こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
時間がない!
入試本番が迫り焦りがちなこの時期。
今回は、少しでも時間を捻出する
超時間術のポイント5選をご紹介します。
焦る受験生のための超時間術5選
①愚痴る・嘆く時間を減らす
不安なことが多いと愚痴る頻度も増え、
学校や塾で友達と嘆き合う時間が長くなります。
これはお互いにとって良くないので削ってほしいです。
確かに人間は愚痴る・嘆くことで
一瞬ストレスが解消されて楽になります。
しかし昼休憩や合間の時間で愚痴る・嘆く時間が
長くなっていないか要注意です。
友達たちと話す時間も大事ですが、
きちんと時間を決めておかないとダラダラしてしまいます。
「〇分までに戻ろう」と節度を持って、
お互いつらい時には支え合い一緒に高め合えるのが理想です。
②無意味なスマホいじりをやめる
スマホに費やす時間を減らそうというのは
何度もお伝えしていることですが、
直前期でも全受験生がストイックに
管理できているわけではありません。
勉強がしんどくなってくるとスマホに逃げがちです。
特に不安な気持ちやサボりたい気持ちをSNSで
爆発させてしまうと時間の無駄です。
さらに自分がフォローしている人がネガティブな発信をしていると
「あー分かる!」「みんなもそうなんだ」
と没頭してしまい、
気づいたらすごい時間になっていることもよくあります。
自分の逃げ道になるような情報を積極的に探して安心するのはNGです。
また、TikTokのレコメンド機能で何も考えずぼーっと見て、
気づくと数時間溶かしてしまうということも要注意です。
基本的にどんなアプリの会社も
皆さんの時間を奪って成り立っています。
SNSは時間を奪う構造だと把握して、
自ら制限する意識が大事です。
時間を吸われる=どんどん合格から遠ざかるです。
スマホを使いすぎていないか改めて見直してください。
③苦手な科目や単元はしっかりやる
スケジュール調整ではなく勉強の中身で
時間効率を上げましょう。
90点まで仕上がっている科目と
50点までしか仕上がっていない科目、
同じ時間をかけて合計点が上がりやすいのはどちらでしょうか?
答えは50点の科目です。
入試の期日までに合格点に乗せる必要があります。
その短い時間の中で早く合格点に到達できるのは
どちらかを考えてください。
まだ完成できていない基本的な箇所や誰もが取れる部分で
稼ぐことに時間を投資すれば、点数が上がりやすいです。
得意科目を伸ばして苦手科目をカバーする戦略が
適切な場合もありますが、
大半は苦手科目を対策した方が
残り時間でより点数を伸ばすことができます。
苦手科目ほど伸びしろが大きいので、
そちらを伸ばす方が時間効率も高いです。
特に国公立志望の人は
共通テストの理科基礎・公民・漢文など
やればすぐに点数化できるものもあります。
まだ未着手の人はそこに優先的に時間を使うことで
残り時間でも点数をUPできるので改めて戦略を見直しましょう。
④一度立ち止まって考えよう
ほぼルーティン化している勉強の流れが
今の自分に最適か考えてみましょう。
勉強をずっと続けているとマンネリ化して
良くない慣れが出てしまいがちです。
例えば音読でも、ただ読んでいるだけで
目的を忘れて作業化してしまい、
本当にやっている意味があるのか
微妙な状態になっている人もいます。
よくあるのは過去問演習が
数をこなすゲームになっている受験生です。
過去問は解き終わった後にしっかり分析をして、
進めるか参考書に戻るかを検討するのが正しい演習法です。
また、日本史・世界史の一問一答を
何度も繰り返しやり続けている人も多いです。
そのような場合、
講義系参考書できちんと流れを理解していないから
余計に時間がかかっている可能性があります。
同じ勉強時間でも勉強の効率次第で
残り時間で仕上げられる幅が変わります。
時間がないからこそ今一度そのやり方で大丈夫なのか
効率がいいやり方を考えましょう。
⑤定時を決めない
定時とは、決まった勉強開始時刻と終了時刻のことで、
特に終了時刻は要注意です。
例えば22時まで自習室で勉強すると決めていて、
22時になってもやり残したことがある場合、
「あと30分~1時間追加でやった方が良いけど
疲れたからもういいかな……」
と思うのではなく、
「そこまで残り仕上げ切ろう!」
「帰りの電車でやり切ろう!」
「家でやり切ろう!」
「カフェが開いていたらそこでやり切ろう!」
とこだわるのは大きいです。
30分~1時間を毎日積み重ねればすごい時間になります。
また、勉強開始時刻も、
「〇時ちょうどから始めよう」
とキリのいい時間から始めるのはもったいないです。
本来今すぐ勉強を始められるはずなのに、
やりたくないから口実として
区切りのいい時間から始めようとしているだけです。
それが1日に5回発生したら、
1回につき10分無駄にする場合合計50分失います。
自習室終了30分前に自分の区切りのいいところで帰る人と、
まだ詰め込めるものはないか粘る人には大差があります。
妥協の積み重ねは最終的に埋められない差になります。
自分の設定した定時は最低限として、
そこから追加して勉強できないか検討してみてください。
無駄なく過ごそう
①愚痴る・嘆く時間を減らす
②無意味なスマホいじりをやめる
③苦手な科目や単元はしっかりやる
④一度立ち止まって考えよう
⑤定時を決めない
毎日勉強を頑張っていると思いますが、
意外とまだ絞り出せる時間は残っています。
今回ご紹介した方法をうまく取り入れて
焦らず残り時間を有効活用してください。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
残りの時間を有効活用する方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!