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大学受験予備校・個別指導塾の
武田塾 松阪校小倉です！！
今回は受験生にとっては悲報の回です。
座りっぱなしで寿命が縮む！
とんでもないキラーワードです。
受験生や勉強熱心な高１、高２生は
絶望しているのではないでしょうか。
過激に言い換えれば
勉強しすぎると死にます。
ということになります。
なんということでしょう。
いやいや、なんとなく身体に悪そうなのはわかるけど
証拠はないんでしょ？エビデンスもってこいよ、エビデンス。
という声が聞こえてきます。
それも大悲報です。科学的に証明されてます。
ある大学の調査によると
１時間座り続けると２２分寿命が縮むそうです。
さらに
１日に１１時間以上座る人は４時間未満の人に比べて
死亡リスクが４０％も上昇するそうです。
これはやばい。受験生やばい（正直、僕もヤバい。）
もちろん、科学が絶対ではないので
次に自身の体験談も綴ります。
そうなんです。今回このような記事を書く
きっかけは自身の体験談にあるのです！
私自身、しっかりと机に向かって勉強するようになったのは
高２の冬頃でした。
それまでは、スポーツ遊びスポーツの毎日。
チャリンコの走行距離がエグすぎて定期的にパンク。
それくらい身体を動かしていました。
しかしこのままじゃいけない、
だからこそ受験を迎える高校生はこのままじゃいけない
と思った小倉青年は、極力遊びとスポーツを控え勉強をしました。
そこに悲劇が襲い掛かるのです。
急に体を動かさなくなったことによる体調不良！！
高２の最初はちょっと調子悪いな....
受験期では高校を２週間ほど休む絶不調に！
高３の春に松高にいきなりソフト部が出来て入部した時は
体調が悪いと感じることは殆どありませんでした。
（受験生が部活はじめる....？？）
この経験があったからこそ
仮面しようという気持ちになったとも言えますが
これが無けりゃ現役の受験結果はもうちょいマシだったでしょう。
（部活するくらい春の成績は余裕があったともいえる）
と、人生でもそこそこ引きずっている
特大ネガティブイベントだったのです。
運動不足は恐ろしいと自信の経験が日々訴えてきます。
このような経験があるので
頑張っている生徒たちを見ていると
少し不安になるのです。
少し座りすぎだよね、と。
冒頭では、死にます、みたいな過激な表現をしましたが
運動不足にはもっとミクロな悪影響があります。
勉強に関連する悪影響といえば
集中力の低下、眠気、免疫力低下、睡眠障害などです。
（僕は睡眠障害でした）
夏休みは勉強、勉強となりどうしても運動不足になります。
また暑さも伴ってより身体を動かさないことでしょう。
それはめちゃくちゃ危険です。
受験は結構な長期戦です。
最後まで頑張り続けた人が勝ちます。
１６時間×４０日頑張ってふらふらになるよりも
１０時間８０日頑張りまだ余裕がある人の方が断然有利です。
夏休みから共通テストまでは約半年あります。
半年間がんばりつづけなければならないのです。
少し勉強時間を削ってでも
身体のメンテナンスは欠かさないようにしてください。
最後にもう一度言いますが
運動不足はめちゃくちゃ危険です。
受験はメンタル勝負なところがありますが
強靭な精神は健康な肉体に宿ります。
受験とは勉強だけしてれば良い訳ではないのです。
具体的にどうすればいいのか分からない人は武田塾松阪校へ
おい、タイトルで受験生はどうすればいいのか
とかいいながらなんもないやんけ
と、言われそうですが
具体的な方法は色々ありすぎて省略しました！
ちょっと具体的な方法書こうかと思ったのですが
万人にウケる方法はわざわざ書くまでもないし
かといって特殊なのは、その人の環境や能力に左右されるし
ってか自習室じゃできないし、、、
などなど、様々な理由から書くのやめました！
とは言え自身の経験から体調管理の重要性を学び
色々な知識を蓄えています。
運動不足は危険という論じ方をしてきましたが
勉強において運動の効能はすさまじいものがあります。
ちょっとアドバイス聞いてみようかなと思ってくれた学生は
いつでも無料受験相談へお越しください。
