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今の時期、共通テスト対策と二次試験対策はどちらを優先すべき?

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今の時期何を優先したらいい?

共通テストまで残り1か月になりました。

国公立志望の受験生にとって、

この時期は何を優先的にすべきか迷ってしまいがちです。

 

そこで今回は、

今の時期共通テストと二次試験対策どちらを優先すべきか

についてお話しします。

 

優先度は配点で変わる

結論から言うと、配点次第になります。

共通テストの比率が高い大学であれば

共通テスト対策を優先しましょう。

 

二次試験の配点が高く共通テストは最低限でいいなら

二次試験対策に時間を割いてください。

 

共通テストは最低点が重要で、

点数によっては二次試験に進めません。

しかし足切りを突破できても二次試験で

リカバーできない点数なら勝負になりません。

たいてい二次試験の方が点数が高く

負担が大きいのでそちらの対策に時間を使いたいところです。

 

共通テスト対策で意識することは?

共通テスト対策では

・何点取らないといけないのか

・今の時点で取れているのか

・どれくらいやれば取れるのか

を考えましょう。

 

共通テストの目標点数に届いていない科目を優先し、

目標を超えていて二次試験の演習をしながら

共通テストの仕上げを挟めば本番に到達できる場合は

二次試験対策に比重を置いてください。

 

共通テストと二次試験で

各科目の取れる合計点数を把握して

やるべきことの優先順位を決めます。

 

共通テスト後にも時間はある!

共通テスト終了後から二次試験まで

約1か月あるのでその間に成績を伸ばせます。

その時期で伸ばせそうなところは無理せず

共通テストを優先した方がいいです。

 

逆にそこからスタートしても間に合わない場合は

早めに二次試験対策をするのもありです。

共通テストの方が先にある試験なので

そちらを早く突破することを考えて

二次試験の対策時間を確保しましょう。

 

共通テストを受けた後は

Kei-Netなどの共通テストリサーチを

志望校を決める検討材料にしたり、

武田塾の無料受験相談で志望校を決め

二次試験までの細かい計画を立てたりしてください。

 

志望校の配点と目標点を確認しよう

今の時期優先すべきことは

大学の配点や合計目標点によって決めてください。

共通テスト対策は早めに仕上げて

二次試験対策の時間を確保しましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

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