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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！！
カレンダー的には秋も深まってきましたが
全然秋じゃない気候が続いてますね。
とは言え日々の予定は進んでます。
秋といえば、修学旅行！！！
いやー青春ですなあ。
コロナもだいぶ収まってきて
比較的旅行を楽しめるのではないでしょうか。
修学旅行というイベントは
生涯で３回しかないとても貴重なものです。
偶然出会った仲間たちと
最高の思い出を作ってくれれば
と思っています。（沖縄楽しかったです。）
プライベートな本音を言うと
修学旅行でやるべき〇〇
修学旅行に持って行くべき〇〇
修学旅行は〇〇の絶好の機会
今だから言える修学旅行の思い出
みたいなことを話したいのですが
これは塾のブログなのでそうはいきません。
そんな楽しい修学旅行トークは
校舎に来てリアルでやりましょう。
というわけで今回は浮かれている
もしくは浮かれる準備中の君たちに
現実を見せることにしようと思います。
この言葉を心に刻んでください。
修学旅行が終わったら受験生！！！
これはこの記事を読んだ高校２年生は
１日５回は音読してください。
この記事を読んだ高校２年生の保護者様は
タイミングを見てお子さんが機嫌よさそうな時
常に言うようにしてください。
このメンタリティは恐らく
大学進学する高校生にとって
５本の指に入るほど重要なものです。
高校３年生からが受験生だろ、高２はまだやって～。
なんて考えている君、落ちます。
全国には修学旅行中ですら勉強をしている
変態達がいることを知っていてください。
（そこまではやらなくていいと思う。）
大学受験とは地区予選が無い全国大会です。
この記事を読んでくれている人の多くは
三重県民、何なら松阪近郊の方でしょう。
地方の特有の空気だとは思うのですが
"大学受験は全国大会"
という意識が著しく低いです。
偉そうなこと言っている私もそうでしたが
三重高校や松阪高校の学生たちは
中学の頃は比較的優秀な成績の子供だったので
適当に言われたことをやればなんとなく
高校受験突破できてしまった、という
無駄な成功体験があるのです。
なので高２は遊びに限る！！！
などというのんびりした発言ができてしまうのです。
私は自身の体験から松阪に足りないのは
こうしたメンタリティーの部分だと思っています。
修学旅行が終わったら受験生、
もう一度言います。
修学旅行が終わったら受験生
胸に刻んでください。
所詮地方都市で平凡に生きる人生か
全国の荒波に揉まれ苦しくも充実した人生を送るか
修学旅行が転換点だと思ってください。
修学旅行の思い出を自慢したい人は武田塾松阪校へ
とはいえ、高校生活は充実していてほしいです。
大学生もそうですが、
思った以上に勉強しないといけません。
社会に出たらもっと遊べなくなります。
高校生たちにとっては今でも
十分自由が少なく感じるでしょうが
高校生はすごい自由です。
そんなかけがえのない期間に
勉強一筋、人生賭ける！！！
修学旅行先でもターゲット！！！
なんて方向にいかなくてもよい
というのもまた事実です。
ですが現実問題、良い大学に行こうと思ったら
ある程度は頑張らないといけません。
ここまで遊び放題で成績が壊滅的な人はなおさらです。
修学旅行思いっきり楽しんで
受験生になりましょう。
どうすれば受験生になるの？
とお思いの方
旅の思い出を語りに武田塾に来てください。
僕が受験生にしてあげますよ。
