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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！！
夏休みの勉強の調子はいかがでしょうか？
早いもので８月も数日が経過していしまいました。
気温も気温ですし、そろそろ疲れがたまってきたころでしょう。
もうやめたい、、、そんな声が聞こえてきます。
しかし！！！そんな時だからこそ
”模試”に注目してみましょう！！！
多くの受験生は直近では河合塾の
第２回全統マーク模試を受験していることと思います。
この時期の模試はここまでの勉強の成果を見るには
もってこいの大事な模試となっています。
受験勉強のスタートが早く、GWごろから
コツコツと取り組んできた学生は
目に見えた成長を実感することでしょう。
GWごろから始めているのに全く変わらなかった学生は
自分の勉強の質や量を見直すいいきっかけにもなります。
対照的に受験勉強のスタートが遅く
最近始めたばかりの学生は
一応勉強に取り組んでいるのでこれまでのような
どうでもいいやという感覚はなくなったが
成績は全く変わらないということで
過度な不安を感じてしまうことでしょう。
最近始めたばかりなのに成績に変化がみられている学生は
質、量ともに適切であるはずなので
慢心せずにその調子で取り組んでほしいと思います。
このように模試というのは自分の現状を知る
という点において非常に重要な役割を担っています。
しかしここまでの模試の重要性は漠然としたものです。
更に今回強調したいことは具体的な模試の取り組みです。
それこそ
徹底的な模試の復習です！
ここまで述べてきた通り模試というのは
前後の比較で自分の成長度合いを測ることが出来ます。
しかしそれはマクロな視点での比較にとどまったことではありません。
よりミクロな科目ごとの成長や分野ごとの成長
またそれぞれの自分に不足している点などを分析することに役立ちます！
模試の最大の活用法は日々の勉強の分析の材料にすることです。
そのためには徹底的な復習が欠かせません。
答えをふーんそうなんだーと読んで納得するだけでは不十分です。
自分の間違いの傾向はなんなのか、間違えた問題でも
間違え方のパターンが複数通りあると思います。
たとえば英語なら
語彙が不足していたために間違ったのか
単純に勘違いしてたのか、解答の根拠を探し出せなかったのか
ではこれからとるべき勉強の方法は大きく変わってきます。
あくまでこれは一例で他の科目でも一問一問このように分析することが出来ます。
更に正解していた問題でも絶対的自信をもって解答した問題以外は
しっかりと解説に目を通すべきだと考えています。
勘であたったり、消去法で正解したりというのは
本番では正しい戦略なのですが、模試に限ってはそうではありません。
なぜならそれは模試のための模試であるためです。
点数よりも中身の知識が大事です。
これほどまでの徹底した模試の復習というのは
時間が沢山ある夏休みにこそ真剣にやるべきだということです！
夏休みの後半の勉強の質を高めるという点はもちろん
秋以降の取り組みの成果を可能な限り高めるためには
模試を徹底的に復習し自己分析をすることが大事ということです！
自分の現状だけでなく今後どうすればいいのかを把握するとしないでは
３か月後どのような違いが生まれるか明白ですよね？
自己分析まで行う模試復習、是非取り組んでみてください。
自己分析どころか何をしていいのか分からないという学生は武田塾松阪校へ
自己分析とか意識高めのことをいってますけども
それ以前に何をどうやればいいのかもっと具体的に教えてくださいよ！
という声が聞こえてきます。
日々の学習の中で何をどうやればいいのか
日々の学習の成果を模試みたいなロングスパンではなく
もっと定期的に確認したい、など様々な思いがあることでしょう。
そんなあなたは是非武田塾松阪校へお越しください。
やる気に満ち溢れている希望を持った学生たち、
諦めるのはまだ早いぜ。
校舎にてお待ちしています。
