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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！
2024年も2週間が経過しようとしていて
2023年度共通テストも始まりいよいよ受験が本格化してきています。
今回は本格化する受験シーズンを前に、
入試本番直前はどのように過ごせばいいのかを教授します！
入試本番直前といっても1週間前と1日前では過ごし方は異なります。
今回はそのような部分も細分化された記事にしようと思いますので
是非ご活用いただければと思います。
それではいきましょう！
入試直前の過ごし方
入試直前の過ごし方1週間前～3日前
まずは入試1週間前から3日前までの過ごし方です。
この期間は過去問演習に全ての時間を捧げてください。
起きている時間は全て過去問を解く時間にあててほしいと思います。
入試本番時に多少の偏差値の差を埋めるのは
その入試問題に慣れているかどうかです。
学力というのは基本的に答えを知っているかどうかによりますが
大学入試では問題の傾向というものがあります。
問題の傾向は過去問を解くことでしか学ぶことが出来ません。
模試などの平面的な学力を計るテストの結果を気にすることなく
最後の最後まで過去問をやりこみ同じ問題ならば9割取れる
というレベルの問題を3年‐5年分積み重ねることが必要です。
したがって入試直前は1度解いたことがある過去問であったとしても
何度も何度も解いてほしいと思います。
受かるかどうかわからないと思う大学ならば
本当に起きている間の時間全てを過去問演習に捧げてください。
ここでがんばり切れるかどうかが明暗を分けます。
入試直前の過ごし方2日前-前日
2日前と前日はここまでとうって変わって
全く演習を積まないでください。
この2日間は今まで解いた問題の復習に費やしてください！
ここでは主に過去問を中心に復習することをオススメします。
過去問を何度も解いて問題としての答えを覚えている場合は
その他の周辺知識の補充をすることをおすすめします！
ここで絶対にやってはいけないことは新規の問題演習を行うことです！
それだけは絶対に止めてください。
新規の問題演習を行うと自分に足りない知識が見えてきます。
それが１つや2つならば問題はないのですが
多くの場合もっと多くの知らない知識や間違ってしまう問題が現れます。
それでは不安になってしまいます。そして不安が余計な焦りを生み
これまで積み重ねたことも見失ってしまうことにつながりかねません。
したがって前日はその日まで自分がやったことは絶対に間違えない。
それだけに全てを費やしてくれれば良いと思います。
入試というのは満点を取る必要はありません。
自分が積み上げてきたことをしっかりと発揮できれば
自ずと合格が見えてきます。
焦らず、復習に全てを賭けましょう。
そして2日前の直前期は夜遅くまでの勉強は避けた方が無難です。
リラックスして質の良い睡眠をとることに注力することが必要です。
勉強よりも睡眠、これも心がけるようにしてくださいね！
入試本番！ここまでよくがんばった！あとは成果を出すだけ！
松阪校の生徒を見ていると思いますが
本当にみんなよく頑張っています。
来る日も来る日も足繁く自習室へ通い勉強している姿を見ていると
全員第一志望に合格してほしい気持ちでいっぱいです。
ここまで積み重ねてきた努力は決して無駄なものではありません。
みなさんの人生で必ず役に立つものであると思いますので胸をはってください。
ここまで本当によくがんばった！あとは成果を出すだけ！
がんばれ！受験生！
