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参考書をたくさんこなしても成績が伸びない人の特徴3選

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

参考書の使い方は合っていますか?

武田塾では参考書による自学自習を勧めていますが、

参考書をたくさん解いたのに

模試で点数が取れなかったり

志望校に落ちてしまったりする受験生もいます。

そんな人は勉強の仕方が間違っているかもしれません。

 

そこで今回は、参考書をやっているのに

成績が伸びない人の特徴3選をご紹介します。

 

参考書をやっているのに成績が伸びない人の特徴3選

①参考書の完成度が低い

参考書はただやっただけでは意味がありません。

完成度を上げてください。

 

例えば今の時期なら英語長文の参考書を

やっているかと思いますが、

やり方が間違っている人は1回解いた英語長文の問題を

1週間後に解いても満点を取れません。

 

本文を解釈する際に

全部解釈の構文を振ったり

全訳したりできる自信がない人は要注意です。

問題が解ける・解答根拠・本文が読める

この3つを徹底的にできていない人が多いです。

 

「1冊ずつ」「1問ずつ」を雑に積み上げているため

冊数が達した割にあまり成績に反映されません。

 

さらに、英語長文をやったら

毎回そこから何を得たのか考えましょう。

自分の課題と何を考えて解くかを意識することで

成績UPに繋がります。

 

武田塾の英語長文ルートを全部完璧に仕上げていたら

過去問で出てくる構文が分からないことはほぼありません。

それで分からないなら過去問の問題ではなく

やり方に問題があります。

 

②戻らない

英語でいうと、

長文に入り過去問も解けるという段階で

文法の復習を放置している人がいます。

 

1冊を完璧にしたことで安心して

放置してしまうのです。

長文をやっているときは雑で

なあなあになってしまうことも多いので、

過去問の時期だからこそ単語や文法を

今一度定着させるために戻る勇気が必要です。

 

国語の場合、『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』

基本に戻って実践できているかを確認し、

『現代文読解力の開発講座』

自分のものにできているかを確認しましょう。

過去問演習で伸び悩んでいる場合は戻ることが重要です。

 

③志望校の過去問演習不足

志望校に合格するには

参考書を全部仕上げることに加え

過去問で点を取ることが大事です。

 

共通テストには共通テストならではの稼ぎ方があり、

明治は明治、青学は青学と各大学によって

傾向や対策が変わる部分もあります。

積み上げてきた実力を志望校の問題に合わせて

発揮する練習をしなければ点数が取れません。

 

特に英語長文では大問ごとに

設問を先に読むのか、

選択肢まで先読みするのかなどが

得点率を左右するので戦略をしっかり立てましょう。

各大学の過去問は5年分ずつ解いておくのが理想です。

 

やり方を見直そう!

①参考書の完成度が低い

②戻らない

③志望校の過去問演習不足

参考書をやっても成績が伸びない人は

たいていこの3つのどれかに当てはまっています。

 

今すぐ自分の勉強を見つめ直して

実力を十分発揮できるよう仕上げていきましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

成績を上げるための勉強方法を指導しています。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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