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落ちる受験生は○○思考!?今すぐ考え方を変えよう

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

周りのせいにしていませんか?

みなさん、

できる受験生とそうでない受験生の違い

何かご存じですか?

 

いろいろありますが、今回はその一つ

自責思考と他責思考について

お話ししていきます。

 

自責と他責とは?

自責とは自分に責任をもって思考・行動することで

他責とは自分の課題や行動の結果を他者に求めることです。

勉強に直接関係なさそうな話ですが、

これらは大学受験でとっても重要なマインドです。

 

例えば共通テストでどんな問題が出題されるかは運次第です。

難問である可能性も十分にあるので

極力対策でベストを尽くしておくしかありません。

しかし、難しくてできなかった結果から考えて

自分の課題を見つめ今後の勉強に繋げていくことはできます。

 

「今回は難しすぎて点数が取れなかった」

「傾向が変わったせい」

と思うかもしれませんが、冷静に考えてみると

大学入試の傾向は各大学で数年おきに変わっています。

傾向は変わるものだと受け入れて、

変わったとしても対応できるような対策が必要です。

 

常に過去問と同じ傾向同レベルの問題

想定しているのは分析不足です。

傾向が変わるとしたらどんな風に変わる可能性があるか、

どう対策しておけば本番で点数が取れるのか

考えておきましょう。

 

他にも、

例えば高校の先生の授業が分かりにくかった場合、

その先生のせいにしても成績は上がりません。

環境が変えられないなら

その中で成果を出す方法を考えましょう。

 

家庭環境金銭面地方出身都会出身かなど

気になる点はいろいろあるかもしれませんが、

仕方ありません。

 

そういったことは置いておいて、

他の自分で変えられる部分を把握して

責任をもって行動できる人受かる受験生です。

何事も周りの環境などのせいにして

行動しない人落ちる受験生です。

 

自分にできることをやろう

今勉強法などを検索して頑張ろうと思っている人は

自分なりに行動を起こせるタイプの人です。

どうすれば自分が合格できるのかを

この機会に改めて見つめ直して、

夏以降の勉強も頑張りましょう。

 

自分の人生の責任を取れるのは自分だけです。

自分事として受験勉強に向き合ってください。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

受験勉強との向き合い方をお教えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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