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【休みの日こそ!】受験生は朝型勉強で差をつけよう!

こんにちは、武田塾経堂校です!

 

気温の変化の激しい毎日ですが、
春めいた陽気に包まれる日も大分増えてきました。

 

また、連休に長期休みと休みの日も多く「春眠不覚暁」と孟浩然になって、
なかなか朝に起きられずにいる方も少なくないことと思われます。

 

そんな季節だからこそ、
午前中の時間を有効活用できればライバルに差をつけることができる
というわけです!

 

また、休業の期間が終わった後も、朝の時間を有効活用することを続けられれば、後々に大きなアドバンテージとなってきます。

例えば、
1日15分早起きして何かに取り組むことを毎日続けるだけで、
1か月後には7時間半
1年後には90時間もの差になって表れてきます。

そこで今回は、朝方生活とその利点について書いていきたいと思います!

 

 

受験生は朝型勉強で差をつけよう!

 

 

 

 

朝は脳が最も働く時間

勉強好調

朝、目が覚めてからの数時間は
1日のうちで最も脳の働く時間帯です。

 

この時間には英語・国語・数学の記述問題等、
思考力・決断力を要する勉強をすると、非常に捗るはずです!

 

目が覚めてすぐで頭がよく働かない、
という場合はウォーミングアップとして計算問題や英語の音読を行うと良いでしょう。

 

また、睡眠から目が覚めてすぐの時間帯は、睡眠によって前日の記憶が整理された状態です。
それらが睡眠中に整理されているのですが、中には短期記憶として忘れられてしまっているものもあります。
ゆえに、前の日寝る前に記憶したことを朝に復習することで、更なる定着を図ることができるです!

 

記憶の定着作業とは順番が前後しますが、夜眠りにつく前の脳はその日一日経験・記憶した様々な事柄が複雑に絡みあって存在しています。
また、夜眠る前にあまりに能動的な作業をしてしまうと脳が興奮して眠りにつきにくくなってしまいます。

 

そのため、
夜眠る前に勉強するとしたら暗記モノやその確認がベスト
と言えるでしょう!

 

 

 

朝食を食べよう

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英語で「朝食」を意味するのは……そう「breakfast」です。
この単語は「break + fast」で「断食を破る」ことに由来します。

「breakfast」の語源通り、夜寝ている間の人間の身体は断食状態にあります。
身体のコンディションを保つためにも、朝起きたら栄養を補給するようにしましょう。

 

意外に思うかもしれませんが、朝食を取ることで
昼食後・夕食後の血糖値変化が穏やかになります。

 

これが何を意味するかというと、
朝食を取ることで昼食後・夕食後に眠くなりにくくなるということです。

コンスタントな生活を送るためにも、目が覚めたらまず朝食を取るようにしましょう。

 

 

 

朝のうちに日光を浴びよう

朝

朝に目を覚ました後、ヒトの脳ではセロトニンというホルモンの分泌が始まり、光の刺激によりセロトニンの合成が促進されます。

 

このセロトニンには他の神経伝達物質の情報をコントロールし、精神状態を安定させるはたらきがあります。

逆にセロトニンの分泌が低下したり、セロトニンが不足したりすると、様々な精神的失調につながることが指摘されています。

 

また、眼が光刺激を受けるとヒトの脳の中でメラトニンというホルモンの分泌が抑制されます。

メラトニンは睡眠を誘発する効果があり、脳内のメラトニンの量が増えると眠くなります。

 

このため、
朝起きて日の光を浴びることは、気持ちいい目覚めに必要なこと
なのです。

 

 

 

早起きする習慣を持続するには

計画

ここまで朝コンスタントに起きることの利点について書いてきました。

 

ただ、新しい習慣をはじめようと思っても
なかなか続けることが難しい・三日坊主になってしまう
という人もいるかと思います。

 

そこで、ここは早起きを続けるためのコツについて書いていきたいと思います。

 

小さな目標からはじめる

ハードル

目標を細分化することは習慣化のための第一歩です。

例えば「休み中はどうしても起床が10:00になってしまう……」という人は、
まずはその起床時間を9:45にすることからチャレンジしてみましょう。

 

理想を言えば6:00とか7:00に起きられれば尚よいのですが、
いきなり起床時間を3-4時間早めるのはハードルが高すぎます。

 

まず15分起床を早めることを第一の目標として、
それを達成したら段階的に高めていきましょう!

 

時間を決める

時計

習慣化したいことがある場合、時間で決めて何かをはじめるという機械的な動機づけはかなり有効です。

早起きそれ自体に関しては目覚ましをセットすることぐらいしかできませんが、
例えば寝るときには消灯時間をきちんと決めるだけでも寝入りが違ってくるでしょう。

これも、例えば今まで午前1時に眠っていた人はまずは0:30就寝を目標にするなど小さな目標からはじめていくと良いでしょう。

 

目標達成を記録する

積み重ね

小さな目標を達成したら、それを記録につけるようにすると習慣化につなげやすくなります。
この際、自分だけではなく他の人からも確認できるようにするとより効果的です。

 

具体的には、
・その日の勉強時間
・その日のやった範囲(テキスト名・ページ数)
・その日の就寝・起床時間
を記録することはかなりおすすめです!

 

10日から2週間続ける

人間本質的に新しいことを始めるのは苦手ですが、
逆に今まで続けてきたことを突然やめるのも得意ではありません。

 

意図的に新しい習慣をはじめる場合、
まずは10日から2週間を目標にして、意地でも続けてみましょう。

 

10日~2週間続けられれば、そこから先は機械的に続けやすくなります。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

継続こそが成功への鍵です。
朝型勉強で差をつけるためには、毎日の積み重ねが重要です。
挫折や苦しい時期もあるかもしれませんが、諦めずに前進しましょう!

 

継続するためには、自分自身を信じることが大切です。
自分の可能性を信じ、自分の夢に向かって進んでください。
困難なときこそ、自分の力を信じることが大切です。

 

苦しい時は、周りの人を頼ってみてください。
友達や家族、先生など、あなたを支えてくれる人たちがいます。
そういう人たちとのつながりを大切にし、励まし合いながら進んでいきましょう。

 

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今回は早寝早起き朝勉強の利点とその習慣化について書きましたが、
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