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【高3生】学年別夏休みの過ごし方!高3生の夏休みは地獄を見ろ!?

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大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾 松阪校です!!

 

さて今年も夏がやってきました。

夏と言えばそう、夏休み!!!

今回から複数回にわたって学年別に

おすすめ夏休みの過ごし方を教授しようと思います。

 

今回は【高3生】の夏休みの過ごし方です!

 

高3生、つまり受験生です。

夏休みは受験の天王山!

しばしばこのように言われます。

 

天王山、つまり運命の分け目であるということです。

 

そんな夏休みをどうすごせばいいのか?

僕はただ一つだけお伝えしたいと思います。

 

受験生の夏は地獄を見よ!

 

です。これに尽きます。

言葉は選びません。地獄を見てください。

というか地獄を見られないなら大した受験結果にはならないと思ってください。

 

とは言え地獄をみよ、だけでは抽象的すぎるので

具体的に地獄の見方を考えていきましょう。

 

地獄の夏休みとは?

 

地獄を見る夏休みを一言でいうなら

 

毎日限界突破

 

です。みなさんの限界はどこですか?

というか自分の限界を知っていますか?

まずはそこからです。

多くの人間にとって自分の限界の勉強が

どんなものなのか分かりません。

定期テストにおいてそこそこの限界を迎えたことはあるかもしれませんが

定期テストは所詮短期戦且つ人生を左右するほどの緊迫感はありません。

つまり終わりがみえてます。したがって実際の限界に到達していないのです。

 

しかし!!!夏休みの勉強はどうでしょうか。

毎日毎日終わりのない膨大な量の中から

今自分に足りない一番必要なことに取り組みます。

ここまでやったら終わりとか、こんだけやって終わり

みたいな定量的な基準は一切ありません。

したがって日々の学習終了の基準を自分の限界に設定する必要があります。

 

しかも40日という長い期間においてです。

 

これが地獄の夏休みというわけで、地獄を見ようねということです。

 

とはいえ自分の限界って、、、

 

ではここで考えることとなるのが自分の限界点ですよね。

限界ってどんな感じなのか一番の疑問でしょう。

限界までと言いながらそもそも1時間ですら勉強はきついです。

きつくない勉強はもしかしたら勉強ではないかもしれません。

(興味分野除く)

そこで僕がおすすめする限界の知り方をお教えしますと

 

脳みそが熱くなるまで

 

です。めちゃくちゃ分かりずらいですが

頭が熱くなってきて思考スピードがいつもの半分

くらいになってきたらいよいよ限界です。

 

しかも恐ろしいことに勉強の体力がついてくると

なかなかこの状態にならなくなってきます。

 

違う意味で限界突破しそうになります。(身体が)

 

てな感じで地獄の夏休みを過ごすことが

受験生にとっては最も必要なことです。

 

この地獄を体験すると人として成長することが出来ます。

秋以降のクオリティにも関係してきます。

つまり短期的な成果だけを得られるわけではないということです。

夏休みに地獄を見ることで、その後の勉強において負荷が軽く感じ

地獄を見ていない人に比べてハイパフォーマンスで日々を過ごせるようになるのです。

 

夏で人生が、何より自分自身が変わると思って頑張ってください。

 

なにがなんでも限界を突破したい人は武田塾松阪校へ

 

1人の勉強では限界まで追い込めるか不安、、、

そんなお悩みの人も多くいるでしょう。

人間は誘惑に弱いです。どうしてもサボってしまいます。

僕もサボってばかりなので分かりみが深いです。

 

しかし!!!サボれない場所があります!!!

それが武田塾松阪校です!!!

理由は明文化しづらいですが

少なくとも当たり前の基準が一般社会よりハードです。

 

それは塾生全員が高い意識を持っていることも要因の一つです。

 

人間は環境に左右されます。

勉強に対してストイックな人に囲まれていたら

基本的にはストイックになっていきます。

 

そんなストイックさを提供できる場所、それが武田塾松阪校です。

 

あなたもストイックの仲間入りをしませんか??

校舎にてお待ちしています。

 

 

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