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国公立理系志望必見!やることが多すぎて間に合わないときの解決策

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

理系はやることが盛りだくさん!

理系はやることがかなり多く、

数学だけでも数Ⅲまであります。

私立文系だと3教科でいいところを

国公立理系なら2次試験で4教科必要な大学もあるのです。

 

そこで今回は、

国公立理系志望でやることがありすぎて

間に合わないときの解決策

ご紹介します。

 

最初にやるべきことは?

そもそも、受験に間に合う人は意外と少なく、

完璧な状態で入試を受けることはかなり難しいので

安心してください。

 

間に合わないと思ったらやってほしいのが

入試までにやるべきことを書き出す作業です。

苦手や未完の分野今後進めたい参考書などを

たくさん書き出すことで予定が立てられます。

 

さらに「意外とやること少ないな」

気づくこともできます。

やりたい参考書が一つの科目にたくさんある場合は削り、

基礎・応用・過去問対策ごとに決めましょう。

書き出すことによって

取捨選択して最小限の計画が立てられます。

 

それでもやることが多い場合

理系科目は、1冊が分厚かったり

半年や1年かけないと終わらなかったりする

参考書が多いので、

最小限の冊数でも間に合いそうにない時は

分野を絞りましょう。

 

例えば物理なら力学化学なら有機の構造決定

高頻度で出る分野です。

そのような配点が大きい主要分野に絞り

確実に完成させていきましょう。

 

理系科目は暗記してすぐに点数が取れるわけでも、

全範囲の公式を覚えて点数が取れるわけでもありません。

それならば力学など分野で絞って

点数が取れる分野を作った方がいいですよね。

 

一通り基礎を固めたうえで

得意分野や強化した分野を決めてください。

一つずつ分野を潰すと全体像が見えるので

1分野に集中して点数が取れるようにします。

 

この対策する分野を決める際

見るべきポイントは二つあります。

一つ目は志望校の出題傾向です。

志望校の過去問からどの分野が出やすいのか

確認します。

 

二つ目は自分の得意・不得意です。

力学は苦手でも捨てられないので

絶対にやってほしいですが、

例えば軌跡と領域整数の優先順位を決めるときに

軌跡と領域が苦手なら整数から先に取り組むというように

自分が得意で点数が取れそうな分野を優先しましょう。

 

ある程度基礎ができていて得点源になりそうな分野

時間を使ってください。

 

まだまだ間に合う!

夏休みも終わり焦っていると思いますが、

受験まであと半年あるので

今から本気を出して頑張れば

間に合わない人はいません。

基礎固めと分野ごとの勉強を焦らずにやっていけば

しっかりできます。

 

受験生は不安で押しつぶされそうになることもありますが、

まずは冷静に自分のやるべきことを書き出して

優先順位を決め、場合によっては強化する分野を決めて

勉強を進めればまだまだ点数は伸ばせますし

合格の可能性は残っています。

悲観的にならずにやるべきことをやっていきましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

今すべき学習や参考書を詳しくお教えします。

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