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数学の基本は四則演算!沢山解いて計算速度を上げることが超大事!

JR・近鉄松阪駅から徒歩2分

大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾 松阪校です!!

 

数学が苦手、、、と悩んでいる学生の数はとんでもないです。

大学受験は英語を捨てることが出来ないシステムですが

数学は勉強しなくても進学できる大学が沢山あるので

数学が苦手という理由で私立文系を選択する人も多いです。

 

そんな悩める科目数学。特に国立文系の子は悩みまくりでしょう。

 

今回はそんな悩める文系たちの手助けとなればという回です!

 

レベル的には本当に数学が苦手~何とか基礎はイケる分野もある

程度で、共通テストではIAが20~50点レベルの話です!

逆に今回お話することを理解して実践すれば、半分はくだらないと思います。

 

そのメインテーマこそが

 

四則演算の演習です!

 

???いや足し算引き算掛け算割り算全部できますけど、、、

そう思った学生は多くいるでしょう。

このブログを読んでくれているレベルの学生ならば

四則演算は読んで字のごとく”出来る”と思います。

そう。be able toです。しかしbe able toなのです。

加えて聞きましょう。

四則演算はどれくらい得意ですか???

100問ランダムで並んでいたら何分で解けますか?

3分かからないのなら得意と言えるでしょう。

個人的な感覚ですが数学が苦手と言っている

学生のほとんどが3分以上かかります。

 

四則演算が”出来る”だけで”得意”になっていないのです!

 

数学の基本中の基本は四則演算です。

中学の途中から色々な数学の公式や分野名を習うが故に

+-×÷を軽視しがちです。

方程式の解き方ばかりを覚えて基本の基はおざなりです。

野球に例えるなら素振りをしないで

実践形式の練習ばかりしているようなものです。

サッカーに例えるならパス連をせずに

ミニゲームばかりやっているようなものです。

 

スポーツだと当たり前のように基礎練習の反復をするのに

どうして勉強だと実戦ばかりになってしまうのでしょうか?

 

勉強もスポーツも同じ人間の作業です。

上達のためには同じプロセスを必要とします。

 

基礎練習が最も大事なのです。

 

では具体的に四則演算が得意であることのメリットは何なのでしょうか?

それは

費用対効果が爆裂に上がる!

ということです。簡単に言うと

10分で解ける問題の量が増えるということです。

10分で20問解ける学生と10問解ける学生と5問しか解けない学生

どの学生が一番数学が得意だと思いますか?

そんなの聞くまでもありませんよね。

この費用対効果を上げる最大の学習が四則演算なのです!

計算が早ければ解ける問題の量が増えます。

これほどシンプルな理論は反論できません。

計算を早くする、それこそが数学克服の最大の近道です。

 

四則演算は中学生、ましてや出来るか出来ないかでいうなら

小学生レベルの話なので高校生は全く気にかけません。

 

この記事を読んだ学生は嘘だと思って四則演算の演習に

1日10分でもいいので取り組んでみてください。

10分で解ける問題の数が1問増えるだけで

1時間当たり6問増えます。

1日3時間勉強するとすると10日間で180問解く量に差が出ます!

 

数学って恐ろしいですよね、計算が早いかどうかで

たった10日間、同じ時間でこれほどの差が生まれるんです。

そりゃ、悩む生徒多いですよね。

(あえて上の論理の最後途中式省いてます。

ちょっと戸惑っている人は四則演算がちでオススメです)

 

騙されたと思って四則演算を勉強に取り入れましょう!

 

 

全ての学習効率を上げたい学生は武田塾松阪校へ

 

今日の記事のように勉強はただ目の前の

勉強をすればよいというわけではありません。

自分に何が必要なのか、それを考えて勉強しなければ

無駄な努力をしてしまうことになります。

とはいえ自分一人でそれが分かるのなら苦労しません。

そんなあなたに武田塾松阪校です!!!

何をどう勉強すればよいか、そのアドバイスを提供します。

努力を実らせましょう。無駄な勉強をしていられるほど

青春の日々は長くはありませんよ。

 

校舎にてお待ちしています。

 

あなたに合った勉強法を教えます!

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