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気をつけよう!受験本番で起きがちなハプニングTOP10

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武田塾久留米校です。

 

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中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

本番で気をつけるべきハプニング!

受験に合格するためには、参考書を仕上げたり過去問を仕上げたりするだけでなく、本番でその実力を発揮することも大変重要です。

そのためには、普段から本番中に考えられるハプニングをあらかじめ想定して、過去問演習に取り組むことが大切になってきます。

今回は、そのよくあるハプニングを皆さんにご紹介します。

受験生は本番で焦らなくていいように是非参考にしてください。

 

ハプニング第10位:忘れ物

よくありがちな忘れ物の中でも、忘れると特にゾッとする3つのものは、①時計 ②受験票 ③文房具 です。

これらの大切なものを忘れてしまうとどうしても焦って冷静な対処が出来なくなります。

そうならないために、本当に必要なものを事前に確認して、万一忘れた場合の対策も考えておきましょう!

 

ハプニング第9位:暑い・寒い

大学で受ける際にその受験教室が、暖房がガンガンに効いているのかとても寒いのか実際にそこに行くまでわかりません。

そうならないように、調節しやすい服を着て行ったり寒がりな人はブランケットやカイロなどを用意したりしておきましょう!

 

ハプニング第8位:おなかが痛い

緊張するとどうしてもおなかが痛くなりますよね。

部活やテストなどでそのような経験をしたことのある方が多くいるのではないでしょうか。

そうならないように、前日や当日の食事で食べすぎや油分に気をつけること、自分の苦手なものはテスト直前には控えることを意識しましょう!

 

ハプニング第7位:隣の人がうるさい

いざ試験室で試験を受けるとき、神経質な方だと隣の人の鼻をかむ音や紙をめくる音、試験管の見回りが気になってなかなか集中できないことがあります。

そうならないためには、周りの音を気にしないメンタルが重要になってきます。

自分のペースで試験に臨みましょう

それでも、周りが無音じゃないと集中できないという方はいると思います。

そんな方は、普段からカフェなどで勉強するなど雑音の中でも集中できる対策をしましょう!

 

ハプニング第6位:前半の科目を事故って大崩壊

最初に解いた科目で躓いてしまったことが不安材料になり、その後の科目のテストで本来の力を発揮できないということがよくあります。

これを避けるために、多少の事故は必ず起きるのだからと気持ちを切り替えていくことが大切です。

 

ハプニング第5位:自己採点をして大崩壊

1日目に出た解答速報で自己採点をしてしまい、2日目に死んだような顔をして受験にくる方がいます。

結果がどうであれ試験の合間に自己採点をするメリットはありません

目の前の試験だけに集中することを意識しましょう!

 

ハプニング第4位:解く順番を間違えて大崩壊

解く順番を自分で決めている人は多くいると思います。

ですが急に本番で解く順番を変えることだけはやめましょう!

もし解く順番をいろいろ試してみたい場合には、演習の時にしましょう。

本番は自分にとってベストな解き方で臨みましょう

 

ハプニング第3位:マークミスで大崩壊

マーク式の問題で一番怖いのがマークミスです。

1問ずれてしまったらその先大きく失点することになります。

それを避けるために、演習の時に考えながら対策すること、ミスをしない意識をすることが大切です。

また、演習の時にマークシートを用いて本番環境に寄せて演習を行うことも効果的です。

 

ハプニング第2位:解く科目を間違えて大崩壊

「そんなことあるの⁉」という方もいると思います。

ですが、他人事とは思わずに気をつけましょう

特に共通テストでは、日本史A・Bと数ⅠA・Ⅰには要注意です!

 

ハプニング第1位:傾向変化・難化で大崩壊

過去問ではそんなことなかったのに、急に問題が難しくなっていたり問題の構成が変わっていたりすることがあります。

何があってもおかしくないのです!

本番で慌てないために、日頃から想定をして演習に取り組むことが大切です。

 

このハプニングへの対処で大切になってくるのは、臨機応変に対応できる姿勢です。

「いつもと違うこの問題は後回しにしよう」という柔軟な判断や、「この科目は他の人も難しくてあまり解けてないだろうから、次の科目で点数を稼ごう」と気持ちを切り替える力が大事です。

問題に対応できたかも含めて本番力なのです。

 

本番で実力を発揮できるように!

今回は試験本番でありがちな10個のハプニングを紹介しました。

何が起こってもおかしくないことを頭に入れて、本番をイメージしたトレーニングを行い、何が起こっても対処できる対応力を身につけておきましょう!

 

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