こんにちは！
西鉄久留米駅から徒歩1分！
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
併願校について考えていますか？
併願校選びはかなり重要です。
どんな組み合わせで受験するかによって
同じ実力でも合否に大きな差が出ます。
直前期の三者面談などで初めて考える人が
すごく多いですが、それでは遅いのです。
今回は、夏のうちに考えるべき併願校について
お話ししていきます。
なぜ夏から併願校を考える？
秋から冬にかけては過去問を解くシーズンになります。
その時に最優先にする過去問を決定したり
解いた過去問から受験校を決定したりするので、
夏の時点で受験校の目星をつけて情報収集を
しておかなければなりません。
しかし夏は「第一志望以外考えていない」という人が
とても多いです。
落ちたときのことを考えたくない気持ちは分かりますが、
現実を受け入れて滑り止めを確保することで
第一志望にも受かりやすくなります。
第一志望を受ける日程の前に滑り止めを受ければ
練習を積むことができるのです。
急に第一志望の試験になる日程の組み方では、
本番はどうしても緊張してしまうので
力を出し切れない可能性があります。
まずは事前の練習が必要です。
武田塾のルートで勉強を進めている人なら
日大レベル・MARCHレベルと段階的に進み、
各レベルごとに参考書を仕上げたら
過去問でテストをしています。
早慶志望や国公立志望で2月の後半に入試日が来る人が
2月の時点で受かるための実力をつけるとしたら
10月時点（できれば8月末）で
志望校ワンランク下を突破しておかなければなりません。
早慶志望ならMARCHレベル、
もしくはもう一つ下の日東駒専・産近甲龍・
共通テストレベルを夏の時点で突破できているかが
順調度を測る指標になります。
さらに国公立志望や共通テスト利用で受験する人は
共通テスト対策の開始時期も考えなければなりません。
共通テストを主軸に使う受験とそうでない受験では
8~12月のスケジュールが大きく変わります。
共通テストの戦略を考える場合、
受験校を決めてからスケジュールを組みましょう。
共通テストを使わないつもりで
9月の出願をスルーしていたら実は必要だった！
なんてことにならないように注意してください。
今すぐ併願校のリサーチ！
併願校を選ぶ基準は
第一志望に受からなかった場合
ここに行きたいと思えるか、
日程や問題の傾向など第一志望の受験に
好影響を与えるかなどです。
第一志望より前の日程で傾向が似ている大学だと
良い練習になります。
夏のうちに併願校のことも考えて
第一志望の受験に活かしましょう！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
併願校の決め方をお教えしています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
