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忘れてしまったことに感謝!知識を定着させる暗記法

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

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上位私大の逆転合格を目指して日々、

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久留米地区を中心に、

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中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

暗記したそばから忘れていってしまう!

必死になって勉強しているのに、

英単語や世界史などを覚えても忘れてしまう……。

そう悩んで自分を責めてはいませんか?

忘れることは悪いことではありません。

 

今回は、知識を定着させる暗記法について

お話しします。

 

忘れるのは仕方ない!

そもそもどうして人は忘れてしまうのでしょうか?

もし今まで見た光景や考えたことを

全て鮮明に思い出すことができたら、

失恋友達との喧嘩など嫌な記憶

残ってしまいます。

 

見たものをすべて覚えてしまうという人は

精神的に限界を迎えてしまうこともあるというほど、

忘れることは重要なのです。

 

人間の記憶は何度も繰り返したことだけ

頭に残す生存本能があります。

脳は人間の生活に適した構造になっています。

 

「英単語で最初の数百個まで覚えたのに

その先を進めたら序盤の方を忘れてしまった」

「日本史・世界史で近代に進んだら

最初に覚えた古代を忘れてやる気が下がった」

なんてこともあると思いますが、それでOKなのです。

 

忘れたと思っていても

脳から完全に消えたわけではありません。

脳の中に記憶が残っているので

簡単なきっかけがあれば思い出せます。

 

頭の片隅にある知識は答えを見ればわかります。

その復習を繰り返すことが勉強に必要です。

 

忘れたと思う箇所を再度勉強することで

定着力が増します。

忘れたとしても前に進み、

何回も繰り返して復習することで

長期記憶に定着させていきましょう。

 

忘れたことで入試に必要な知識なのだと

認識して再度覚え直すことができます。

「見たことあるけどなんだっけこれ」

と思った時点で記憶ができつつある証拠です。

成長の一歩として自信を持ちましょう。

 

前向きに勉強を続けよう!

忘れたものを発見したときは

記憶できるチャンスです。

忘れたことに感謝する勢いで

ポジティブに捉えましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

1日100単語覚えるなどの暗記方法をお教えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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