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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
私立志望が12月にやるべきことは?
私立志望は12月の過ごし方が合格に直結します。
そこで今回は、
私立志望が12月にやるべき参考書と優先順位を
徹底解説します。
私立志望が12月にやるべき参考書と優先順位
①直近の過去問
過去問を古い年度から解き、
直近の2~3年分を残しておいて
本番直前に実力を試そうとする人がいますが、
それはダメです。
早く新しい年度を解いて最新の傾向を知り対策してください。
ここ数年で傾向が変化している大学も多いです。
直近の過去問で傾向を知り適切な対策を行いましょう。
②『世界一わかりやすい○○合格講座』シリーズ
これで過去問は解いている状態になったときに
やってほしい参考書があります。
それが『世界一わかりやすい○○合格講座』シリーズです。
この参考書シリーズで近年の傾向や対策を学び
解答するスピードを向上させていきます。
これは予備校の冬期講習や直前講習などで
プロの先生が教えてくれる内容を凝縮した参考書なので、
毎年出題される鉄板パターンもこの参考書で学んでほしいです。
赤本にも解説は書いてありますが、問題そのものの解説であり
解き方のプロセスは書いてありません。
赤本とは別で解き方のプロセスを学ぶことを
重視しながら取り組んでください。
③再度基礎をしっかりと見直す
赤本と解き方の参考書に取り組みましたが、
これだけでは足りません。
基礎の見直しが必要です。
年が明けると私立志望でも共通テストがあり、
さらに過去問演習を加速させていく時期になります。
そこで基礎の抜けがあると焦ってしまいます。
12月が基礎の抜け漏れを埋める最後のチャンス
と思って取り組みましょう。
この時期になると過去問をずっと解いている人は
その間基礎が放置されがちです。
そうすると当然時間が経つにつれて
単語の知識もどんどん減ってきて
なぜか得点できないという現象が発生してしまいます。
過去問演習を行いながら基礎も復習することで
直前期の伸び悩みを解消することができます。
英単語は『システム英単語』『英単語ターゲット1900』、
熟語は『速読英熟語』『解体英熟語』など、
この辺りの参考書の内容が抜けていないか確認してください。
過去問を分析すると、
武田塾生も全国の受験生も意外と基礎問題を落としています。
過去問演習で見つけた基礎の課題を12月中に攻略できるかで
結果が大きく変わります。
基礎を詰められているかは読解のスピードにも関わると同時に
実は根本で大事なことでもあります。
あと少し頑張ろう!
①直近の過去問
②『世界一わかりやすい○○合格講座』シリーズ
③再度基礎をしっかりと見直す
12月中にこの3つを完成させて、
1月からの過去問演習を加速させましょう!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
直前期の勉強方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!