こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
解釈の勉強って何をするの？
英文解釈は英語において非常に大事な勉強であり、
勉強法を間違えやすい分野でもあります。
訳を丸暗記してしまったり、
SVOCを振ることに集中してしまったり……。
そんな状態から抜け出してもらうために、
今回は英文解釈の正しい勉強法について解説します。
英文解釈の正しい勉強法
前提として英文解釈の勉強に入るためには
文法の学習が終わっていることが重要です。
「SVOC」が何のことか分からない、
文型が怪しいという人は文法をやりましょう。
英文解釈の目的は
複数の文が集まった英語長文を
一文ずつ正確に訳す訓練をすることです。
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』
『入門英文解釈の技術70』
『基礎英文解釈の技術100』
などの参考書を使って勉強していきます。
基本的流れは、
各参考書の例題を基にSVOCを自分で振って一文を訳し、
解答・解説を見て自分の考え方と照らし合わせて
もう一度SVOCを振って訳すところまでやってゴールです。
解釈の参考書の訳は意訳が多いので
そのまま訳すと一致しない場合もありますが、
直訳ができていればOKです。
最後に自分がきちんとできているか確かめるために、
セルフレクチャーをしてみましょう。
英文解釈の考え方を英語が苦手な人に
授業をするように説明できればクリアです。
①SVOCを振る
②訳を書く
③根拠の説明をする
という流れをきちんとこなさず、
英文解釈の結果ばかり覚えてしまってはいませんか？
長文に挑んでも大丈夫な状態にしておくことが
英文解釈のミッションです。
例えば実際の長文を読むと”that”だらけなので、
解釈の勉強の中で長文に出てくる”that”を
見分けられるようにしなければなりません。
さらに、品詞の見分けがつきやすくなったり、
文章の単語を塊で見る癖が付いたりと
英文解釈で学んだことは長文で即戦力になります。
情報収集能力が上がるのです。
むしろ英語の勉強が得意な人の方が
「英文解釈って必要なの！？」
と思いがちですが、
そのような人は雰囲気で訳しているだけで
正確には訳せていないことが多いです。
このような「雰囲気読み」では限界があり、
英文解釈が不十分だとかなり減点されます。
きちんと学んだ人と流してしまった人では差が出てしまい、
この差は長文だと致命傷になります。
このひと手間で劇的に変わる！
解釈の勉強では、
①SVOCを振る
②訳を書く
③根拠の説明をする
の流れを確実にしてください。
解釈は英語長文を読むための最短コースです。
めんどくさい、やり方がよく分からないと思っていても
後の長文を読みやすくするために
きちんと取り組みましょう。
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
科目ごとの詳細な学習方法をお教えします。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
