こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩1分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
過去問をまだ見ていない？！
受験生の皆さん、もう志望校の過去問は見ましたか？
まだ見ていない、解いていないなら遅すぎます。
もう夏は終わりました。9月です。秋です。
「過去問に挑む実力がついていない」
「どうせやっても結果は出ない」
「最新年度は直前まで取っておきたい」
なんて思っていませんか？
それは受からない人の発想です。
今回は、一刻も早く過去問を見た方がいい理由
についてお話しします。
一刻も早く過去問を見たほうがいい理由3選
①志望校の傾向がわかる
ここからだんだん時間が無くなっていく中で、
優先度を決めなければいけなくなります。
そこで最も力を入れる箇所＆力を抜く箇所を
把握するために過去問を見る必要があるのです。
大学ごとに入試の傾向は異なるので、
自分の志望校に合わせた勉強の比率があります。
それを基に志望校ごとの勉強量に合わせた
参考書ルートを組み立てないと負担が重くなります。
例えば関西大学の日本史は選択肢の語群があるので
漢字を一字一句覚える必要はありません。
書けなくても解けたらOKです。
しかしそれを知らずに一生懸命漢字を覚えていたら
無駄な時間を過ごしてしまいますよね。
さらに国公立の二次試験でも、
長文に力を入れて対策したら実際は簡単な長文しか出ず、
疎かにしていた和訳や自由英作文の配点が高く
点が取れなかったなんてことはよくあります。
敵を知るということはそれだけ重要なのです。
行きたい大学の入試でどんな問題が出るのか？
何を求められるのか？
逆にやらなくていい勉強は何か？
それが分かっていない時点で大ピンチです。
直前期に初めて志望校の過去問を見て、
自分が想定していたものと違ったことに気づいても
もう間に合いません。
まずは解けなくてもいいので今すぐ過去問に取り組み、
どんな問題が出題されているか、
自分はどういう問題ができないのかを確かめましょう。
それを基に直前期までの計画を立て直してください。
②危機感を持てる
今すぐ過去問に取り組むべき二つ目の理由は
危機感を持てることです。
過去問を解くことで危機感が生まれます。
特に逆転合格を目指す人は
自分の立ち位置の理解が漠然としていますが、
過去問を解けば自分が数か月後に
なっていないといけない姿が見えてきます。
理想の目標値と現状の自分の実力とのギャップを
正確に把握して計画を立てることが非常に重要です。
過去問を知らずに目標値がぼやけていると、
「1日10時間勉強してるし大丈夫！」
と何となく間に合うだろうという気持ちで
対策してしまいます。
いくら勉強を頑張ったとしても合否は別物です。
受かるためには志望校に合わせた質の高い努力が
必要になります。
果たして今のペースで間に合うのかを
過去問を基準にして常に見直してほしいです。
③制限時間の感覚を身につける
三つ目の理由は、
参考書では制限時間の認識がつかないことです。
普段の問題演習でも英語長文を何分で解くという
大体の目安は決めているかもしれませんが、
本番は○○分で大問△個と枠が決まっているので
その感覚を過去問で身につけておきましょう。
「ゆっくりなら解ける、分かる」では受かりません。
制限時間内に解かなければならないのが入試です。
特に早慶・MARCHは時間との戦いです。
マーク模試しか受けていなくて
私立大学や二次試験の感覚がない人は
そろそろ制限時間の意識を持ちましょう。
今すぐに見て！
志望校の過去問を今すぐ見るべき理由は、
①志望校の傾向が分かる
②危機感を持てる
③制限時間の感覚を身につける
です。
本格的に解くのはもう少し後でもいいですが、
過去問を見たこともない人はとにかくすぐに見て
必要な情報をゲットしましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
正しい過去問の使い方を指導します。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
