こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
暗記が苦手な人は方法が間違っている?
「時間をかけて努力しているのに覚えられない……」
そんなお悩みを抱えていませんか?
暗記法のやり方が間違っている人は
成績が伸びず受かりません。
そこで今回は、
絶対に成績が伸びない人の暗記法3選をご紹介します。
当てはまっている人はすぐに改善してください。
絶対に成績が伸びない人の暗記法3選
①紙に10回ずつ書いて覚える
一つの単語を10回ずつ書いて覚える方法は
何も考えずに手だけ動かしている状態になりがちです。
これで暗記するなら、ひと手間加えて
書いた後に必ずテストをしてください。
書いて覚える→テスト
→間違えた単語を復習(書く・読む)
→仕上げのテスト→覚えたら完了
という手順を踏めばまだマシです。
書く暗記法の一番怖いところは、
単語帳だけで隠しながら覚えれば早いのに
書くと非常に時間がかかるところです。
1単語を10回書いている間に
単語帳だけだと10単語を3周できます。
単語を書きなぐるのはとても疲れるので、
勉強した気になってしまうのが恐ろしいですね。
書く暗記法は効率が良くないので
あまりおすすめはしませんが、それで覚える場合は
必ずテストするようにしましょう。
漢字の確認などをするときは書くこともありですが、
書くこと自体が目的にならないように注意してください。
②眺めているだけ
人間は眺めているだけでは覚えられません。
改善するならこれもテストを加えましょう。
5分間で単語を覚える→テスト→チェック
→間違えた単語→覚え直す→仕上げのテスト
→覚えたら完了
と結局全部テストに尽きます。
人間は思い出す時間に一番記憶が定着しています。
そこで思い出す回数を増やすためには
テストを増やす必要があります。
講義系参考書はいったん閉じて思い出す
アウトプット作業を入れないと
永遠に覚えられません。
暗記が苦手な人に多い特徴なので、
必ず眺めているだけではなくテストをしましょう。
③コツコツ少しずつ覚える
毎日10個ずつコツコツ覚えるなんて方法は全然ダメです。
継続は大事ですが、1回の量が少なすぎると
進むのが遅すぎて反復ができなくなります。
『システム英単語』なら基本単語の1~1200番は
何回も復習しなければなりませんが、
コツコツ型の人は1周だけで半年費やします。
武田塾生なら1日100個以上のペースで覚えるので、
1日5~10個ペースでは10~20倍の差をつけられるのです。
ペースの見直しは絶対に必要です。
さらにコツコツやると忘れるスピードも速くなります。
『英単語ターゲット1900』を学校の小テストで
1年かけて1周しても、ほぼ覚えていませんよね。
10個覚えると同時に20個忘れるのです。
学校の小テストだけでは受験英語をカバーできません。
覚えた単語は長文でも使うので、
コツコツ覚えながら長文を並行してやっていたら
長文が読めません。
武田塾では、最初の1か月で必要な単語を全て暗記して
あとは何十周も復習を繰り返します。
これが最も効率が良い暗記法です。
無駄な暗記法はやめよう!
①紙に10回ずつ書いて覚える
②眺めているだけ
③コツコツ少しずつ覚える
少しずつではなくテストをしながらまとめて覚えて
復習に時間を割きましょう。
暗記法が間違っているといくら時間をかけても無意味です。
改善するところがあれば早急に直しましょう!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
効率の良い暗記法・学習法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!