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志望校合格のための併願校選び!【難易度、入試科目、受験校数編】

みなさん、こんにちは!

松本駅からアルプス入口から歩いてたったの1分

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「日本初!授業をしない塾」

武田塾松本です!

 

受験生の皆さん、

併願校」はもう決まっていますか?

 

また、それはどのようにして決めましたか?

 

併願」と聞くと、

志望校に受からなかった時のための受験…

という滑り止めのイメージをお持ちの方、

多いですよね?

 

しかし、見方を変えると、

志望校に受かるための受験!

でもあります!

 

「併願校どこにしよう…」

「どうやって選べばいいんだろう…」

というお悩みをお持ちの方、

ご安心ください!

 

今回は、

志望校合格のための併願校選び』におけるポイント

【難易度、入試科目、受験校の数編】をご紹介していきます!

 

併願校選びアイキャッチ①

 

志望校合格のための併願校選び

まずはじめに、

志望校合格のための併願校選びで

ポイントとなるのは、以下の5つです。

 

難易度

入試科目

受験校の数

入試方式・受験方法

受験日程

 

そのうち、今回は、

難易度入試科目受験校の数

についてお話していきます!

 

①難易度

難易度

 

併願校の難易度を検討する際は、

ランキング表の数値をそのままとらえるだけでなく、

現在の学力受験までに期待できる伸び

各大学の試験との相性も考慮して、

合格の可能性を慎重に見極める必要があります。

 

では、具体的にどのくらいの難易度の

併願校を選べば良いのでしょうか?

 

おすすめは、

自分の偏差値±3~5」です!

 

高すぎず、低すぎず…というところです。

 

適度な挑戦は意欲も高まり、学力も向上するため、

好影響につながります!

 

②入試科目

教科5つ

 

志望校合格のため…と言っても、

併願校を受験するためには、

その大学への対策も必要になりますよね。

 

ここでポイントとなるのは、

志望校対策と併願校対策を共通化することです!

 

そのために必須なのは、

志望校と併願校の受験科目の共通化です。

 

また、各大学の入試科目を確認する時には、

科目ごとの配点やその比率に注目しましょう。

 

得意科目の配点が高く、苦手科目の配点が低ければ、

受験対策の負担を軽減できますし、

その分、志望校の対策に集中できます!

 

さらに、確認しておきたいのは

英語のレベル」と「第3の科目の出題傾向」です。

 

英語のレベル

「英語」の入試問題は、

大学によって特徴や難易度が大きく異なるため、

問題を見ればその大学の「敷居の高さ」が分かる

と言っても過言ではありません。

 

英語のレベルも、要チェックです!

 

第3の科目の出題傾向

「第3の科目」というのは、

文系でいうところの「地歴・公民」

理系でいうところの「理科」

のことです。

 

もし併願校に特有の出題形式があれば、

その対策に時間を割かなければなりません…。

 

志望校の科目や内容に合わせて、

効率よく受験対策できる併願校を選びましょう!

 

③受験校の数

信州大学医学部

数打てば当たる!と、

できるだけ多くの大学を併願しようと考えている方、

いませんか…?

 

その場合どうしても、

それぞれの大学の対策が手薄になってしまいますし、

試験に臨む集中力も減ってしまいがちです…。

 

ある程度の安心材料は確保しつつも、

無駄な受験は省いて、

志望校合格のために必要最低限の数を

受験できるのがベストです。

 

具体的な目安としては、

志望校も含めて6校程度

(志望校が1、実力相応校が3、合格確保校が2)

がおすすめです!

 

※実力相応校の目安:自分の偏差値±2程度

※合格確保校の目安:自分の偏差値-3~5程度

 

とは言え、

志望校の受験や対策に集中したいという場合は、

実力相応校と合格確保校の数を

減らしても良いでしょう。

 

適切な数とバランスを考え、

無駄のない併願校選びをすることも、

より志望校合格に近づく一手です!

 

最後に

いかがでしたか?

 

今回は、

志望校合格のための併願校選び』におけるポイント

【難易度、入試科目、受験校の数編】

をお届けしました!

 

もうとっくに併願校を決めている!という方も、

いま一度、今回ご紹介した、

難易度や受験科目、受験校の数、

それぞれの観点から

適切な併願校選びができているか

見直してみてくださいね!

 

さて次回は、

志望校合格のための併願校選び』におけるポイント

入試方式・受験方法受験編】です!

 

こちらも気になるところですね…。

 

どうぞお楽しみに!

 

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