こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
冬休みは勝負の時!
高2の3学期は高3の0学期だとはよく言われますよね。
1月には共通テストの本番があるので、
逆算するとこの1月は受験まであと1年です。
そんな冬休みを迎えた高1~2生の皆さんに向けて、
今回は冬休み勝利の過ごし方をご紹介します。
本気で受験に向けて成績を上げたい人はぜひ参考にしてください。
冬休み勝利の過ごし方とは?
冬休みは欲張っていろいろな教科に手を出さず、
英語と数学に絞りましょう。
それでは、それぞれの詳しい勉強法を解説していきます。
英語
単語帳は『システム英単語』を使います。
暗記方法は、YouTubeの武田塾チャンネルにUPされている
「1週間で英単語を1000個覚える方法」
https://www.youtube.com/watch?v=t6h6A_Zs83A
という動画を見て、このやり方で1日100個ずつ覚えてください。
並行して『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』にも
取り組みましょう。
これは飛ばす人もいますが、
1年間に習う英文法が1冊にまとまっているとても大事な参考書です。
時間がある冬休みのうちにしっかりやっておいてください。
2週間で終わらせるのが標準ペースですが、
本気でやる皆さんは倍速で取り組みましょう。
1日目は0~6講、2日目は7~12講、
3日目は13~18講、4日目は19~25講です。
「そんなの無理」と思うかもしれませんが、
現実的に可能なペースです。
武田塾に通っている生徒は当然のように進められます。
また、この参考書の後ろの方に付いているチェック問題は
解けて当たり前のものです。
説明されているテーマを自分で説明できるまでやりましょう。
6日目までに復習を終えたら、
7日目は「『大岩の英文法』卒業試験」
https://www.youtube.com/watch?v=-kc2mqvG6Zw
を見て、きちんと理解できているか確認してください。
このようにして、1週間で『大岩の英文法』を
制覇してしまおうというのが勝利の冬休みです。
1週間で『大岩の英文法』を終わらせたら、
『英文法ポラリス1』で文法の演習に入りましょう。
全部で5章あるうち、最低でも2章は進めたいところです。
『ポラリス1』は四択問題が多いので、
何となくで選ばず理由付きで答えるように気を付けてください。
ここで『ネクステ』や『Vintage』を選んでしまうと、
1冊の量が多くて終わらせるのが後回しになってしまいます。
『ポラリス1』は問題数・ページ数が少なく、
短期間で1冊仕上げることができます。
これが高1~2生にとって大事なことです。
数学
数学は欲を言えば『基礎問題精講』からやりたいのですが、
公式を使う問題が少ないので
数学が苦手な人にとっては穴ができてしまいます。
そこで今回は『入門問題精講』から始めましょう。
冬休みの2週間があれば、
『入門精講』のⅠ・Aがもう少しで終わるところまで行けます。
1日10問ペースで、1週間で40問進めていきます。
この時間違えた問題を復習することに価値があるので、
「一冊を完璧にする方法」
https://www.youtube.com/watch?v=uD6kHLUd66A
という動画のやり方を確実に守ってください。
この計画だとⅠ・Aの3分の2は終わるので、
たった2週間でⅠ・Aの主要部分を押さえられます。
とはいえ、
「『基礎問』より前のレベルなんてやってらんねーよ」
という人もいるかと思いますが、違います。
『入門精講』の詳しい解説で理解した人は、
基礎が身についている分
『基礎問精講』を終わらせるのが早くなるのです。
『大岩の英文法』も同じで、飛ばしがちですが
やっておくとその後が早くなります。
学校で配られた『Next Stage』などをやりたくなる人が
多いと思いますが、『大岩の英文法』で基礎を固めていると
『ネクステ』がよくわかるようになります。
ここで差をつけよう!
このペースで勉強できれば、
今まで勉強ができていなかった人でも
一気に遅れを取り戻すことができます。
ここから受験生になって
難関大を目指すためのベースが出来上がるのです。
部活動や年末年始の行事で忙しいとは思いますが、
時間を確保してやり切ることができれば
かなり成長することができる冬休みの過ごし方です。
それでもなかなか自分ではできないという人もいると思います。
「よし!自分はできるぞ」と思う人は自宅で頑張ってほしいですが、
「自分一人では難しい」という人は
武田塾の冬だけタケダを活用してください。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
長期休暇の有効活用方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!