JR・近鉄松阪駅から徒歩2分
大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校です！！
2022年も9月に突入しましたね。
受験生にとってはここからが本当の勝負です。
秋以降どれだけ頑張れるかが明暗を分けます。
夏休みで基礎的な学習や
勉強に取り組むための体力を培ったことでしょう。
それらの土台があって初めて
成績が上がる勉強をすることが出来ます。
秋は人生が変わると思って頑張りましょう...
と！！！言いたいところですが、
そう簡単にイケるわけではありません。
何故ならば
夏休みの疲労がやってくる
からです。
多くの受験生はこの夏休みに
人生で最も勉強したことでしょう。
武田塾松阪校の生徒たちも例外なく
勉強時間はレコードだと思います。
また疲労だけではありません。
夏休みにたくさん勉強したといっても
その内容としては土台固めです。
土台を固めただけでは、目に見えた成果は現れません。
たくさん勉強したのに、案外成績が変わってない…
こんな疲労困憊なのに…、ちょっと休もう…
（学校行事を言い訳に1カ月くらいダラダラ）
このようにしてせっかく固まりかけた土台が崩れ
回復した頃にはもう遅い。なんてことになるわけです。
とは言え、どのように対策すればいいのか。
なかなか難しいです。
がんばったのにその成果がでないことほど
やる気がなくなることはありません。
そこで僕がオススメする方法が
”好き”を原動力にがんばる！
です。モチベーションを保つのではありません。
意識を”好き”に向けるのです。
例えば、僕で言うと
・こんな難しい参考書に取り組んでいる自分好き
・1日で長文の参考書終わらせてしまう自分好き
・勉強まだまだ足りんよ～って意識高める自分好き
・睡眠不足がデフォの自分好き
（好き≒かっこいい）
こんな感じです。他にも例えば
・〇〇大学の雰囲気好き！
・芸能人の○○が好きでその人の後輩になりたい！
・哲学が好き！〇〇大学でこの勉強がしたい！
・あの子が好き！偏差値あげて好かれたい！
こんな感じです。
これは持論ですが
モチベーションというものは保てないを
通り越して存在しないと思っています。
したがってモチベーションが
高いから頑張るのではなく
人間は”好き”のためにがんばるんだと思うのです。
例外はありますが
基本的に勉強は嫌なことです。
勉強が好きなのではなく
好きなことのためには勉強が必要
このマインドが必要なのです。
この記事を読んだ人は自分の好きは
何なのかを今一度考えてみてください。
それには必ず勉強が必要なはずです。
人生は学び無くしては歩めませんからね。
好きがわからないかも…という人は武田塾松阪校へ
とはいえ、好きなことは
インスタ見てだらだら過ごす時間で
小倉が言っている意味がよく分からないです！！
という学生もいるでしょう。
俺はゲームが好きなんだ、勉強は嫌いだね。
なんて子もいるでしょう。
そんな学生は今すぐ武田塾松阪校へお越しください。
君の好きをどう使えば勉強できるようになるのか
僕が考えます。
そんなこんなで
僕を好きになっちゃうかもしれませんよ。
話はお仕舞。スマホをしまいなさい。
