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大学受験予備校・個別指導塾の武田塾松阪校です！
GWも終わり汗ばむ季節になってきました。
模試も２週連続で受験し自己採点で
今の自分がどの程度の学力かも見えてきたと思います。
危機感を感じ
今から受験勉強をしよう
1科目ぐらいならそろそろしようかな
と考え始めている高1・高2生もいると思います。
中でも
学校の教材やチャート式を
今から取り組めば数学はイケる！
と考えてしまっている方いませんか？
この考えは非常に危険です！
そこで今回は
あなたの今使っている数学の参考書で大丈夫なのか
についてお話をしようと思います。
よく考えずに学校教材使っていませんか？
学校で配られる参考書難しくないですか？
難しいにも種類があります。
①問題自体が志望校の難易度と比べて難しい
②解答・解説が省略・配られないせいで
自分一人で勉強するのが難しい
①の場合
貴重な時間を勉強に割くのであれば
最適の参考書を使うべきです。
基礎が身についていないのであれば基礎の参考書から1冊を完璧にする
↓
基礎が身についた後は志望校の傾向問題や過去問を解く
↓
過去問で見つけた自分の穴を基礎の参考書などを用いながら埋めていく
このサイクルで進めていかなければ
志望校合格へ遠回りをしてしまうことになります。
逆転合格するために
自分のレベルに合った参考書を知りたいという人は
松阪校へ受験相談にお越しください！
②の場合、学校の先生が
「答えを写すことを防ぐ」
「自分で考えさせる時間を作る」
という目的で
解答を配布してくれないというパターンがあります。
「宿題で解く時、答え合わせは巻末の解答で行ってください」
なんていうパターンもあります。
1秒でも早く
1問1問を完璧に仕上げていかなければならないのに
先生が解答を配ってくれるのを待つ
なんて非効率的なことをしていては合格できません！
こんな状態でも
「勉強しにくいけど学校で配られた参考書を使用しています」
「使ってますが、あの参考書嫌いです…」
と受験相談で教えてくれる受験生が多くいます。
参考書なら何でもいいわけではありません！
なんとなくで使っている
その学校教材から卒業しませんか？
学校教材のどこがダメなの？
学校のことはわかったけど
参考書として内容もダメなの？
と思われた方もいらっしゃると思います。
そこで
どうして学校教材がダメなのか？
についてお話しします。
問題量が多すぎる
4STEPなどでは、１Aでも400~500問の問題数があります。
皆さん参考書1周しただけで
その参考書完璧にできますか？
難しいですよね？
何周もして完璧にするものです！
しかし
そんな膨大な量を何周もする時間はありません。
現在高1、高2生の人であれば
時間はあるかもしれませんが非効率すぎます！
青チャートやFocusGoldなども量が多いです。
あの膨大な量をやりきることができ
時間も十分にあるのであれば
取り組んでいただいても問題ないです。
しかし
大半の受験生はそれらに取り組む時間で
基礎問題精講を何周もして1冊を完璧にした方が
確実に成績が上がります！
市販の自分でやりきることのできる参考書を
1冊完璧にしましょう！
教材を正しく使うことが難しい
大半の受験生にとって
学校教材は非効率的であるとお話ししました。
しかし
学校教材に掲載されている問題が悪問
というわけではないんです！
学校用教材の難しい問題にもついていくことができ
自分のレベルに合っているというのであれば
全然使っても大丈夫なんです！
ですが
学校用教材を使うにあたって
学校教材の正しい使い方はわかりますか？
もし分からないのであれば
教材の使い方を把握し
教材の使い方を自分で考えなければいけません。
これは
学校教材に限ったことではありません。
教材の使い方を把握しなければ
基礎問題精講を使用しても成績は伸びません。
つまり
正しいやり方で完璧にすることが出来さえすれば
学校教材でも成績は伸びるんです！
ですが
学校教材は解説が省略されてわかりにくかったり
そもそも先生に貰えないということが多発します。
そのうえ
難易度も高く演習量も多いため
完璧にすることが困難です。
よって
学校用教材は基本的にオススメしません！
高2の夏や高3から学校用参考書を使っても
間に合わないことがほとんどです！！
合格するために間に合う
自分に合った参考書を取り組みましょう！！
学校教材の活かし方（高1・高2向け）
学校用教材は量が多く
解説も少ない・難易度も高めというお話をしました。
ですが
学校では宿題としても解かなければならないため
時間がないので学校教材を使うしかない！
という人も多くいると思います。
そこで
学校教材の活かし方をお話しします。
ズバリ
最初の一冊目にしないこと
です！
少ない解説・高めの難易度でも問題なく取り組めるように
もっと基礎のところから仕上げていきましょう！
例えば
やさしい高校数学や基礎問題精講で数学の基礎を完璧にしてから
学校教材に取り組みましょう。
学校教材を解き進めることのできる土台が
できていないのに使用するから失敗するのです！！
何事も基礎からです！
基礎を疎かにすることなく
着実に学力を上げていきましょう。
終わりに
今回は
「学校教材に潜む罠」
についてお話ししました。
学校教材に苦しむ受験生の皆さん！
今の自分にとってレベルの合った参考書を
正しい勉強法で進められているか
一度考えてみましょう！
松阪校では三重大学の先生を中心に
勉強を頑張る皆さんの力になりたいと考えています！！
保護者様だけ・ご本人だけでも大丈夫です！
入塾の意思に関係なく
受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を
無料受験相談にて行っております。
間違った勉強法で過ごす時間
何をすればいいのかわからなくて悩む時間
これらの時間は非常にもったいないです！
受験までの時間は有限です。
その上受験にフライングはありません。
1日でも早く最短最速の勉強法で
ライバルと差を付けましょう！
そのためのサポートに関しては
武田塾以上の塾はありません！
是非お気軽に無料受験相談にお越しください！！
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