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普通の受験生と何が違う?逆転合格する受験生の特徴7選

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

逆転合格する受験生の共通点とは?

逆転合格は、普通に勉強していてもなかなか達成できません。

みんながみんな偏差値30上げて合格できたら

何もすごくありませんよね。

逆転合格する人たちにはある共通点があるのです。

そこで今回は、

逆転合格する受験生の特徴7選をご紹介します。

 

逆転合格する受験生の特徴7選

①くよくよしない

過去問や模試でうまく点数が取れない場合、

どのような対応を取るかで合否に差が出ます。

「あーもうだめかもしれない……どうしよう……」

と多くの人が絶望してしまいますが、

逆転合格する受験生は違います。

1か月前よりも成長していることを認め、

残り時間に何をすべきか分かっているのです。

未来をどう変えるかにフォーカスできる人

逆転合格に繋がっていきます。

 

また、逆転合格を目指す場合、

最初に着手する参考書レベルが低く

場合によっては中学英語・数学のものに戻ることもあります。

 

それでも成功する人は、

周りに比べてすごく低い参考書から始めても、

「他の人はあれをやっているのに自分はまだこれ……」

などと極端にネガティブな気持ちにならないことが多いです。

 

段階を踏んでやっていくことが重要だと理解して、

基礎から固めていくことにくよくよせず、

最終的に追いついていきます。

ざっくりいうとポジティブなのです。

 

②細かく軌道修正ができる

今の時期、受験生は過去問演習をする中で

自分の中で足りないところを正確に分析し、

その結果からやるべきことを考える必要があります。

逆転合格できない人は、一回これと決めたことに

そのまま固執した勉強法になりがちです。

適宜軌道修正が必要であれば大胆に入れていき、

最適な選択をし続けなければなりません。

 

過去問演習をしていて別の課題を発見した場合、

今までの学習を止めてでもそちらに集中する

大胆な決断を実行できる人は、

残された期間でも成績をぐんぐん伸ばしていけます。

 

課題解決は受験勉強で何回も経験することなので、

改善スピードが速い人ほど逆転合格に近づきます。

1か月前や2週間前に課題に感じていたことが

今の時点で徐々に解消されているか

考えてみてください。

適切な対策をしていけば、2週間~1か月すれば

自分の課題が解決している感覚があります。

それが感じられない人は

間違った対策をしている可能性が高いです。

 

ここから1~2か月で志望校に届くのかを見直してみてください。

 

③自分は受かると信じている

「受かるか自信ないです……」

「だめかもしれません」

と言う人に比べて、

「確かに今はうまくいかないけど受かると思っています」

「そのためになんでもやります」

と言う人は本当に強いです。

自分は受かると信じているからこそ、

つらいと思っても頑張れるのです。

これは逆転合格する受験生に一番共通することです。

 

「まだまだ過去問で点数を取れていないから

受かるなんて言えない……」

と思うかもしれませんが、それは違います。

「受かる」という前提条件があって、

それが行動に反映されることが大事なのです。

 

「理論上これをやれば受かると思います」

というような言い方をする人は過去の武田塾生にも多くいました。

受験が終わらないと受かる確信は持てませんが、

受かる自信があるかはその人次第です。

 

受かる自信がある人は

「○○やれば受かるはずなので」

「きちんとやれば受かると思います」

ときちんと言えますが、

受かる自信がない人は

やることが明らかになっていないので

自信に繋がりません。

 

④何かに本気で打ち込んだ経験がある

部活動や趣味に没頭できる人逆転合格の素質があります。

何かの物事に対して本気で突き詰めた人のイメージです。

 

例えば、野球部でとことん突き詰めてやっていた人は、

部活引退後に野球に注いでいたエネルギーを受験にシフトできます。

勉強に対する改善や進捗のスピードが速くなって

逆転合格しやすいのが多いパターンです。

 

逆に部活・習い事・勉強がすべて中途半端だった人

そのまま受験勉強に挑むと大学受験も中途半端になります。

過去は変えられないので仕方ありませんが、

今まで何をやっても中途半端だった人

大学受験を本気でやることをおすすめします。

 

逆転合格は短期間で成績を爆上げして合格することです。

1~2か月本気でやったらまだまだいけます。

ストイックにできるかどうかが重要です。

大学受験に今からでも本気で打ち込んで、

結果がどうあれ後悔しないくらいやり切ったら

だいたい受かります。

 

⑤言い訳をしない

過去問演習や模試の結果が悪かった時に、

「この時はできなかった」

「調子が悪かった」

「相性が悪かった」

言い訳をするレベルになるとあまりよくありません。

出来なかった理由を真摯に受け止めて、

そこから何をするのか明確にできる人が逆転合格します。

 

受験勉強で早く課題解決するためには、

本質的な理由をなるべく早く見つけて改善する必要があります。

しかし本質的な原因を改善するのは苦労するので、

そうではない表面的な理由に逃げるのはよくあることです。

 

言い訳ではなく、本質的な自分が取り組むべき課題に向けた

アクションを起こそうとする視点を必ず持ちましょう。

 

⑥馴れ合わない

ライバルや友達はいてもいいですが、

受験に向かってストイックに頑張れる仲間

マイナスに引っ張り合う仲間かをよく考えてください。

 

本当に相手のことを考えるなら、

相手が勉強にストイックに向き合える接し方をするはずですよね。

休憩時間に一緒に雑談をしてもいいですが、

その時間を取り過ぎるとただの馴れ合いになります。

みんなで言い訳してしまう場合もあります。

出来ていない人と傷の舐め合いをするのは危険な思考で、

逆転合格から遠ざかってしまいます。

 

逆転合格して武田塾で働いている講師の話を聞いても、

あまり進学校ではない高校

周りがストイックでない塾から合格する場合、

ある程度線引きをして相応しくない関わりを持たない印象があります。

 

友達は受験を乗り越えるために大切な存在にもなるので、

ぜひお互いプラスに働きかけるようにしましょう。

 

⑦絶対に諦めない

普通の受験生なら諦めてしまうような瞬間があっても、

「いや!俺は諦めない!」

毎回持ち直す気持ちで乗り越えることが大事です。

 

この時期なら模試過去問

点数上がったと思ったらまた下がったり、

もう少し先になると受験校の出願倍率を見て

尻込みしてしまったり、

国公立志望なら共通テストで失敗してしまい

二次試験を受けてもいないのに諦めたりする人

当然逆転合格は不可能です。

 

今は厳しい状況でも、

ここからどうすればいいのか最後まで考えられる人

逆転合格しやすいです。

逆転合格する人はたいていスレスレで合格しています。

どんなに苦しい状況になったとしても、

最後の試験が終わるまで諦めないでください。

 

あともう少し!

①くよくよしない

②細かく軌道修正ができる

③自分は受かると信じている

④何かに本気で打ち込んだ経験がある

⑤言い訳をしない

⑥馴れ合わない

⑦絶対に諦めない

 

受験生の皆さんは、これから過去問演習などをやっていく中で

いろいろ諦めそうになる局面を迎えると思います。

そこで絶対に諦めずに最後まで自分を信じて、

逆転合格を掴み取れることを祈っています。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

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