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自己採点後は切り替えが大事!?共通テスト後の勉強法とは?

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

共通テストの後は二次・一般!!

受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした!

長い戦いでしたが本当によく頑張りました!

ここからは二次試験・一般入試に向けた対策を

していく段階です。

そこで今回は共通テスト後の勉強法についてお話しします。

 

共通テストとは全く違う!

共通テストの自己採点をした後は気持ちを切り替えて

鈍っている科目に着手しましょう。

ほぼ確実に全科目鈍っていると思うので、

感覚を取り戻すのに1週間くらいはかかります。

 

理系の場合約1か月間手を出せていない数Ⅲ

やりこむ必要があります。

共通テストとレベルの違う理科

同時に始めておきましょう。

 

英語の場合、共通テストと読み方がかなり変わります。

『システム英単語』3章以降

MARCH・地方国公立レベル以上の

長文問題や構文解釈の演習を行い

二次試験用に頭と手の動かし方を

切り替えていかなければなりません。

 

さらに、一番鈍りがひどいのが英作文です。

秋ごろに暗記した例文が抜けている可能性が高いので、

『英作文ハイパートレーニング 和文英訳編』などで

例文暗記を徹底的にやりこみ、

この1週間で鈍りを解消していきましょう。

 

共通テストに追われていて

そもそも二次試験対策ができていない人は、

共通テストとの違いを把握するため

過去問をすぐに見ましょう。

 

科目が2科目に減った人の場合、

「2科目だから勉強時間が減る」

と考えてはいけません。

6時間×2科目1日12時間やれば

一般入試や二次試験までの期間で

十分成績を伸ばせます。

 

結果に一喜一憂するべからず!

あの時こうしていれば、ああしていれば

どれだけ落ち込んでも後悔しても

共通テストの点数は上げようがありませんが、

二次試験や一般入試の点数は上げられます。

そこに時間を使いましょう。

 

一方武田塾教務の高田先生は、

センター試験の手ごたえが良かったので

多数の受験情報サイトを参照して

「よしよし!僕の点数はかなり高いぞ!」

と悦に浸っていたそうです。

良かった人も悪かった人も

共通テストは終わった試験なので

振り返らないことが大事です。

 

どの大学に出願するかは

共通テストリサーチの結果から判断するしかありません。

データを基に受験校を決めて過去問に取り組みましょう。

 

前だけを見よう!

共通テストの振り返り情報や動画を見ても

成績は全く上がらないので勉強をしてください。

「気持ちの切り替え」という入試科目があるかの如く

すぐに動いて勉強の違いを把握しましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

2次試験前の過ごし方について詳細にお伝えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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