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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！！
受験において最も重要な科目は英語ですが
それと同じくらい重要な科目が数学です！
理系はもちろん、文系でも国公立を目指すのであれば
避けられない科目ですし、
難関国公立ならば文系でも中心科目です。
加えて受験でももちろん大事ですが
大人になってからも数学はすごく大事です。
一説によると数学ができるかどうかと
年収の高さは比例するとまで言われています。
数学を勉強することはすごく重要なのです！
どうでしょうか。数学のやる気出てきたでしょうか。
とはいえどのように勉強すればいいのかが分からない
という学生の方は非常に多いと思います。
今回はそんなお悩みを解決できればと思います！
数学が苦手な子のパターン
数学の勉強の仕方をレクチャーする前に
まずは数学が苦手な子のあるあるパターンを紹介します。
良い方法を学ぶことも大事ですが
ダメな方法を避けることも上達の近道です。
ダメなパターンその①公式を暗記しようとする
THE・文系の人にありがちです。
教科書の公式欄に書いてある公式を
そのまま暗唱することはできるが
問題が解けないというパターンです。
文系の人に多いのですが、短期記憶がとてつもなく得意で
意味もなく社会の点数が高いが次の日に忘れる人間がいます。
一瞬で覚える能力はすばらしいですが
使えない知識に意味はない、練習のための練習になっているので
使える知識を増やすことを意識してほしいと思います。
テリヤキチキンフィレオという単語を知っているだけでは意味が無いのです。
ダメなパターンその②解答を見ない（もしくは結論だけ見る）
数学において最も重要なのが解答です。
解答にはたくさんの重要な要素が詰まっています。
数学は一問一答ではありません。
様々なプロセスの果てに答えが出ます。
答えの２だけ見ても意味が無いのです。
なぜ２になるのか、そこをしっかり考える作業が必要です。
またその作業が必要ということは分からないな
と思ったらすぐ解答を見ることが必要なわけです。
知らない分からない未知のプロセスを
問題とにらめっこして考えるだけで
答えがひらめくのならそれは天才です。
我々凡人はありがたく先人が分かりやすく解説してくれた
解答を見てかみ砕くという作業をしましょう。
答えを見ることは悪！みたいな風習がどこかに合って
やたらと自力で解こうとする人が見受けられますが
大体数学が苦手になってします人です。
解答は見ましょう。（２だけみないでね）
ダメなパターンその③問題の解く量が少なすぎる
数学は反復が命です。
解いたことがある問題も
解けると確信がある問題も
何度でも解くことをおすすめします。
暗記科目は知識を知っているだけで良いですが
数学は知識を使う必要があります。
いうなればバットの振り方を知っているのと
バットを振ることが出来るの違いです。
運動で表現すると分かりやすいですよね。
勉強だとなぜかごっちゃになります。
使うためには反復が必要です。
この問題は解いたことあるし飛ばそう
なんてことはやめて、解けるから
自己ベスト更新の高速スピードで解こう。
というマインドに切り替えてください。
とっても大事な数学の勉強法！
ではいよいよ数学の勉強法に話を移しましょう。
数学の勉強のカギは１つだと思っています。
それは
解答解説を最初に読んで大枠を理解し
同じような問題を何度も解いて反復し
解法のパターンを身体にしみこませる！
これに尽きます。解答解説を読むのではなく
授業を聞いて理解するでも可です。
つまりダメなパターンの反対をやればいいのです！
数学は解答のパターンがあります。
大学受験レベルであればそのパターンを知っていて
そのパターン通りに知識をつかえるか
それに尽きると思います。
簡単にいえば
青チャート丸暗記してたら全部解けます。
一回解いた！とか公式覚えた！
みたいなぬるい勉強ではなく
あらゆる解法パターンが染みつくほどに
沢山の問題を解きまくって
理解してまた解きまくる
という勉強が必要なのです！
単純な知識の暗記ではないのでこれをすれば終了
という明確なゴールをお伝えしづらいですが
とりあえず青チャート周回すれば何の問題もないと思います。
青チャートでキツイ人は基礎問題精講から
徐々に解く量を増やしていきましょう！！！
沢山解けば解いただけ成績が上がりますよ！
数学の成績を爆上げしたい人は武田塾松阪校へ
とは言え自分一人だとどうしても演習の時間が取れなくて
暗記科目の勉強ばかりになってしまうこと多いですよね。
そんなあなたはぜひ武田塾松阪校へお越しください。
いやでもたくさん問題を解いてもらいます。
とんでもない量の問題を解き
上記のプロセスをふんでもらいますので
逃げることが出来ません。成績上昇不可避です。
演習量が足りてなくてお悩みの方、校舎にてお待ちしています。
