こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
共通テスト対策間違っていませんか？
共通テスト対策にはコツがあります。
しかしやってはいけない勉強法をしている
受験生は意外と多いです。
そこで今回は、
共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法5選
をご紹介します。
共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法5選
①オーバーワークな勉強をしてしまっている
共通テストは学校で習う範囲の問題が多く、
国公立やMARCH・関関同立レベルの問題はありません。
ところが、学校の先生から配られた理社プリントの
2次試験レベルの用語知識を
一生懸命覚えている受験生を見かけます。
学校の授業は「共通テストまで」の
線引きをしているわけではないので、
自分は共通テストまでしか使わないという人は
要注意です。
共通テスト対策におすすめの参考書は
共通テストレベル内で学べる
『きめる！共通テスト』シリーズ、
共通テストに特化して使いやすい
『集中講義』シリーズです。
使う教材を間違えず
オーバーワークにならないようにしてください。
②暗記に偏った勉強をしない
特に理社は注意してほしいのですが、
共通テストの問題を見てみると
ほとんどが正誤問題になっています。
キーワード・用語の暗記だけでなく
正しく理解しているのかを問われるのです。
もちろん暗記をした方がいい問題もありますが、
暗記だけに頼らなくても解ける問題も多いです。
『きめる！共通テスト』シリーズなどを
きちんと読み込めばポイントを理解できます。
「覚えれば解ける」わけではないので
暗記に偏った状態の勉強にしないようにしましょう。
③過去問・予想問題しかやらない
「過去問をやっていればいつか上がる！」
とそればかり解くのは間違っています。
共通テストの形式に対してある程度慣れは必要ですが、
問題を解き終わった後の復習を意識してください。
どこが取れていてどこが取れていないのか、
なぜ取れなかったのか、
参考書の復習なのか、大問ごとの形式なのか
と1問ずつ取れなかった原因を分析して
それに合わせた対策を考えるのが重要です。
やみくもに過去問・予想問題を解いても
それほど点数は上がらないので
きちんと復習してください。
④たまたま正解した問題の復習をしない
共通テストはマーク式なので
たまたま点が取れることもありますが、
それがかなり危険なのです。
何となく選んだ答えが
似たような問題で出てきたときに
復習をしていないから忘れている
なんてことになりかねません。
勘で選んだ答えはチェックをつけて
必ず復習しましょう。
自信がなかったけれど正解した問題も印をつけて
復習対象としてチェックしてください。
⑤時間との向き合い方を間違える
英語リーディング、国語、数学などは
結構時間が厳しいので、
基礎ができたての頃は時間無制限でも構いません。
ゆっくりやって実力を測り
それに合わせて復習していきます。
時間無制限でできるようになったら
制限を付けて解いていきます。
いきなり時間制限をがちがちでやっても点数は伸びません。
実力を上げるのと、制限時間内に解けるよう
スピードを上げるのは別の能力なので、
まずは実力を上げることが優先です。
逆に時間制限を意識しない人もいますが、
共通テストは時間との勝負なので必ず意識して
過去問に取り組みましょう。
まずは時間制限なしで高得点が取れないと
時間の問題ではありません。
そのあとに徐々に時間を縮めて
段階を踏んで時間と向き合ってください。
自分の勉強法を見直そう！
共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法は
①オーバーワークな勉強をしてしまっている
②暗記に偏った勉強をしない
③過去問・予想問題しかやらない
④たまたま正解した問題の復習をしない
⑤時間との向き合い方を間違える
の5つです。
本番に実力を発揮できるよう効率よく対策を進めましょう！
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
直前期の正しい勉強方法を指導しています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください！
