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だらけていていいのか!?10月の受験生に伝えたいメッセージ

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

やる気がなくて頑張れない!?

受験生の皆さんが一生懸命頑張っているのはよく知っています。

しかしまだ本気になれず自分に甘くなっている受験生

意外と多いのではないでしょうか。

やる気なし

今回は、高田先生・川野先生が

10月の受験生に伝えたいメッセージをお届けします。

少しやる気をなくしている受験生は絶対に読んでください。

 

この先の勉強で人生が変わる!

皆さん自分に問いかけてみてください。

行きたい大学がありますよね?

それに対して今100%頑張れていますか?

そうでなければ本当にこのままでいいのですか?

 

今受験勉強をしている時間は永遠に続くわけではありません。

終わりが来ます。もう10月残り時間は少ないです。

10~12月と過ぎて、1月には共通テスト本番です。

2月には私立大学の入試国公立大学の2次試験が始まります。

12月まで考えてもたった3か月間しかないのです。

 

今から12月まで残りの3か月間、

当たり前の生活で終わっていいのですか?

それでは間違いなく将来後悔すると思います。

後悔

「なんであの時自分は本気になれなかったのか?」

「たった3か月すら自分は頑張れなかったのか」

「こんな自分でいいのか?」

「妥協した大学で今後の人生幸せになれるのか?」

 

将来の自分は不安に思うはずです。

 

残り3か月間は将来を考えて本気を出し、

自分の1日1日を徹底的に追求しましょう。

大学受験は妥協との戦いです。

 

10月になって、早稲田大学志望の人が

「早稲田はもう無理だからMARCHに下げようかな……」

MARCH志望の人が

「東洋大学や成成明学に下げようかな……」

と気持ちが揺らぐことがあると思います。

しかしそれで納得できるのですか?

 

戦略的撤退が必要な場合もあります。

志望校を下げて合格の可能性を上げるのもプラスの判断ではありますが、

気持ちが弱っているときに目標を下げるのは

モチベーションに大きな影響を与えます。

 

志望校という1点においても妥協せず、

「この大学なら自分を変えられる!」

と思える志望校を貫いてほしいです。

志望校を下げた結果最初の志と変わってしまうと、

納得できる大学生活を送れる可能性も低くなります。

 

自分自身も受験を経験し、

これまでに多くの受験生を見てきた先生が皆さんの立場に立ったら、

この3か月は必死で勉強して

人生のすべてをかけてでも最大限の攻めに転じます。

やる気

みなさんはまだ受験を経験していないので

その重要性に気づいていないかもしれません。

この3か月であなたの人生は大きく変わります。

 

にもかかわらず毎日だらけたり気が抜けたまま行ったりと

中途半端な気持ちでこの3か月を過ごしていいはずがありません。

あなたの人生は本当に変わるので、

ここから何をすべきかもう一度自分でしっかり考えましょう。

 

「文化祭が終わって気が抜けちゃいました」

という実際の受験生の声も届いていますが、

1日でも早く、1秒でも早く気持ちを切り替えてください。

イベント後の気持ちを引きずる余裕はありません。

 

目前に迫る受験を意識して切り替えましょう。

「やる気がない」と言っている場合ではありません。

1分1秒を大事にこれから進めないと逆転はできません。

本来受かるはずだった志望校を取りこぼす可能性すらあります。

 

その妥協が命取り……

妥協の形にはいろいろありますが、1つは勉強時間です。

22時まで自習室が開いているなら

22時まで勉強する時間が残っています。

それなのに21時半になった時にあと30分を手放していませんか?

 

「21時半になったら帰ってゆっくり休もう」

「観たいテレビやYouTubeがあるからもう勉強やめよう」

30分の勉強時間を妥協している人

それでいいのですか?

 

その30分でやるはずだった勉強が試験に出たら?

自分に甘えてたった30分を無駄にした結果が

入試本番に影響しないか考えてみてください。

 

大学受験は1回1回が自分との戦いです。

自分に勝たないと志望校合格はやってきません。

甘えに打ち勝つのが大学受験です。

その経験が大学や社会で役に立ちます。

 

塾が22時に終わって家に帰った後も勝負です。

A判定で余裕があるならいいですが、

E判定で追いかける立場なら、

普通の人は塾が終わって勉強を切り上げるところを

22時以降も勉強時間を設けて差をつけなければなりません。

 

さらに、移動・食事・入浴・トイレ・就寝前の時間……。

いたるところの隙間時間をかき集めれば

まとまった時間になります。

 

ちょっとした時間でさえも追求して

勉強時間に変えようとする意識はありますか?

今無駄にしている時間入試前に死ぬほど欲しい時間に変わります。

直前期の1週間は少しの勉強時間でも惜しくなります。

時間

10~11月、これからの季節はまだ直前期でないからか、

その隙間時間を無駄にしている受験生が多すぎます。

隙間時間すら絶対に無駄にしてはいけません。

一つ一つの妥協したくなる気持ちに打ち勝つ受験生であってほしいです。

その結果最終ゴールの志望校合格が待っています。

 

試験の合間の30分に見た問題が出ることはよくありますが、

そこでようやく30分の貴重さに気づいたのでは手遅れです。

それと同じ30分が毎日随所にあるのです。

それを絶対に無駄にしたらいけません。

 

武田塾生でもそうでなくても、

「この参考書をやってればいいんでしょ?」

受け身の姿勢で勉強をしている人が多すぎます。

もっと考えなければなりません。

 

例えば英語長文を勉強しても、

解きっぱなしにする人が多いです。

今日の勉強から何を学びましたか?

きちんと主体的に動かないとだめです。

 

長文問題を一つ解いたら自分の弱点を分析しましょう。

分析から課題を発見して潰すための明確な振り返りと復習が大事です。

過去問演習も同じように、自分の弱点と向き合って

それを乗り越えるための対策を真剣に考えて戦うのが大学受験です。

 

ここからはただ量をこなすだけで受かる世界ではありません。

10月以降の勉強は、自分の弱さに向き合い真剣に考えて

弱点を克服する対策に重点を置きましょう。

振り返り力が低いことは非常にもったいないのです。

受かるためには何が必要なのかを真剣に考えましょう。

その先に合格が待っています。

弱点を見つけて潰すのを繰り返せば間違いなく学力は上がっていきます。

 

自分に打ち勝って志望校合格!

直前期になったら今までだらけていたつけが回ってきて、

弱気になる気持ちは分かります。

しかし弱気になってそこで諦めるのかというと

絶対そうではありませんよね。

 

ここから本気を出せばまだ道は切り開けます。

この記事を読み終えたらすぐにしっかりと自分の勉強法を変えて、

人生を変えられるように合格を目指してください。

 

本気になれよ受験生!!目を覚ませ!!!!

大学受験このままで終わっていいのか!?

まだあきらめたくないだろ!!!

本気を出せ!!!!!!!!!

燃える

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