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受験まであと半年しかない!危機感を作る具体策3選

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

志望校合格までの距離、分かっていますか?

受験まであと半年です。

受験生の皆さん、危機感を持っていますか?

危機感がなく漫然と過ごしている受験生は

非常に危険です。

そこで今回は、

危機感を作るための具体策3選をご紹介します。

 

危機感を作るための具体策3選

①間に合うかペース計算をする

今やっている勉強の話ではなく、

志望校合格までに必要な勉強が

入試本番までに終わるのかを計算します。

 

武田塾の参考書ルートを参考にして

終わるかどうか計ってみてください。

参考書ルートは無料受験相談

YouTubeの武田塾チャンネルで確認できます。

 

例えば今のレベルから入試に必要なレベルに

到達するまで40週間かかるようであれば

本番に間に合いません。

 

自分が志望校に行くための勉強量がどれほどかを把握し、

それを残り時間に落とし込んで

間に合わないことが判明すると危機感が出ますよね。

 

無料受験相談に自分の勉強計画

持参してくれる人もいます。

それ自体は素晴らしいことですが、

「その参考書を1か月でやるなら1週間当たり

これくらいの量をやることになるけど、

本当に終わるの?」

 

と問いかけたくなるような無理のあるペース

計算されていることがよくあります。

 

1か月ということで問題数を30日で割って

1周しかしない前提の計画を立てるのもありがちなミスです。

復習をせず1回しかやらないで完璧にできるでしょうか?

 

勉強の具体的なイメージを持たないまま

アバウトに計画すると1日目に挫折してしまいます。

 

全部自分で計画するのは難しい場合があるので、

武田塾では

 

「ここから先はどういう計画にしている?」

「どういう風にやれば間に合うのか

自分の中にイメージは持てている?」

 

と、その生徒自身が進める順番やペースなどを

具体的にイメージできているかを確認し、

計算上間に合う組み立て方をサポートしています。

さらに自分自身でペース配分を細かく設定して

イメージできると危機感に繋がっていきます。

 

②過去問を見て解いてみる

過去問は難しいと思って敬遠しがちですが、

過去問を見たこともないのに志望校というのは

いかがなものでしょうか。

 

もう夏なので解けなくても一度チャレンジしてみましょう。

部活引退前で勉強を始めていない人は仕方ないですが、

日大レベルをある程度進めているなら

過去問に挑むべきです。

 

ある程度基礎的な材料がそろっていれば

どれくらい解けないかという感覚が

勉強始めたての頃よりもわかるようになっています。

 

志望校の過去問を解いたとき、

冠模試を受けたときは特に危機感を抱いて

エンジンがかかる人も多いです。

 

過去問は特に夏以降常に確認する癖をつけましょう。

「半年後にこれを解かなきゃいけない」

「4か月後にこれを解かなきゃいけない」

「2か月後に……」

と常に確認していくと、

優先的にやるべき勉強がわかってきます。

 

マイペースな人も過去問を解くと

ゴールまでの距離を知り意識するようになります。

 

③成功体験と失敗体験を見る

受験の体験談を見ると、

受かった人は都合が悪いことを隠し

受かっていない人はなるべくして

不合格になった人が多いです。

受かった人でも

「よく受かったな」という感じの人は結構います。

 

ただ問題との相性が良かったり、

実は気づいていないだけで

裏でやり込んだことがあったりと

失敗には失敗の必然的な理由があります。

 

・間に合うと思っていたのに間に合わない

・大問1と2の簡単な計算で失敗

・基礎を完全になめていた

など受験が終わった時点で後悔することは多いです。

 

高校3年生は大学受験が初めてなので、

ぬるい計画で危機感がないと

気づいたら浪人していたなんてこともあり得ます。

 

現役生はこのまま進めていたら

浪人することにならないか注意し、

浪人生はすでに進めているなら

去年の二の舞にならないようにしましょう。

 

今すぐエンジンをかけよう

①間に合うかペース計算をする

②過去問を見て解いてみる

③成功体験と失敗体験を見る

 

この3つの方法に共通しているのは

具体性を持つことです。

今の自分の勉強しか見ていない人は

危機感を持てません。

 

武田塾生のみなさん、

宿題を突破するための勉強に終始していませんか?

これでは入試を見据えておらず

今の宿題をこなすだけになってしまっています。

 

武田塾に通っていない受験生も、

いくら参考書を必死にやっても

本番でどんな力が求められているのか、

いつまでに終わらせるべきかという

具体的なイメージを持っていないとマズいです。

 

基本的に受験生はみんな間に合っていないので、

間に合っていないことは悪いことではありません。

しかし現実的に間に合わないとしても、

最低限何をすべきか把握しておく必要があります。

時間は有限なので危機感を持って取り組みましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

受験まで何をすればいいかを全てお教えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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