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本番前最後の共通テスト模試!現状の結果よりも明日の成長を!

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武田塾 松阪校です!

 

共通テストまでなんと2ヵ月を切りました!

日々寒さが厳しくなってきているので体調管理に努めてほしいと思います。

さて2023年も11月下旬に差し掛かり終わりを迎えつつあり

共通テスト本番前の最後の模試が開催されている時期かと思います!

今年受験生達は沢山の模試を受けてきたことと思います。

その都度自分の点数に喜怒哀楽したり判定に一喜一憂したことでしょう。

そんな思い出深い模試も最期を迎えようとしています。

泣いても笑っても共通テスト本番前の自分の立ち位置が確定してしまいます。

自分のここまでの学習の集大成です。その気持ちで臨んでほしいです。

共通テスト本番が集大成ということは間違いないですが

一旦ここで集大成のつもりで挑むこと、扱うことが非常に重要です。

 

集大成として捉えて一区切りをつける理由は

模試の結果を意識するのを最後の模試までにしてほしいからです!

 

模試の結果はあくまでも模試の結果です。

判定がAだろうがEだろうがそれは本番ではありません。

多少の傾向はあれど判定が導き出せるのは傾向までです。

つまり模試の結果よりも大事なのは本番の点数!

したがって本番まで死ぬ気で鬼の勉強をする!

これが全ての合否のカギを握ります。受験の核心だと思います。

 

今までの模試と最後の模試は考え方を変える必要があります。

今までの模試は次の模試までに自分の勉強を分析して

足りないところを補いながら日々の勉強の改善をする

という目的も含まれていました。

したがって自分の立ち位置を意識したりすることに意味がありました。

次の模試で自分の成長した能力で模試の結果を変えることが出来るからです。

しかし最後の模試の結果は変えられません。

 

変えられるのは本番の結果のみです。

 

本番は分析の必要がありません。次はこうしようがありません。

本番の結果が合否に直結します。

本番は悔やんでも悔やんでも何の意味もありません。

この真実を分かってください。

もう一度言います、共通テスト本番は改善のしようがありません。

一発勝負です。模試とはここが決定的に違います。

その本番に悔いを残すことだけは避けるべきです。

人生で一番がんばった、そう思うくらい勉強するべきです。

それくらい勉強しないと人生が狂うことすらあります。

一年に一回しかないので失敗したらリベンジは1年後です。

そんな最強に最大のイベントを模試と同じような感覚で挑まないでください。

 

最後の模試を皮切りに本番まで血みどろになりながらがんばってください。

明日の成長だけを意識して、明日は待たないでください。

明日の成長のために、今日、今できることを全力で勉強してください。

 

ここから本番まで、鬼になりましょう。

応援しています。

 

 

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