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武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
現代文ってどうやって勉強するの?
受験生のみなさん、現代文で伸び悩んでいませんか?
難関大学を目指す人はとにかくMARCHレベルを
突破しないと道が開けません。
そこで今回は、
現代文でMARCHレベルを突破するための参考書2冊をご紹介します。
現代文MARCHレベル突破に欠かせない参考書2選
①『現代文読解力の開発講座』
この参考書は正しいやり方で仕上げて
しっかり完璧にしていることが重要です。
受験生は設問に意識がいきがちですが、
それよりも大事なのが文章の要旨です。
要旨とは述べられていることの主要な点、つまり文章の大事なところです。
『開発講座』は最後に必ず要旨を書く部分がありますが、
周回を重ねると要旨を覚えてしまい、
それが書けているかという暗記ゲームになってしまいます。
これは覚えていると意味がありません。
文章を読んで要旨をまとめるプロセスこそが大切です。
問題の正解・不正解を気にしてしまいがちですが、
『開発講座』の本当のポイントは要旨をまとめる作業にあります。
文章の論理構造をしっかり理解すると、
例・説明・理由などのサポート内容が
どの主張を支えているのか理解できて要旨が見えてきます。
そこまでしっかり意識して完璧にやり込めるかで
この先の伸び方が全然違います。
「要旨を覚えて書いていた……」
「めんどくさくて飛ばしてた……」
「私立志望だから要旨を書く必要はないと思ってた」
という人は、『開発講座』の真の価値を見逃しています。
「マーク式の入試はマーク式の問題を解いていれば
できるようになる」なんてことはありません。
しっかり記述練習をやればマークで根拠を明確にして解けます。
特にMARCHレベル以上の難関私立大学の場合、
要旨の練習は必須になります。
1周目ではやり方を習得するのは難しいので、
2~3周繰り返してやることをおすすめします。
要旨をうまくまとめられなかったとしても、
解答を見てどうやれば要旨を導き出せたのかを
改めて考えて現代文の力を高めてほしいです。
②『柳生好之の現代文ポラリス2』
『開発講座』を仕上げた後の2冊目におすすめなのが
『柳生好之の現代文ポラリス2』です。
この参考書に入って解けなかったり
間違いが多いと感じたりしたら、
『開発講座』の勉強法が間違っている
可能性があるので見直しが必要です。
『ポラリス2』を終えたら、
早慶志望の場合早慶の過去問や『早稲田の国語』、
国公立志望の場合『東大の現代文』
『京大の国語』『神戸大の国語』など
難関校過去問シリーズに入っていけば
十分戦えるようになります。
現代文は要旨!
現代文はやみくもに数をこなせばいいものではありません。
解答のプロセスをしっかり理解して
初見の問題でも同じように読み解けるようにすることに
現代文の勉強の意味があります。
頑張ってMARCHの壁を越えましょう!
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