脱出する方法」

をお話しします!

 

 

無理やり勉強をやらせようとするのはNG

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無理やり塾に行かせたり

勉強をしなさい!と怒る

ことは

お子様が一時的に勉強をしたとしても

成績が伸びるような勉強へと繋がりません。

塾へとりあえず行っている

スマホを触るよりは机に向かっているだけまし

といった保護者様の一時的な安心を得ているだけにすみません。

これでは

塾に行かせているのに成績が伸びない

何回言ってもやらないから心配だし疲れる

といったご家庭の出費や保護者様の疲労が増えるだけです。

無理やり勉強をやらせようとしても

本人が自発的にしようとしなければ成績は上がらないのです。

むしろ

成績が上がるどころか

反抗期の時期も相まって毎日喧嘩をしてしまったり

親子間の関係も壊しかねません。

言ってもやらないからゲーム没収などの罰を与えるとさらに悪循環となります。

では

お子様が自発的に勉強するように促すにはどうすればよいのか?についてご紹介します!

 

お子様が自発的に勉強するように促す方法

お子様が自発的に勉強するように促す方法はズバリ

お子様の勉強への考え方を変えるための言葉をかけ続ける

ことです。

つまり

勉強=楽しくないもの

というネガティブな思考ではなく

勉強=嫌いではないもの

勉強=楽しいもの

へと徐々に思考を切り替えさせていくことが大切なのです。

どのような言葉をかければいいか分からないという方もご安心ください!

大きな方針としては4つあります。

 

①明確な目標を立てる

②目標達成のためにするべきことを明確にする

③その日の勉強を始めた時より出来るようになったことを褒める

④時間はかかるものだと保護者様も覚悟する

 

明確な目標を立てる

保護者様の

勉強しなさい!

という言葉にはいろいろな思いや考えが詰まっていると思います。

しかし

お子様には正論であってもなかなか伝わりません。

そこで何をすれば勉強をしたことになるのかを明確にしましょう。

次の定期テストで平均点をとる

といった目標を決めましょう。

目標を決める際に気を付けてほしいポイントは

身の丈に合った目標にする

ということです。

最初はクラス順位を3位上げるなどでも構いません。

今より少しでもいい方向に達成可能な目標にしましょう。

また

アメがなければ勉強をしようとしないというお子様の場合は

その目標を達成したのであれば

次の目標まで勉強に関して一切口出しをしない

というアメがオススメです。

ただし目標を達成できなければまた口うるさく言うよ?という条件を付けましょう。

親が家で勉強についてうるさい…

と苛立っているお子様には特におすすめです。

 

目標達成のためにするべきことを明確にする

勉強しなさい!

テストの成績を上げなさい!

と言われてもやり方が分からなければやる気が出ないのも当然です。

やり方が分からなければ結果が伴わないため

やったけどやっぱりだめ。私は勉強ができない。

という負の考えが植え付けられてしまいます。

こういったことを防ぐためには

目標達成のために何をすべきかを明確にする必要があります。

武田塾では

毎日どの参考書を何ページどのようにして勉強すればよいかを明確に指示して指導します。

ご家庭であれば

毎日ワークを〇ページ他の人に説明できるレベルになるまで完璧にする。

土日には平日にした分の抜け落ちがないかチェックする。

という風にルーチン化してやるべきことを明確にしましょう!

1日の終わりに「何をした」ではなく「何ができるようになったか」をチェックしてあげてください。

 

その日の勉強を始めた時より出来るようになったことを褒める

目標達成のためにするべきことをやりきれなかった日がある場合

怒るのではなく出来るようになった場所を褒めてあげてください。

「~は難しかったけど、△は出来るようになったじゃん。凄いじゃん!」

という風に悪いところを責めるのではなく

出来るようになったところを褒めてあげるのです。

その日やりきれなかった場所は責めるのではなく

一緒に原因分析をしてあげてください。

苦手な範囲で時間がかかってしまったことが理由であれば

少しでも確実に身に着くようにペースを緩めましょう。

ゲームやスマホを長時間してしまったためやりきれなかった場合は

明日同じ過ちを繰り返さないためにどうするかを一緒に考えてあげましょう。

その際保護者様の意見を真っ先にいたくなるかもしれませんが

「どういうルールであれば決まった時間だけでもスマホ触らなくても我慢できる?」

という風にお子様の意見をまず聞いてあげてください。

正論であっても頭ごなしに否定されて押し付けられてしまうと

お子様はそのルールを自発的に守ろうとは思わなくなってしまいます。

勉強はできないと怒られるもの

から

勉強は出来ると褒められるし

出来なかったら一緒に出来るように考えてくれる

というマインドに徐々に切り替えさせていきましょう!

 

時間はかかるものだと保護者様も覚悟する

今までの習慣を変えるために1日や2日では困難です。

1か月2ヵ月という期間をかけて習慣は変えていくものです。

お子様が習慣を変えて正しい方法で勉強をし始めてすぐに

満足いくすごい結果を出すことは困難です。

最初は口出ししたくなってしまうかもしれませんが

そこはグッと堪えてみてください。

明らかに勉強をしていないようであれば

責めるのではなくどうしてやる気が出ないのか尋ねてみましょう。

自分が勉強をする必要性が分からないからモチベが上がらない

といったような難しい理由で返事にお困りであれば

受験相談に気軽に親子でお越しください。

そこでカッとなって怒ったりしても+になることはありません。

一緒に勉強をする目的づくりのお手伝いをさせていただきます!

 

 

終わりに

今回は

保護者様が今日からできる「成績下位から脱出する方法」

についてお話ししました。

勉強をしないお子様を無理に勉強をさせようとすると

誰も幸せにならない結果に繋がることが非常に多いです。

まずは自発的に勉強をするように促しましょう。

それが難しい!という場合は

武田塾松阪校の無料受験相談にお気軽にお越しください。

松阪校では三重大学の先生を中心に

勉強を頑張る皆さんの力になりたいと考えています!!

保護者様だけ・ご本人だけでも大丈夫です!

入塾の意思に関係なく

受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を

無料受験相談にて行っております。

間違った勉強法で過ごす時間

何をすればいいのかわからなくて悩む時間

これらの時間は非常にもったいないです!

受験までの時間は有限です。

その上受験にフライングはありません。

1日でも早く最短最速の勉強法で

ライバルと差を付けましょう!

そのためのサポートに関しては

武田塾以上の塾はありません!

是非お気軽に無料受験相談にお越しください!!

 

 

 

 

 

無料受験相談

 

武田塾松阪校
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