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参考書や問題集の解説を読んでもわからない!そんなときの解決方法

こんにちは、武田塾松戸校です。

みなさん、こんな経験はありませんか?

「さぁ、勉強するぞ!!・・・・・解説を読んでもわからない!!!」

参考書・問題集を勉強していて解説を読んでも理解ができない…
わからないたびに勉強が止まってしまっては、なかなか先にすすむことができません。
その時の解決方法を知らない人たちがかなりいます。困ったときにどう解決するのか、すぐに解決できるのかが重要になってきます。そこで今回は

解説を読んでも理解ができない時の解決方法6選!!

についてお話ししたいと思います。

 

 

解説を読んでも理解ができない時の解消方法6選!!

解説を読み込む

解説を1回だけ読んで、わからないとあきらめる人が多いと思います。
そこであきらめずにまずは3回は読んでみるようにしてください。

1回さらっと読んだだけではわからなくても、繰り返し読むことによって自力で解決できることがあります。特に自分のレベルにあった参考書を勉強しているのであれば、繰り返し読むことによって理解できることが多いです。

解説を読んでわからないときはすぐにあきらめるのではなくじっくり読み込む姿勢が重要になります。
自分で思っているよりも読み飛ばしていることがあるので、音読してみるのもアリです。

 

解説がより詳しい参考書を読む!!

いわゆる講義系参考書を読むことで解決できることがあります。

例えば
・【Next Stage】を解いて、解説を読んでもわからない場合は【総合英語Evergreen】を読む
・【数学I・A基礎問題精講】解いて、解説を読んでもわからない場合は【初めから始める数学シリーズ】を読む

このように、より解説が詳しく書いてある講義系参考書を読むことによって解決することができます。

☆ 他の教科のおすすめ講義系参考書
・古文 → 富井の古典文法をはじめからていねいに
・日本史 → 【金谷の日本史】なぜと流れがわかる本
・世界史 → 茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本
・化学 → 橋爪のゼロから劇的にわかるシリーズ
・物理 → ひとりで学べる秘伝の物理講義
などです。

 

使っている参考書のレベルを下げる

今使っている参考書の解説がほとんどわからない場合、そもそも自分の学力レベルにあっていない参考書を使っている可能性があります。
理解をするために解説を何十周もしていたのでは効率が悪すぎます。
ですから、自分のレベルにあった参考書からやり直す必要があります。

例えば英文解釈の勉強をしていて解説が全く分からない場合は、英文法が全く頭に入っていないためです。英文法の参考書に戻って覚えなおす必要があります。

他にも【Next Stage】を使っていて解説がほとんど理解できない場合には英文法の基礎を理解していない可能性があります。
その場合は【大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)】もしくは【肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本】を挟んで文法の基礎を学ぶ必要があります。

参考書を増やすことによって勉強時間が増えてしまうように思われますが、結果的にはちゃんと段階を踏んで勉強をすることによって、結果的に時間が短くなることが可能になります。

自分のレベルにあった参考書を使って勉強をしましょう!!

 

解説動画を見る

【スタディサプリ】などいわゆる映像系の講義を使って、理解できないところの解説を観て解決しましょう!

ここで気を付けてほしいことは、全部動画を見ないと参考書を進むことができないということであれば、使っている参考書のレベルがあっていないということです。上記の、一つ下の参考書を使って勉強をするようにしましょう!!全部の動画を見ていてはとても効率が悪いです。

ネット検索をする

ネット検索はなんでも知ることができる万能の機能です!!

たいていの情報は検索結果に出てきます。
解説だけではなく「覚えにくい単語の覚え方」「効率的に勉強をする方法」などなどたくさんの情報を調べることができます。

手段の一つとして持っておくことが重要になります。

ただし気を付けてほしいことは、いろいろな情報がありすぎるからこそ正しい情報の取捨選択が必要になってきます。
また、集中できなくなってしまうのでスマホを封印している子もいるでしょう。その場合は逆に、この方法はとらないほうが賢明です。

 

人に聞く

本当にわからない場合は人に聞きましょう!!
直接解説をしてもらうことが重要になってきます。

質問をすることによって、その答えを導き出すためにはこの知識を持っておく必要があるということに気づくことがあります。

ある程度知っている人がいる環境があると勉強がはかどります。
武田塾は質問対応も可能です。

 

まとめ

解説を読んでもわからないときの解決方法を6つ紹介してきました。

解説を読み込む→何回も読むことによって理解できることがあります。
解説がより詳しい参考書を読む→講義系参考書をストックしておきましょう
使っている参考書のレベルを下げる→自分のレベルにあった参考書を使いましょう
解説動画を見る→全部解説動画を見ないと先に進めない場合は参考書のレベルを下げましょう
ネット検索→正しい情報の取捨選択が必要
人に聞く→すぐに人に聞ける環境があれば勉強がはかどります。

 

解説を読んでいてもわからない場合には、解決の選択肢をある程度持っておきましょう。そうすれば「今塾にいるから先生に聞こう!!」「何回も読み込んでおこう!!」など解決するために一番早い方法を使うことができます!!

他にも受験に対する不安・悩みがあるのであれば気軽に無料受験相談に来てください。

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武田塾とは?

武田塾は「授業をしない」という独自のスタイルで、偏差値30台・E判定からでも短期間で難関大学に逆転合格を可能にする予備校です。

校舎にて行われる特訓は「先生1名:生徒1名」の完全個別指導。1週間の自習計画を作成し、どのように進めていくか勉強のやり方を指導します。1週間後に自習内容の定着を確認する確認テストをテストを行い、そのテスト結果をもとに次の1週間の自習計画・宿題を作成します。

成績を上げるには自習が一番良い」という考えで、生徒自身が一人で効率よく勉強できるようになることを目標にしています

 

なぜ授業を行わないのか?

そもそもなぜ授業を行わないのかというところからお話しします。
結論から言うと、授業を受けるだけでは成績を上げるのが難しいからです。
高校では、1年間で概ね1000時間もの授業を受けます。
「こんなにも長い時間授業を受けているのか!?」と驚かれたと思います。
しかし年間1000時間授業を受けても、その分成績が上がったとなかなか実感できないですよね。

 

なぜ成績が上がらないのか?

年間1000時間も授業を受けているのに、なぜ成績が上がらない理由はなんでしょうか?
それは、勉強が「わかる」の段階で終わってしまっているからです。
多くの人が、授業を受けて「わかった」状態になり、解けるようになった気になってそのまま次に進んでしまっているのです。

 

どうしたら成績が上がるのか?

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学習には、わかる→やってみる→できる、の3つの段階を踏むことが重要です。

授業を受けて(わかる)、復習を行い(やってみる)その後同じ問題や類題を自力で解けるようになる(できる)まで繰り返す。この一連のサイクルが習慣付いている人は、成績が上がっていきます。

そして武田塾では、日々「完璧にできる」ようになるまで徹底的に勉強してもらいます。

この「完璧にできる」ようになるということが非常に重要で、1つのミスが命取りになる難関大学受験においては、日々の学習の完成度を完璧にするか否かで合否が分かれます。

武田塾 こんな方におススメ!

自分一人だとサボってしまいそうな人
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