みなさん、こんにちは！
松本駅からアルプス入口から歩いてたったの１分！
大学受験の個別指導塾
「日本初！授業をしない塾」
武田塾松本校です！
今年度が始まって早４ヶ月が経ちましたが…
受験生の皆さん、
勉強は、はかどっていますでしょうか？
今回は、
「受験生が避けたいNG習慣と
それらをGOOD習慣に変える方法」
についてお話していきます。
これまでの日々を振り返って、
こんな習慣ついてない？と
自分自身を見つめ直す機会に
していただけたらと思います。
受験生のNG習慣を、GOOD習慣に！
受験生のNG習慣…
それは言い換えると、
゛自分では「やっているつもり」
でも実際は、効果の薄い習慣”
かもしれません。
以下では、
このNG習慣をGOOD習慣に変える方法について、
メンタル編と生活編、勉強編に分けて
考えていきます。
メンタル編
まずは、メンタル面についてです。
NG習慣
こんなNG習慣、陥ってしまってはいませんか…？
・悲観的な気分（ストレス）が慢性化している
・漠然とした将来への不安を抱えている
・モチベーションが低下している
・焦りを募らせ常にイライラしている
受験生にとって、
メンタルの管理はとても重要です。
しかし、
頭ではそう分かっていても実際は、
常に漠然とした焦りや不安を感じていたり、
気持ちが不安定になって
やる気が出なくなってしまったり
してしまうものです…。
では、
これらのＮＧ習慣をＧＯＯＤ習慣に変えるには、
どうしたらよいのでしょうか？
その答えは、
不安やストレスとしっかりと向き合うことです。
そもそも、なぜ受験生が
これらのNG習慣とも言える
不安な気持ちやストレスを持ち続けてしまうのか？
それは、
受験そのものが不安定なもの
かつ長期戦であるからです。
長い時間をかけて勉強しなければならない
その一方で、
結果が出るその日までは
予測できないことばかり、
不安なことばかり…
そんな日々が続きます。
しかし、
ここで思い出して欲しいのは、
それは共に受験勉強に励んでいる
友達もライバルもみんな同じ
ということです。
不安は正常なメンタルの状態と捉え、
むしろその不安を原動力に、
勉強のモチベーションアップへ
つなげていきましょう。
ＧＯＯＤ習慣の例
以下では、
具体的なGOOD習慣の例を挙げていきます。
・好きなことを楽しむ時間を確保する
・困ったり悩んだりした時は、たくさんの人に頼る
・楽観的（前向き）に考える
などなど。
疲れた時や、やる気が出ない時は、
適度に休憩したり、
不安な気持ちや悩みがあったら
周りの友達や先生、家族に話して
すっきりしたりと、
前向きに受験と向き合っていきましょう。
生活編
次に、生活面についてです。
NG習慣
こんなNG習慣、陥ってしまってはいませんか…？
・夜更かし
・睡眠不足の慢性化
・運動不足の慢性化
これら全てに共通するのは、
生活リズムの乱れです。
そして、
その代表とも言えるのは『夜更かし』です。
夜更かしをすることで
睡眠不足になったり、
日中の活動が思うようにいかなくなって
運動不足になったり…
負のスパイラルに陥ってしまいます。
また、睡眠というのは、
一日の疲れをとるだけでなく、
日中覚えた記憶を整理してくれる役割もあります。
そのため、
生活リズムを正し、適切な睡眠を確保することは、
勉強の効率アップにもつながるのです。
ＧＯＯＤ習慣の例
生活面の具体的なGOOD習慣は、
・早寝早起きをする
・朝食を毎日食べる
・適度に運動をする
・部屋の掃除をするなど気分転換を行う
などです。
生活リズムを立て直す際に最も有効なのは、
まず『早起き』をすることです。
そうすることで、
朝食を食べる時間が確保されて頭が冴えますし、
日中の活動時間も長くなるため
運動や片付けなど身体を動かす機会も増えます。
そして、
日中にしっかりと頭や身体を動かすことで
夜更かしをする前に眠くなるので
適切な睡眠時間を確保することができます。
規則正しい生活を送ることで、
受験勉強の効率を上げていきましょう。
勉強編
最後は、勉強面です。
NG習慣
こんなNG習慣、陥ってしまってはいませんか…？
・勉強中にスマホを見てしまう
・息抜きの長時間化
・授業や模試の復習ができない
・ながら勉強
ぎくり、とした方…いますよね？
メンタル編で、
疲れた時や、やる気が出ない時は、
適度に休憩しましょう！
…とお話ししましたが、
これはあくまでも、「適度に」です。
休憩を取り始めたのは良いものの、
スマホやテレビを見始めて気が付けば何時間も経ち…
今日という一日が終わり…
次だらだらとだらだらと…
なんてことを、繰り返してはいないですか？
また、授業や模試の復習を
いつかやろう、いつかやらなくては…
そう思っているだけで結局何もできていない…
そんなことはありませんか？
思い当たった方は、
今日から少しずつ意識を変えていきましょう。
ＧＯＯＤ習慣の例
勉強面の具体的なGOOD習慣は、
・勉強時間を記録する
・自習室に通い、スマホの電源を切る
・１日にやることをルーティン化する
・授業や模試の復習をする（日）時間を決める
などです。
勉強をしていてもスマホが気になってしまう
という場合は、
スマホの電源を切ったり
別の部屋に置いたりと
視覚的・聴覚的にスマホの存在を失くしてみましょう。
息抜きがだらだらと長引いてしまう
という場合は、
休憩に入る前に時間を決めてアラームをセットしたり
勉強の場所を変えてみたりしてみましょう。
先程も述べましたが、
受験勉強は長期戦のため、どうしても、
疲れてしまったり、
自分に甘くなってしまったりすることはあります。
しかし、工夫や意識次第で
受験の結果は必ず変わってきます。
自分のNG習慣を把握・認識し、
GOOD習慣に変えていく方法を見つけていきましょう。
最後に
どうでしたか？
当てはまるNG習慣や、
やってみようと思うGOOD習慣は、
いくつあったでしょうか？
今日からは、
゛自分では「うまくやっているつもり」…
でも実際は効果の薄いNG習慣”
から脱却し、
GOOD習慣を身に着けて、
効率よく勉強を進めていきましょう！
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