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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！！
いきなりですがみなさん
将来の夢はありますか？
将来の目標はありますか？
このような質問をして
明確な返答をしてくれる学生は
非常に少ないです。
そんな先のことは分からないですよ。
という意味ならまだいいのですが
そうではなくて、学生のみんなは
どことなく諦めがあるように感じます。
自分が選べる範囲内でなれるものになろうかな
といったような感じです。
そのような選択の範囲内で生活する人生の中で
受験勉強というのは日常と化している子が多いです。
そこに目標はもちろん、目的もありません。
塾という場所は、受験勉強をサポートする場所です。
人生についてアドバイスする場所ではないかもしれません。
でも僕は武田塾松阪校で
多くの学生と対話している中で
あまりに人生を諦めすぎていると感じます。
”現実を理解し始めているが世界を知らなすぎること”
が原因の一つだとおも増す。
幼稚園の頃はみんな馬鹿げた夢を
常日頃から口に出していたのでは
ありませんか？
小学生の頃は大きな夢を見ていたのでは
ありませんか？
しかし僕たちは、中学という場所で
現実を見始めます。
僕も長年のプロ野球選手という夢は
中学３年生で無理だと悟りました。
なまじ、勉強が出来たので
なまじ、脳みそがあるので
現実を見ます。理解します。
でもそれは自分が見ている範囲内の現実に過ぎません。
世界は広いのです、無限の可能性があるのです。
武田塾松阪校へ来る学生は
中学の頃何となく勉強は出来たのでしょう。
平均よりも勉強が出来てないと
入れない高校に通っている子たちばかりです。
でもそれは所詮、中学レベルの
”義務教育の範囲内でなんとなく出来た”
に過ぎません。
そうして選んだ高校で
いきなり受験だなんだいわれ
よく分からないまま成績がどうこう言われ
世界を知らないまま偏差値だけみて大学を選ぶ。
これが松阪地区の一般的な大学進学状況です。
そんな人生の何が楽しいのでしょうか？
その場その場の快楽はあるでしょう。
それだけで満足するのでしょうか。
何かに熱中したいと思いませんか？
バカでかい目標に向かって頑張ろうと思いませんか？
なんとなく中途半端に上手くいってしまった
弊害が出ていると感じます。
大学まででは僕の真の意図は伝わらないと思います。
きたるべきとき、この記事の意味が分かります。
さてまとめましょう。
僕はバカでかい目標があります。
今、この瞬間もその途中です。
だから毎日すごい楽しいです。
妥協はありません。勝つまで止めません。
その目標の片りんは１７歳にみえました。
そこから８年間無駄なことは１つもないです。
みなさんも片りんくらいは見えている
バカでかい目標はあるでしょう。
では僕と何が違うのでしょうか。
それは周りを気にしていることだと思います。
こんなこと言ったら笑われるよな…
この気持ちが大きすぎます。
僕たちは無限の可能性を持ってます。
それを他人の視線を気にしすぎて
自分すらも諦めているのです。
受験勉強くらいはちゃんとやろうかな
と思っているくらいではバカでかい目標の途中に
受験勉強がある僕のような人間にはもちろん
僕以上の猛者には到底太刀打ちできません。
だからこそ、
人生の目標が大学受験においても必要なのです。
高校受験と違い、なんとなくでは上手くいきません。
人生も同じことにだと思います。
なんとなくな妥協だらけ不満だらけの
なんとなくな人生で終了です。
人生がそうなる前に、大学受験で人生を変えましょう。
大学それ自体で人生が変わることはないと思いますが
大学までのプロセスで人生が変わることは往々にしてあります。
受験勉強の前に、人生の目標を考えましょう。
目標は笑えるくらいでいいですよ、
僕は笑わないですから。
ってか僕の目標よりバカでかいのは
そうそうないと思いますよ。
